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大学卒業後大手総合電機メーカーに就職しましたが・・・

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大学卒業後大手総合電機メーカーに就職しました。

大学を出て大手総合電機メーカーに就職しました。私は文系でしたが大型電子計算機のプログラムを組む仕事の部門に研修後配属されました。理系の人が多い職場でしたが文系の人もいました。本来理系の方が向いている仕事かと思いましたが、注文いただいた会社の経理システムのプログラムを組み時など経済系の学部出身者が必要だったのです。反対に文系の人は数学を勉強しなければいけませんでした。微分積分が出来なければプログラムが組めないのです。だから寮に帰ってからも良く勉強しました。父が病気で倒れたので家業を継ぐため5年で退職しましたが良い思い出になっています。
By koutyan(60代 男性) 1968年から5年間在籍しました。円満退社しました。

就職氷河期

大学の文学部に在学中に、就職活動に大変苦労をしました。新卒とはいえ、社会に出てから必要なスキルをなに一つ持っていなかったのでハローワークに出ていた求人を見つけ、卒業の一ヶ月前にドタバタで見つけようやく入社が決まりました。いざ入社した会社に正社員として入社しましたが有給休暇はなく退職金制度もなく福利厚生というものがほとんどなく手取りも10万を切る月が一年のうちに半分ほだあるような状況で生活がカツカツでした。
By りりさん(20代 女性) 2011年の冬

新卒採用の就職活動

大学在学中に公認会計士試験に合格することを目指したものの、挫折してしまいました。そこで、「民間企業の経理職」に目標を変え、普通の大学生と一緒に就職活動をしました。「うちる会社もありました。結局、は営業職を採用したいから」と冷たくあしらわれることもありましたが、「これだけ勉強した大学生は珍しい、ぜひ我が社へ」と言ってくれ志望していた大手メーカーから内定をいただきました。みなさんも、自分のやりたいことに嘘をつかず、頑張ってください。
By reico(20代 女性) 2014年頃

自分のやりたいことに進んだ第一歩

私は、大学卒業後に特にやりたくなかった職業に流されるがままに就職しました。大学で学んだ内容だったので、仕事自体は問題なくこなせたのですがとにかくつまらなかったことを覚えています。やっぱり少しでも興味のあることをしたい!と思い、意を決して転職をしました。転職先はなんてことない事務職でしたが、仕事が楽しく感じられました。もちろん楽なんてことはないので、すごく大変でしたし、半年経過する頃には責任を負う立場にもなり、ストレスもすごかったです。しかし、その分学ぶことも自分で考えて実行することも多くて、仕事をやり遂げた時の達成感がとても気持ち良かったことを覚えています。
By ぶーたん(20代 女性) 2012年8月頃

転職で気持ちも変わる

初めて勤務した会社は、なかなか入社が難しいと言われる大企業。私が入社したのも運が良かったとしか思えないほどでした。同期も上司も私と比較にならないほど頭がよく、仕事も私にとっては難しいことだらけでした。それでも、ついていかなくては、頑張ってしていかなくてはと必死に取り組み、休日も仕事のことばかりしていました。気づいてみると、食事もあまり取れなくなり胃が痛い私がいました。病院で診てもらうと急性胃腸炎。食事をとれる状況ではなかったため、休みを貰い、やっと自分を振り返る余裕ができました。ここ数ヶ月の私の残業時間は、毎月100時間を超えていました。また、上司から「仕事を明日の朝に来るまでに仕上げておけ」と深夜に仕事を渡されたり、といったことも思い起こされ、自分はこうやって生きていって良いのかと考えました。給料は他社と比べても高く、親にプレゼントを贈ったり、立地の良い場所に住んだりするには今の職場以上の給料を貰える仕事には就けそうにない。また、大企業に入れたということでの大学の同級生や後輩からの憧れの声も、退職しようという時には申し訳ないという負担になりました。結局、私は自分が何をして生きたいかを考え、給料を貰っても何をするわけでもないなら少なくても好きな様に生きたいという結論に達しました。そして、転職にいたりました。転職先は最初の会社とは比較にならないほど小規模な会社です。給料も半分以下になりました。それでも、私は転職したことを悔やんではいません。むしろ後戻りできないほどに身体を壊す前に、転職に踏み切れて良かったと考えています。転職後は、金銭面では以前ほど自由に買い物したりすることはできません。ですが、その代わり健康とプライベートの時間が確保でき、気持ちの自由が得られました。転職することは、今ある生活を変えることになるので不安も沢山抱くかと思います。しかし、転職は人生において転機の1つでしかないのです。その後の人生をどうやって生きるかのほうが重要だと思います。転職により、私はゆとりを得ました。それは働き方、人との関わり合いにおいても良い変化を与えてます。転職は気持ちすらも変えてくれるのです。
By osshiw(20代 女性) 2012年4月頃

新卒で入った会社の仕事が体を壊すほどきつくて 初めての転職

新卒で入った会社の仕事が体を壊すほどきつくて、半年で辞めました。先輩たちに必要以上にしごかれていたことが、やめると意思表示をしたとたんわかりました。どのみちもう体もボロボロだったのでとりあえず数か月は休もうと決めて、のんびり転職活動しました。最初の一か月は死んだように眠り、その後回復してやっと履歴書書いたりする気力がおきました。運よくある一部上場企業の面接に呼ばれ、その日のうちに内定をいただき、最初の仕事を辞めて3か月もたたずに新しい仕事につけました。給料は若干下がっても休みも多く労働時間も少なくなったので満足でした。
By Kira(40代 女性) 1992年10月ごろ

