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会計事務所をクビになり、悔しかったので日商簿記2級をとった

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日商簿記3級を取って挑戦できた事

私は今まで一般事務の仕事をしていて経理事務とは無縁でした。私は特にスキルアップを目指していた訳でもないので何の資格も持っていなかったのですが、このままでは進歩のない人生だと思い、試しに日商簿記検定試験3級を受けてみました。毎日会社帰りに図書館にこもり、5ヶ月程独学しました。そして一発で合格しました。上司に報告すると、経理の仕事をまわしてもらえるようになりました。今まで目的もなくただ与えられた仕事をするだけの日々でしたが、仕事の幅が広がりとても良い経験になっています。またその努力を見て新しい仕事にチャレンジさせてくださった上司にもとても感謝しています。
By tatami 30代 女性 2011年の11月頃

簿記の資格取得について

就職して3年目のころモチベーションを高めたくて、何かの資格をとりたいなと思っていました。そのころ会社の内部異動で給与事務を担当することになりました。年末になり所得税の年末調整をすることになり、それをきっかけに税に対して勉強したくなり税理士の資格をとろうと思いました。いろいろ資格取得の方法を探していると、税理士の資格を取る前に簿記1級の資格をとる必要があることがわかりました。結局簿記3級をとり2級の途中で断念しました。当初の目的は達成できませんでしたが、何かに向かって努力したことは決して無駄にはならないと思っています。
fujisanda(50代男性) 時期:1990年ごろの話です。

簿記の資格を目指して

ある大学の商学部で卒業間近でしたが、最後のチャレンジで簿記の試験を受けました。大学在学中に簿記の資格を取得しようとしていたのですが、なかなか取れずやめた時期もありましたが最後のチャレンジと考え2月の試験に賭けました。今回は準備が早く2ヶ月前くらいから勉強をやり直し過去問へと何度も解きなおしました。経理事務などでの就職を希望してた私にとってこの資格は必須です。結果最後の頑張りが祈り合格。そののち今の職場で経理職として勤務しています。あの頑張りが今に繋がっていると考えるとあの時頑張って良かったと思います。これからも道を歩んで行きたいと思います。
やんちゃん(20代男性)
時期:2014年2月ごろ

事務職としてのスキル

5回ほど転職を経験しています。契約社員や派遣の仕事でITや自動車関連会社など色々な業種を経験してきましたが、資格が無いので転職の度に自分のスキルを証明できず、いいなと思うような仕事や会社には応募資格もありませんでした。やっと採用された現在の仕事は正社員ですが、小さな会社のため休みも週休2日なく、大手の派遣などのほうが休みが確実で良かったなと考えてしまいます。今後はwebの勉強をして資格を取り、休暇がしっかりもらえる会社に転職できるよう努力したいです。
どふみ(30代女性)
時期:2013年ごろ

簿記検定二級を目指して

私は新卒で入社した会社で経理として配属されました。資格を持っているわけではなく最初は戸惑いましたが、先輩や上司に丁寧に教えていただき、なんとか仕事をこなせるようになりました。細かいところまで気を配り、間違えることが絶対できないため神経を使いますが、私に向いていたのか仕事を楽しいと思うこともできました。そのため、今までしてきた仕事の証というか形が欲しくなり簿記検定を受けることにしました。仕事の昼休みや帰ってから、休日、問題をこなしました。検定問題と実際している仕事ではやらない分野もあり苦労しましたが、なんとか受かることができました。この資格を活かしてますます仕事をがんばろうと思います。
By yoshi30代女性
時期:2006年春頃

会計事務所をクビになり、悔しかったので日商簿記2級をとった

会計事務所に勤めていたのですが、クビを言い渡されまして、しばらく失業期間があったのですが、その間に少しでもスキルアップをと思い、日商簿記2級の受験を思い立ちました。書店で「日商2級に合格する」というようなタイトルの問題集を探します。他の資格試験で経験があったので、書店に並んでいるものであればどれでも効果は同じはず、なるべく神経を逆なでされない程度のものを選び、購入。練習した後に、TACが出版している過去問集を古い順にやって合格できました。現在はまったく会計と関係ない仕事をしていますが、簿記の考え方は、びっくりするほど仕事に役立つので日商2級をとってよかったと思っています。
By プローター40代男性
時期:2009年の11月ごろ。

