応募企業からの面接連絡 東京人材銀行を利用した 第2回
紹介状と応募
前回、人材銀行で2件の紹介をお願いして、紹介状をもらった。自宅に戻り、履歴、経歴、紹介状等、応募に必要な書類を整え、朝一番で郵送したら次の日、2件とも電話がかかってきた。面接しましょう、と。
ハローワークだと
ぶっちゃけ、ハローワークの時は、かなりの数の応募書類の郵送をしても、面談にこぎつけたのは1社だけだった。そうなのだ。どこも年齢制限は求人票に書けないから、「59才まで」(定年まで)としているのだが、実際採用するつもりがあるのは30代なのだ。
その点、人材銀行の求人の場合は、最初から40才以上のおじさん、おばさんしか応募しないよ、30代は来ないよを前提としているから、気合いwの入った応募書類だと会ってもらいやすいのだと実感した。
もしも、今、ハローワークで「会ってくれさえすれば、実務には自信があるのになぁ」と嘆く中高年がいて、扱いの分野が人材銀行にマッチしているならば、申込みをしてみる価値は十分にあると思う。