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介護福祉士の資格取得の体験

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介護福祉士の資格取得の体験

20歳から無資格で介護施設に勤めていました。はじめは分からないことだらけで失敗をたくさんしたり、上司の方には本当に迷惑をかけたと思います。そんな職場に行くのが辛くて何回も辞めようと思いましたが、上司の方が私のことを見捨てずに、時には優しく時には厳しく接してくれたり、利用者さんの温かい励ましの言葉もあって、仕事もなんとか続けてこれました。そして、ようやく慣れてきた頃に介護福祉士の資格を取ろうと受験しましたが一次で不合格。その後結婚・出産のため仕事を辞めざるを得なくなってしまいました。出産後も介護福祉士の資格を取りたいという思いがあって、子どもがまだ小さいうちに資格を取ろうと思い、退職後3年ほど経っていましたが思い切って受けてみたところ、なんとか合格できました。またいつか、この資格をいかせる職場で働けたらいいな、と思っています。
poteyan (30代女性)
体験・経験の時期:2011年6月頃~2012年3月

介護士になるために

私は介護士になるために、専門学校にいきました。専門学校では介護の基本からすみずみまで勉強しました。実習にも参加して、インターンシップもいきました。最初はご老人となにを話せばいいのかもわからず、あわあわしていましたが、相槌を打ってあげたり、褒めてあげたりすると、笑顔をみせてくれました。ご老人と話すときのコツも教えてもらいました。大きな声ではっきりと話すことを目標にこれからも介護士を極めていきたいです。
なはなは(20代女性)
体験・経験の時期:2013年3月ころ