日商簿記二級資格取得の体験

子供が幼稚園に通い始めたころ、自宅で空いた時間に何か資格の勉強でもはじめようかなと考え、簿記を学びはじめました。書店で初心者用の入門書と問題集を購入し、まずは三級取得を目指しましたが、なにせ初心者。出てくる用語もよく分からず、頭を抱えながら勉強しました。その後、ネットや他の解説書なども読んでいろいろな切り口の文章を読んだ結果、やっと頭の中にイメージできるようになってきました。複数の参考書を利用することで、その後1年間で二級も取得できました。簿記は、諦めることなくがんばれば誰でも取得できる資格だと思います。
でんたくんママ(30代女性)
体験・経験の時期:2008年~2009年ごろにかけて。

販売職から事務職を目指して 日商簿記の3級

高校を卒業後、大学進学は諦めフリーターとしてアルバイトをしていました。19歳の夏大好きだったアパレルブランドの求人を見つけ早速応募しました。満19歳の時でした。募集内容は20歳からでしたのでその時点でダメかなとも思いましたが面接も受かり入社することができました。とても新鮮で働くことビジネスとはこういうことなのかと心を躍らせ毎日を過ごしていました。しかし日々ノルマに追われ好きだった洋服がただの商品にしか見えない、この商品のどこが良いのだろう…。そんな風に思えてきたのが3年半経った頃です。販売職でしたので、売ってなんぼの世界でしたが唯一苦にならなかったのが日常業務の事務仕事です。売上報告書を書いたりレジのお金の計算や管理といったことが自分には合っているような気がしていました。悩んだ挙句、それから半年後に退職しました。そして職業訓練校で事務系の一部始終を学び日商簿記の3級を取得しました。これで自信を持って事務仕事に携われるとまた心が躍るような気持ちでした。そして経理を主とした一般事務のお仕事に就くことが出来そちらでは2年半ほど勤めさせていただきました。結婚を機に退職しましたが、今現在個人事業を営む父の元で帳簿作成をしています。あの時思い切ってアパレル会社を退職をし、簿記の資格を取ったことは間違いではなかったと思っています。今後、息子や娘が成長し、主婦業から社会復帰出来たならまた事務仕事に就きたいと思っています。
かおりんご(30代女性)
体験・経験の時期:"1998年から2002年 販売業
2003年から2005年 経理事務

簿記を取ろうと思って

就職活動で苦労している姉を見て、時間もあるし何か資格でも取ろうと思いました。 資格と言ってもたくさんあるんですね、知りませんでした。 私は理系大学生なのですが、文系のキャンパスの女の子がたくさんいて楽しそうな感じにひかれたのでしょうか、簿記を取ろうとなぜか思いました。 行動は早く、簿記を取ろうと思ったその日に参考書を買い、勉強を始めました。 勉強自体はそんなに嫌いな方ではないのずんずんと進んでいきました。 さて、勉強も進んだし、試験を受けようと思い簿記のホームページに行って受験日を見たら... 見事に、学祭と被っていて受けることができず!! そこからは萎えしまって勉強したのにもかかわらず未だにに受験できていません。
きゃとこ(20代男性)
体験・経験の時期:2012年の春の簿記受験

簿記の資格取得を目指して

28歳の頃、友達が転職をすると言って簿記を勉強し始めたのを機に、私も経理ではないが簿記を学ぼうと思いたちました。 経理を目指していたわけではなかったので、高額なスクールに通うより独学でやりたいと思い教材を買いました。 初めは出てくる単語ですら???を意味不明でしたが、不思議なもので過去問を解けばある程度理解できます。 が、やり方も解っているのだけど何度やっても凡ミスが絶対に発生するのです。 前間違えなかったところが間違えてたり、その逆だったり… と、こんな感じで試験をひやひやしながら受けましたが見事に1発合格できました! 勉強期間は3級から合わすと約8か月ほどです。 でもやはり毎日経理の仕事をしていないと書き方忘れますね(笑) けど、言葉の意味位は覚えれたのでまぁどんな職種でも社会で働く以上は役に立つ資格ではないかなと思います。
ぽんた30代女性
経験の時期:2010年の5月ごろ~秋にかけて。