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営業をしたいと思った

営業をしたいと思った

前職では流通業にいました。そこで取引先の方としゃべる機会があったので話ししている内に、営業の方が自分にあっているのではないかと思い、今の仕事も楽しかったのですが、それ以上に営業の仕事に対しての関心が高くなりました。新たな転職先ではルートセールスが中心でしたが、自分の考えや攻め方ができ、この商品のこういうやり方をすれば売れるのかを自分なりに頑張っておぼえています。最初は失敗してましたが段々スキルが付いてくると楽しくなります。売れた時はやったと思います。
ゴゴンタ(40代男性)
時期:1998年3月頃

部署が変わって営業をすることになりました。

社長が代わり、社内体制が大きく変わりました。今まで顧客サポートだったのが、急に飛び込み営業になりました。フォローは、少しはありましたが、ほとんど、新規開拓を自分でしていかなければなりませんでした。本当は、販売店さんを持たせてくれるという話だったのですが、結局、半年経っても飛び込み営業から変わりませんでした。何度も上司と話し合いをしたのですが、意見を取り入れてもらうことはできませんでした。だから、半年頑張ってやめることにしました。
ニコル(40代女性) 時期:2003年頃

営業職への転職を決意し

私は大学を卒業後、新卒でメーカーに就職しました。最初は研修期間で製造の職場に配置され、その後出荷の業務につきました。そこは大変忙しい部署で残業3時間は当たり前、月の平均残業時間は100時間、多い時には150時間にあることもありました。仕事は好きで面白く、やりがいもあったのですが、毎日が昨日の続きのようでだんだんと慢性的な疲れが取れないようになってきました。会社の人たちは皆いい人で悩みましたが、もう少し自分の時間が取れる仕事、また人と接することのできる仕事がしたいと思い、今回営業職へ転職するため退職しました。
karunadou(40代女性)
時期:2014年4月

営業に不向きだと悩んでいた時の体験

不動産業の賃貸営業として就職した私でしたが、仕事が思うようにいかず、よく怒られていました。落ち込んでいた毎日が続いていたある日、50代の男性のお客さんを担当することになりました。その人は、何かにつけて指摘をしてきたり、時には意地悪をしてくる人でした。正直、早く契約が終わってほしいと心の中で思っていたほどかかわりたくなかったのです。無事契約手続き終了の日、そのお客さんが私に対して、「僕も新人のとき、わからないことだらけでたくさん失敗してきた。あれこれ言ってしまったけど、君なら大丈夫だからこれからもがんばってね。」と言ってくれたのです。おそらく親心のように私をみてくれてたんだなと思いました。こんな私でも信頼してくれてたんだなと思うと、これからもっと頑張ろうと思えました。
まあさ(20代女性)
時期:2014年9月頃

転職の体験 営業に

新卒で入社した会社は北海道に本社があり、北海道各地に営業所があり異動の可能性もあったが三年目に入って待遇などに不満は無かったけどちょっと自分の思っていた「総務部」の仕事と違うような気もしてきたし正直飽きていた部分もあり、「次は外に出る仕事がしたい」と思っていた矢先に学生時代の恩師から「営業やってみないか?」という打診が。話を聞いてみると自分にもやれるかもしれないと思い、転職する事に。畑違いどころか見ず知らずの世界に飛び込んだけど、その選択は今となっては正解だったといえると思っています。何故かというとそのまま総務部にいては出会えなかったような人たちと出会えて、友達になれたし数字を追わせる側から追う側に変わって大変な事もあったけど、「やっぱり自分に向いてるのは人と話したり人と会う事だ」と再認識できて今の自分がいるので、チャンスがあるのなら自分の可能性に賭けてみてもいいかもしれません。得るものは必ずあるはずです。スキル、人脈、気持ち、何でもいいから何か変えてみるというのは楽しいものですよ。
By まぁさ20代男性
時期:2011年8月ごろ

営業職になるため、複数の資格を取得

新卒でやっとの思いで金融機関へ就職しました。しかし、入って2年後に破綻。どうなってしまうのだろうという不安でいっぱいでした。その後、受け皿の会社が見つかり新たな銀行へ生まれ変わりました。外資系になったため、店舗の雰囲気も今までとはまったく違ったものになりました。そして、評価制度も変わり窓口業務でも積極的に声をかけ、業績に繋がれば、評価が上がるようになりました。毎日お客様に声をかけている内に自分の評価も上がり、自分を信頼し契約して頂ける喜びを感じ、いつしか営業職へ異動したいという思いが強くなりました。当初窓口業務も人が足りていなかったため、なかなか異動する事が許されませんでした。しかし、諦めきれず営業職に必要な証券外務員、損保販売員、保険販売資格を取得し、上司へ異動の相談をしました。資格取得などが認められ、念願の営業職へ異動する事ができました。頑張って勉強をし、資格を取得した事が認められたのです。その後営業職へ異動してからも、ファイナンシャルプランナーの資格取得のため勉強を続けました。資格は履歴書に記載する事もできるため、金融系での転職には非常に役に立ちます。仕事と勉強を両立し資格取得して良かったと思っています。
ももはな30代女性 経験の時期:2002年頃

漁業を捨てて陸に上がる

今から35年ほど前、結婚した嫁さんの実家がかつお一本釣漁業の経営をしてました(所謂船主です)そのため、当然のこととして私もそれまでの商船のりをやめて漁師に転向しました。以来6年間の間、春先から11月の頭まで、かつおの群れを追い、鹿児島のはるか南の海域から、桜前線にのりかつおの群れと一緒に北上、10月には北海道の釧路沖というか北方領土ぎりぎりの所で、ロシアの艦艇を警戒しながらの危険な操業まで、1年の大半を海の上で過ごしましたが、続く不漁の連続や後継者の不足、燃料油の高騰なので経営が悪化して倒産、失業となりました。田舎にはおることができず、家族で関西へ引越し、中古車の営業になりました。
おわっシーです(60代男性)
経験時期:昭和51年から56年まで漁業を行いましたが56年の秋で倒産、57年に関西へ、中古車営業会社に就職

飛び込んで学んだ思考法

個別宅配サービス入会を案内する訪問営業いわゆる飛び込み営業で働いていた時の話です。その会社で過去働いていた人が、有名な経営者になるなど学べることがあると思ったのが入社の動機でした。会社とは事業者契約だったので、商材以外の必要経費は自腹で成果に応じて報酬もらう形でした。まるでブラック企業ですが、社内ではギスギスしていなく、成功者もアドバイスに来てくれたり、社員同士もお互いどうしたら上手くいくかを教え合うような会社でした。
taque24(20代男性) 経験時期:2014年4月頃から

接客から法人営業への転職経験

小売業の店舗での接客職からメーカーの法人営業に転職しましたが、接客と営業の違いを実感しています。接客がいわゆるお客さんの来店を待つのに対し、営業から基本的に自らアポを取るなど動かねばなりません。私は特に新規開拓がメインでしたので、予想以上にお客さんに会う、あるいはターゲットを見つける事に苦労しました。ただ接客の場合は時間内は店舗にて拘束されるのに対し、営業はほぼ成果さえ出せばフリーでしたので、その店は私には合っていたと思います。自身の適性を見て、判断されるのをお勧めします。
みかんばたけ(20代男性)
経験時期:2012年の10月頃