失敗した面接、不採用の経験

定年退職後の新しい職場を求めて、県の事務職に応募しました。面接を受けたのですが、その時の失敗談です。結果から言えば不採用でした。 年齢的にも不利でしたが、面接の出来が悪かったのが大きいと思いました。前の職場では、後輩の昇格試験で行う面接等に「こうしなきゃだめだよ」などのアドバイスをしていた立場でした。例えば「質問に対しては、 まず結論を言ってから、その理由、具体的な事例を話す」など。でも、自分の面接のときには、質問されたことに対して余計なことを話しながら答えを探すありさまでした。 人にアドバイスするのと、自分で実践するのとでは大きな差があることを、６０歳過ぎて改めて認識した次第です。要は自分の実になっていなかったいなかった、ということですね。 面接前はやはりシミュレーションして鍛えておきましょう。
のんきな定年おやじ(60代男性) 時期：２０１４年３月頃

体格で不採用。仕事の内容を把握していてやる気はあるのに不採用。面接の時上がってしまい言われた事が答えられず不採用。最後に面接官に何か聞きたい事がありますか？ときかれても質問内容が出せない、前職と面接を受ける会社のジャンルの違いに面接官が首をふってため息を疲れてしまった。面接後時事問題をやらせてもらったものの時間内にとけなくて不採用になった。派遣会社登録の際に希望していた際に希望の職種がなくて登録から外されてしまったこと
ＫＹ(40代女性)
時期：2013年９月頃仕事の体験はさせてもらえなかったが面接官が私の体格を見て即決不使用が決まりました・

３０代の時に転職しました。早ければ早い方がよいのですが、やはりなかなか希望の仕事が見つかりませんでした。頑張ると言う言葉は簡単ですが、とにかくしらみつぶしに求人情報やハローワークから情報を得て、あきらめずにコツコツと探していくことが本当に大事です。どんなことがきっかけで良い職場に巡り合えるかわかりません。始めはアルバイトの募集でも、正社員になってみないかと声をかけられることもあります。僕の場合たまたま、友人の会社で求人の募集をしていたので、ダメもとで面接をしたら、なんと即採用でした。今まで努力してきたことが報われた思い出したよ。
tetsu（40代男性）
時期：1996年の１０月から1997年の２月

私は面接を受けに行って、初めて受けた会社に落ちてかなり凹んでいました。母に「会社はそこだけじゃないから大丈夫だ」と言われ、救われました。視野の狭さを感じました。会社は山ほどあるし、そんなに凹むことじゃなかったなぁと今になって思います。他のところを受けてみると、内定が決まりました。うじうじしてなくても、どうにかなるものだなぁとこの歳になってから気がつきます。若いからこそ凹むし悩むのでしょう。いい経験だった。
なたま(30代男性)
体験・経験の時期：2000年3月ころ

就職活動で自分と戦いました。志望動機も長所も短所も書けない、そのうえ履歴書もエントリーシートも完成しないというどん底でした。志望動機はなぜ書かなければいけないのか不思議に思いました。受けたいからとは書けないし、ずっと悶々と考えていました。長所と短所は友達や親に聞いてうまくまとめました。志望動機が一番難しかったです。いいことを書かなければいけないと思っていたからでしょう。でも、思ったことをそのまま書けばいいと言われたので、そのまま書きました。それからは当たって砕けろ精神で面接に臨みました。
遇玉(20代男性)
体験・経験の時期：2014年6月ころ

就職活動をして、数打てば当たるとはよく聞いていたものです。たしかにたくさん会社を受ければ、どこか受かるかもしれません。しかし、それが本当にやりたい仕事なのかどうかは違うと思います。本当にやりたい仕事がある人は、たくさん会社を受ける必要はないし、やりたいこと一本でいいと思います。やりたくない仕事は長続きしないし、後悔するばかりです。どの会社がいいのか吟味して、面接を受けに行ったほうが就職活動らしいと思います。
鹿目(20代女性)
体験・経験の時期：2014年8月ころ