ハローワークまっぷ

パワーハラスメント

パワーハラスメント

ものすごいストレスを抱え最終的には仕事を与えられなくなり辞めました。この社長は少し精神的におかしい。何人も自分の好き嫌いなどでクビにし社員が次々と辞めていく。仕事内容はとても自分にあっていて楽しかったのですが、会社がどんどん大きくなり人も増え、株式会社になってから社長は変わりました。今この会社がどのような状況なのか調べていませんが、だいぶ規模を縮小したようです。人を大事にしない会社は誰も残らないと思います。
By プチプチ30代女性
時期:2008年頃

古いものを扱う会社は、社風も古風?

大学を卒業して最初に就職したのが京都の呉服問屋でした。着物に興味はあまりなかったものの就職活動時の印象が良く入社。しかし入ってみると呉服を扱うだけに歴史のある会社、明文化されていない会社内封建制度があるようでした。良く言えばすごく家族的に社員を扱ってくれる代わりに休日当日電話で急な呼び出しを受けることもざらにありました。家族の大病があり結局は退社してしまいましたが、懐に飛び込んで腰を据えて頑張れれば充実した会社員生活が送れたんだろうになぁと思います。
ひろゆう(40代男性)
時期:1993年頃。

ワンマン社長のクビ切り

その日は突然やってきました。社長と2人とパート1人だけの小さな会社の社員だった私は去年突然クビになりました。ある日些細なことで口論となり頭にきて私は帰宅。2日出社拒否を続けたらそれだけでクビになりました。パワハラ?とも思い職安にも相談へ行きました。はっきり言って仕事内容は今までしてきた仕事の中では1番面白くない仕事でした。今考えると、かなり自分が甘えていたなと思います。このまま自分が腐っていくのではないかという不安にとらわれつつ、毎月給料とボーナスが入ってくるのと気楽さだけだったのでしょう。今はその会社を辞めてよかったと思っています。あのまま勤め続けていたら、お金だけで惰性で仕事をしダラダラしてしまったと思います。失業し自分が本当にやりたい仕事は何なのかを思い起こさせてくれました。今は起業に向けて進んでいます。
By らっすんごれらい40代女性
時期:2014年5月末

就職の思い出

学校を卒業直前、就職を考えたとき自分が何をしたいのか考えたが答えが見つからなかった。よく考えたらウルトラマンになろうと思った。成れる訳が無いのにそう思ったのは事実である。友達がある会社に応募したということで、私もしたい仕事はないし、同じ会社に就職しようと思い求人広告を見て、応募。無事入社をしたが、友達は落ちてしまった。何か悪いことをしたように思った。が、その会社はとんでもない所だった。人事異動が激しく、自分はいつものように会社へ行くのだが、事務所を入ったら、机の位置が変わっていたばかりでなく、人までも変わっていた。人間関係がうまくいかなく、直ぐに辞めた。落ちた友達が羨ましくなった。
By やじますすむ50代男性
時期:1976年の秋頃

転職経験から得たこと 休憩=サボっている

私は4年生の大学を卒業した後、周りの方々のおかげで、従業員300人以上の中小企業に就職しました。夢と希望に満ち、新社会人となったのですが、実際に勤めてみると想像していたものとは全く違ったものでした。私の考えが甘かったのかもしれませんが、事務の私でも毎日残業で4時間は当たり前。男の方では1か月に100時間の残業時間を超えているにも関わらず、99時間の残業で報告している状態。2時間に1回の休憩時間が設けられているにも関わらず、休憩=サボっている、といった目で見られる。お昼の時間にも、おにぎり片手に仕事。私が勤めていた1年間の間だけでも同じ部署の中から3人は退職していく状況。私も周りの空気に耐えられませんでした。しかし、知人のコネで入社した以上は顔をつぶすわけにはいかないと、懸命に働きましたが、体に症状が現れたため、退職することを決意いました。この会社に勤めていて唯一よかったことは、お給料です。しかし、同年代の人と比べて高額ではありましたが、決して働きに見合った金額だったとは言えなかったと思います。現在は、全く違った職種の仕事をしています。決してお給料はいいとは言えませんが、風通しのよい会社で生き生きと仕事ができています。この経験から、お金と時間のどちらが大切なのかをとても考えさせられました。
By さぁーさ20代女性
時期:2011年3月から2012年3月

焦って仕事を探すのは厳禁!

なかなか就職が決まらず、雇用保険の支給がもうすぐ終わってしまうという時に焦って選んだ会社が自分に合わない会社で痛い目に遭いました。いわゆるブラック企業ではありませんでしたが、シフト勤務で体調を崩してしまいまさかの半年で退職。ちゃんと求人を読んでおくべきだったと後悔しました。しかも悪いことに、その時は短い期間で自己都合による退職だったので雇用保険がおりなかったんです。焦って仕事を探すのは禁物です。ちゃんと自分に合う仕事か吟味しましょう。
By かりん20代女性
時期:2011年頃

転職の思い出

私は一番最初に働き始めたところを3カ月でやめました。飲食店で、休みもなかなかもらえず、変則なシフトで生活もままならなかったからです。とうとう身体が壊れてしまい、職場で倒れました。気がついたら病院にいて、自分でも驚きました。(はっやばい。仕事。)と思い飛び起きました。その頃にはもう日が暮れていて、職場の人にも迷惑をかけてしまったので、辞める準備をして、すぐに辞めました。時間に追われる日々でした。次は定時の安定した仕事に就きたいです。
にやめ(20代女性)
体験・経験の時期:2011年6月ころ