40代での転職活動について

会社の早期退職の発表が急に行われ悩んだ挙句に手をあげました。残ることも出来ましたが家族の事も考え遠方への引っ越しはやめ転職活動を行う事にしました。会社が用意してくれた再就職支援会社をを利用しましたが年齢の事もあり就職活動はかなり厳しいもので書類選考で落ちる日々、内定を頂いたこともありましたが条件的に合わなくて辞退したこともありました。前職の仕事を活かすために資格の勉強をしては見たけれどモチベーションが中々上がらず落ち込む日々日が続いていましたが家族の事を考えてこのままではいけないと派遣会社に登録をし働きながら求職活動を続けることにしました。気楽にとはいかないけれどもう少し方の力を抜いて頑張ろうかと思います。
By bjcat（40代 男性） 2014年年4月から現在

自分に合う会社を探すのはとても大変です。仕事、会社が良くても人間関係が駄目だったり。それが理由で５回目の転職。次こそ我慢してでもずっと続ける！と決めて働き出したけど、どこに行っても合わない人はいる。そこをどう乗り越えていくかで続くか続かないか決まる。猫をかぶって仕事も中途半端に気楽にやる！と考えながら頑張ったらなんと１０年も経っていた。仕事に対して楽しめてる感じはゼロだけど、家族と楽しい生活を送るために働くんだと思えば頑張れる。
By なと（30代 女性） 2005年、４月頃

２０数年勤めてきた会社を辞めました。辞めざるを得ないように追い込まれたといった方が的確かもしれません。勤めていたのはワンマンオーナーの経営する中小企業でした。全てオーナーの意向通りに動かなければならない会社でした。そしてこの会社では、オーナーに嫌われたら終わりです。何人も嫌われて辞めていった人を見てきました。その時は自分の番が来るとは思ってもいませんでした。些細なことでオーナーを怒らせ、結局嫌われる羽目に。給料も下げられ降格。今回さらに降格して、給料を下げるとの内示が。もう生活できません。辞めざるをえませんでした。しかし、今はあの会社で勤まれば何でもできるとの想いで一杯です。年齢的に厳しいですが必ずまともな会社に就職しようと思っています。
By やじお（50代 男性） 2014年12月

去年の１１月に仕事を止めて今現在求職中です、２０歳に始めて職に付き会社の事情や自分の勝手さなどで何度か仕事を変えています、今回は仕事の忙しさに体力がついていかず、やむおえなく退職しました。止めたときはほっとしましたがまた新たに仕事を探すとなると本当に覚悟というか大きな労力が必要に感じます。自分にはどのくらいの仕事ならできるのか体力面ではどうか、どうしても自信が無く新たな一歩が踏み出せませんが生活のためには働かなくてはいけないという現実が無理やり背中を押してくれると思います。
掲載：2015/2 Written By いちごう 30代 女性
体験・経験の時期： 現在

私は５年勤めている今の会社について最初は４時間パートから始めましたけど去年の平成２６年の３月に正社員になりました。人間関係に悩んで今まで職を転々してましたが今はなんとか努力して正社員になりました。頑張れば報われると思います。でもそれでも人間関係は苦手でグループでやる仕事であり何度もやめたいと思うことがあります。正社員にはなりましたが実は兼業農家をしていて自分のペースで出来ることまた家族経営なので人間関係にも迷いません。でも脱サラもむずかしいかなと思います。脱サラして独立すのと一緒でこれからそんな考えの方は本当にいいのか私も含めて考えなければと思います。
掲載：2015/2 Written By まっさん女 40代 女性
体験・経験の時期： 平成２６年から現在まで

会社の売り上げが伸びなくなって、大量の希望退職者を募ることになりました。その時、一緒に仕事をしていた課長から、残ってくれと言われたので残ることにしました。残ったあとは、人がいなくなった分、色々な仕事を経験することができました。でも、その課長もほかの会社に行ってしまい、自分一人だけが残りました。結局、私も、リストラをされることになってしまいました。でも、色々な仕事を経験することができたのは、とても良い経験になったと思います。
By ビオラ 40代 女性 1995年ころ

化粧品の仕上げ作業をする工場で、長年働いてきましたが、突然の工場閉鎖で、あっけなく、退職することとなり、ただいま、失業中。流れ作業で、もくもくと、手を動かす仕事は、自分の性格に向いてて、楽しかったので、やっぱり、また、同じうような仕事がしたくて、探してるんですが、なかなか、交通の便がいいところには、工場がないんですよね。まだ、辞めたばかりなので、これから、ゆっくり探していきます。もしかしたら、まったく別の仕事に興味をもつかもしれないし、今は、ちがった人生の準備の時間だと思って、今できることをやろうと思っています。
By いつき 40代 女性 ２０１４年～２０１５年

