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乙種第四類危険物取扱者を取得して

乙種第四類危険物取扱者を取得して

私が初めて取得した「国家資格」は「乙種第四類危険物取扱者」でした。他にも様々な技能資格は所持していたのですが「国家資格」取得の経験は全く機会が有りませんでした。ですがこの度資格所持者の退職により会社工場内で資格者不在になるため私が取得することになり仕事上「丙種」でも良かったのですが、将来的にも幅広く使える「乙種第四類」を取得となりました。勉強はやはり難しかったのですが免許証の交付を受けて労働者として会社内での重要性もアップし個人的にも「国家資格を所持している」というスキルアップに繋がって良かったと思います。
のり(30代男性)
体験・経験の時期:2005年頃の春

資格取得のおすすめ

昔の私は今で言う資格取得マニアに近い状態だったと思います。仕事柄(廃棄物処理業:結構注目されてきた分野)のせいもあったかもしれませんが、規制が厳しくなっていき、次から次へと資格を取得していました。その御蔭で会社はいくつも変わりましたがこの業界で30余年を過ごさせていだだいております。また会社人生のゴールも見えてきたこの頃ですが、取得マニアとして取得した宅地建物取引主任の資格がゴール後に活かせそうな気がしております。
浦島太郎(60代男性)
体験・経験の時期:昭和60年宅地建物取引主任登録

乙4危険物取扱者資格取得体験談

会社の規定により56歳で長年勤めた鉄道会社からリネンの会社に出向となりました。今までとは全く異なる作業をすることとなり戸惑いながらの毎日となりました。その会社ではボイラーがあり重油を使用して大きなタンクに貯蔵しておりこの責任者は危険物取扱者の資格が必要であるため私もこの資格取得に挑戦いたしました。本屋で参考書を購入して毎日の通勤時間で勉強しました。高年齢でもありなかなか記憶することが難しくまた、別の参考書を購入して数値の覚え方も学びさらに試験直前には事前講習会にも参加して一発で合格することができました。念願の資格取得ができたことに達成感がありました。人間その気になれば高年齢でもやれると思いました。現在不安で悩んでおられる方は勇気を出して挑戦してみてください。
たかさん(60代男性)
経験時期:2008年5月から9月の5か月間

会社のアドバイザー会合で、危険物乙4を取得!

自分がつとめている会社はアドバイザー制度というものが存在します。それは会社の事を全くわからない新入社員を対象に行っております。インストラクターのような存在です。それでメンバーを振り分けして、少数で月に一度会合を行います。それで自己啓発の一環で危険物乙四を取得しようと言う話になりました。選定理由はやはり人気があり、役にたちやすいという点です。それで業務終了後メンバーで会社にのこり、勉強をはじめ、受験を行い、見事に全員受かることができました!
くろっち20代男性 経験の時期:2006年ごろ

危険物取扱者免状 乙4種の資格取得を目指して

平成26年の10月の試験を目指して5月頃から、自力で教本や想定問題集を購入して勉強を始めました。大手の通信教育も検討しましたが、値段も高かったのでまずは自力でどこまで出来るか挑戦しました。高校1年生程度の物理と化学の基礎知識が必要であるのと、法令でたくさん覚えることが多く途中であまり勉強せずに試験にのぞんだ結果、あと1問というところで不合格でした。これではいけないと思い、「過去に実施に出題されている問題集」を購入して3回程繰り返し勉強し、間違えた問題をさらに重点的に復讐した結果、平成27年2月の試験で合格することができました。危険物取扱者免状の合格のコツは実際に出題された問題を復讐することが早道であると経験しました。
fatboy1400(50代男性) 経験時期:平成26年5月から平成27年2月の時期