履歴書に書ききれないほどの資格 資格取得と就職の関係

私は履歴書に書ききれないほど資格をもっています。学生のときに、これからの社会は資格社会だというのを聞いて、馬鹿みたいに勉強して、たくさん資格を取りました。その会社によって資格の欄の部分を変えてみたりしました。資格がありすぎても、管理しきれないと無駄なもんだなぁと最近思いました。宝の持ち腐れというか、持っていても使わないなら取らなきゃよかったなぁと思います。でも、将来の貯金だと思ってこれからもがんばります。
金手(20代女性)
体験・経験の時期：2000年6月ころ

私は特にやりたいこともなく、ただ大学に進学したばかりで、このままではお金がもったいないと思い、一つでも多くの資格を四年でとってしまおうと決意しました。それからは毎日毎日勉強して、単位取得にも成功しました。簿記やワード、エクセル、電卓検定、そろばんなど商業系の資格に重点をおいて、勉強し、資格をとりました。今となってはかなり仕事に役立っているので、あのころ頑張ってよかったなぁと思いました。資格は無くならないので、損にはならないですね。
?今(20代男性)
体験・経験の時期：2012年6月頃

週5日制、土日祝日は休みで時間がすごくあり、余った時間をもっと他のことに活かせないかと考えていたところ、資格を取得しようと考えました。普段は事務の仕事をしていたのですが、仕事の効率化を図るために、ワープロ検定とエクセル検定を取ることに決めました。どちらも現在の仕事に欠かすことのできないスキルで、この技能を磨くことによって自分の為にも会社の為にもなると考えました。幸いどちらの検定も目標の級に合格することが出来、現在は更に上の級を目指すべく、余暇時間を利用して学習しています。
あやみーる(30代男性) 時期：2009年の夏頃