今までと違う就職活動として私の経験を含めいくつか取り上げてみたいと思います。社会に出ると大抵の人はどこかの企業へ就職をするわけですが、最初に決めた企業に定年を迎えるまで勤務をすることが困難になる人も多くいると思います。転職をする人、中でも多くの企業に転職を繰り返し一つの企業に長く勤務ができない、困難な人もいると思います。私もその中の一人でした。いくつもの企業に面接に行き何度も就職、退職を繰り返す中、自分でも退職癖がついたのかと思うほどです。そんな中、社会人一年生の頃に上司から教わった話を思い出し今の業務形態になったのです。その話とは、まず、8時間の睡眠をとる、というものです。今まで、企業で働いていた私の生活の振り返ってみると、睡眠時間は一日3時間もないことも数多くあり、ストレスや睡眠不足からくる体調不良、そうしたものが数多く重なりついには転職といった結果を招いていたのだろうと思います。しかし、やはり企業で生き抜いていくには少しの無理もしなければ、そうした考えが日本には多くあるように感じます。周りの同僚より早く出世がしたい、上司によく思われたい、そうした思いが無理を重ねる結果としてあったようです。そんな中、違った就職活動を8時間の睡眠を大切にしながら考えてみたのです。どうしても今までのように企業に就職をすれば、無理もしなければリストラなどの不安な要素が多くなる、資格や免許そうしたものがあるのならばまた違う可能性も多くあったかもしれないが、そうしたもののない私は自ら起業するという形での就職活動をすることにしたのです。今までの企業への就職活動ではなく社会への就職活動をすることに上司に教わったまずは、8時間の睡眠を大切にしなさいの言葉があることに気が付いたのです。体を大切に健康に注意をしながら、長く健康な体で仕事を続ける。また、健康でなければ企業でも社会でも働いていくことはむつかしくなる、健康であればこそ企業でも社会でも働くことができる。そう思い、今の業務形態、SOHO(自由業)として社会の一員となり貢献をしていけるよう頑張ろうと思います。
By qqcs2729n 50代 男性 2011年11月に事業所を設立。

私は大学卒業後、約15年間、大手企業に勤務していました。収入やステイタスは良かったのですが、毎年のように転勤があり、そのことが仕事以上に精神的負担になり、転職を決めました。転職サイトで収入がそこそこ保て、転勤がない企業を見出し、無事採用へと至りました。仕事も面白く、大きな問題もなかったのですが、いざ自分のやる気が絞り出しても出てこないことに気づきました。理由を自分自身で考えたところ、大手企業時代は商談相手もほとんど大手企業でしたが、中小企業に転職すると必然的に商談相手も中小企業中心となりました。最初の頃はそのことがなかなか自分の中で受け入れられなかったようです。たった15年間で自分も「大企業病」になっていたことを自覚しました。要は会社の看板に依存していた部分があったのではないかと思います。中小企業に就職して約4年弱経った今では、自分自身を売り込む本来の「営業マン」になれたのではと思っています。
By まいど 40代 男性 2011年8月

離婚をし　生きて行くために　フルタイムで働ける職場を探して色々面接を受けた物の　経験のある人　資格のある人　若い人　もしくはパートやアルバイトで４時間から６時間程度の勤務時間の募集が多く　やっとの思いでたどり着いたのが　フルタイムで働けるアパレルのお仕事でした。ある程度期間働けば　社会保険　雇用保険も完備しているので入れるという事で働き始めましたが　サービス残業は当り前　深夜までの仕事の時も深夜手当が出ず　一年を過ぎても雇用保険すら無い状態でした。何度か上司に話をしましたが　会社が決める事なのでと取り合って貰えず　貯蓄もあまりないので　悩みましたが　１年半勤務しましたが転職する決断をしました。退職の意志を上司に伝えた所　人数不足だから辞めて貰っては困ると言われましたが　就業規則的にも法的にも問題無い　一ヶ月後なんとか無理やりでしたが会社を退職しました。色々考えた末　前回仕事を就職活動をした時　何の資格が無い事が選択肢を狭めてしまう結果となったので　給付金を貰いながら職業訓練に通い　パソコンのスキルを習得する事に決め　３カ月後晴れて　そのスキルを生かせる職に就く事が出来ました。やみくもにとりあえず食べて行く為という事だけで　仕事を探すのではなく　先を見据えて　日々スキルアップしていけば　きっと報われるそう思いました。これに驕ることなく　日々自分磨きをしたいと思います。
こはね(40代女性) 時期：２０１２年３月頃