転職の体験

高校時代、私は商業科の高校で簿記・ワープロ・情報処理などいろいろな資格を取得しました。 そしてその知識を活かした仕事がしたいと思い、高校の斡旋でとある工場の一般事務として就職しました。 しかし、実際は事務ではなく事務員の制服を着て製品の検査や測定などを任される日々が続きました。ひどい時はスカートのままペンキ塗りや高いところに登るような作業もさせられました。後で知りましたが、ある事務の方が寿退社をしそうだからと上の人達が勝手に判断して事務員を募集していたようです。 当時の私は高校を卒業したばかりで、親や学校の先生など周りの人たちからは「嫌なことがあっても3年は頑張って勤めるように」と言われていたので我慢していましたが、8ヶ月くらいで耐えきれず親に今の仕事内容を話しました。 すると「それはおかしい!嫌ならやめればいいよ、ただし次を決めてからね。」と言われ、それから2?3日に1度のペースでハローワークに通って、2週間くらいで自分の条件を満たす会社を見つけました。 結果その会社に転職することができ、結婚するまでの7年間勤めることができました。 前の会社に退職願を出した時は、そんなつもりじゃなかったとしばらく引き止められましたが、もう次が決まっているのでと言うとしぶしぶ了承してくれました。 もちろん転職後も嫌なことや大変なことだってありました。 前の会社の方が良かった事も少しはあります。 しかし業務内容が自分の希望していたものになったし、全体的な待遇も転職後の方が良かったので私は転職して良かったと思っています。 私が転職した当時と今では違うかもしれませんが、大企業じゃなくてもいい会社はたくさんあるし、根気良く探せばきっと自分に合う会社が見つかると思います。 転職するか悩んでいたら、まずは探してみると意外と運命の出会いがあるかもしれません。
By くるみ 20代 女性 2007年頃

吹っ切れたらできた未経験での就職

私は高校卒業後に進学も就職もできず、途方に暮れていた時期がありました。ひきこもりではありませんでしたが、近いものがありました。就職活動はしていました。リーマンショックの影響で失業者に溢れていた時期でしたので、何ら就職経験も学歴もスキルもない私を雇ってくれる会社はありませんでした。各種雇用対策による仕事もありましたが、それもことごとく不採用となり、200社くらい不採用が続いていました。社会から拒絶、自分を全否定されているようで苦しい毎日でした。どうすれば良いかも分からず、真剣にこのまま朽ち果てるのではないかと思っていました。就職活動自体に疲れを感じていたました。諦めてはいけないと思う反面、立ち上がることさえ苦しくなっていたのです。それまで私は仕事ならなんでもやる、だからどこでも良いから採用されたい、採用してください。そう思っていました。学歴も職歴もスキルも何もない自分にはその気持ちしかないと考えていたのです。けれどそれでも就職できない。だから、不採用が続いて1年ほど経ったとき、私は完全に吹っ切れました。諦めたのではありませんが、就職活動に不毛さを感じたのです。そこで、自分がやりたいと思う求人が出るまでは応募はしないとやり方を変えました。もちろん疲れていたということもあります。半ばもうどうにでもなれと開き直っていました。ところが、このように気持ちを切り替えたところ、いざ応募したいと思える求人を見つけたときに応募書類の作成も上手くでき、面接も意欲的にでき、結果、あっさり就職することができたのです。後から振り返るに、不採用が続き、ただがむしゃらになっていたがために採用に対してだけ意識が集中し、肝心の仕事に対する意欲が欠けていたのではないかと思います。私の場合、たまたま上手い流れに乗っただけかもしれませんが、それでもがむしゃらな就職活動は時として大切なものを見失い、自分を疲弊させるだけなのかもしれないと私は考えます。もし不採用が続いて疲弊している方がおりましたら、一度休んで自分の気持ちを見つめ直すことも良い方法になるかもしれません。
By がなはたかたさん 20代 男性 2008年頃

会社で机がなくなりました。

新卒で入った会社。頑張ろうと思い、日々一生懸命働いていました。残業が続いて、皆が体調をこわしていたので、支店長に意見を述べました。それが気に入らなかったのか、1週間いろいろいじめられたあと、最後には、朝、会社へ行くと机がなくなっていました。机がなくなるなんてドラマの話みたいで信じられませんでしたが、反省文をかいて、なんとか元に戻してもらいました。それからは、こんなひどいことは怒らないだろうと強くなった気がします。
By デスク 40代 女性 1990年ころ

はじめての転職

新卒入社した某大手グループの会社を2年半で辞めてしまいました。理由は心と体の不良でした。「これだからゆとり世代は」と言われても仕方がないし、次の仕事の面接で何と聞かれるだろう、こんなにすぐに辞める人間は雇ってもらえないのではないか、と怖くなりただハローワークに通い続ける日々が4ヶ月続きました。そんな中、ハローワークの方がとてもすすめて下さる会社があり、そちらの面接を受けることになりました。その会社は以前勤めていたところと同じグループに属する会社でした。面接に行くとその面接官の方がどうやら以前の会社の上司と知り合いだったらしく、以前の上司に私の仕事ぶりを聞かれていました。そして、以前の上司が私のことをとても高評価してくださっていたようで、面接が終わるとすぐに「あなたに決めたいと思っています」と言われました。どうしてもつらくて辞めた会社であったのに、そこで働いたことが次の就職に繋がりました。次の会社でもできることを一生懸命にやろうという自信に繋がった出来事でした。
なっくす(20代女性)
時期:2014年の7月から11月ごろ