ハローワークまっぷ

採用通知

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応募書類の郵送

ハローワークで職業相談の窓口で、応募してみたい求人に紹介状を作成してもらって、多くの場合、書類選考となるでしょう。管理人もずいぶんたくさんの求人に対して紹介状をお願いし応募しました。履歴書、職務経歴書、そしてハローワークの紹介状。送り状も添付します。郵送は定型外でも140円だったと思います。
送り状も履歴書も職務経歴書も、相手の企業の求人内容に合わせて、ポイントを変えて書きました。「自分という商品を売る」という発想で、ひとつの求人への応募の書類を一式そろえるのは、一日にひとつが限界でした。それだけいろいろ考え、またインターネットで相手の会社を調べてから、売るべきポイントに重点を置いた書き方をしたので、時間もエネルギーも使いました。勿論失業中ですから、再就職を探すのが、一番の仕事であるのは間違いありません。

採用通知を待つ

応募書類を送って、書類選考を待っている間は、まだ良かったのです。郵送での応募の場合、通知はやはり郵便で来ることが多いのですが、ポストが気になります。一番、気持ちが落ち着かず、ソワソワしてしまったのは、面接まで進んだ求人でした。管理人の年齢になると、書類選考を突破することがなかなかむずかしく、確率的には1/10程度になったかと思います。やっと巡ってきた面接のチャンスです。それなりに言うべきことは言い、売り込むべきことは売ったと思うのですが、次の日になると、応答、応対を思い出して、ああすれば、よかった、こうすればよかったとw 考えてしまうこともありました。まああまり考えすぎないほうがいいでしょうw採用通知を待つというのは、なかなかな忍耐ですが、管理人の場合、他の求人の紹介状をお願いするのに、ハローワークに行き、そのついでに職業相談の窓口で、面接の結果待ちで落ち着かないんだと白状し、話を聞いてもらって、少し楽になりました。それだけのためにハローワークにいくのも何だかですが、ついでの際に、聞いてもらうのは、おすすめできます。次の備え(落ちた場合のこと)も、進めていくのが、失業者の仕事なのですから。

採用通知が届いたら

通知の内容が、不採用なら早く忘れましょう。採用で、就業する意志があるなら、すぐに返信をしましょう。採用のお礼と、もし疑問点があれば、それも書いておきましょう。
まだ雇用保険の失業手当の給付期間が1/3以上残っているならば、再就職手当などの対象になるかもしれません。ハローワークに行って確認したほうがいいでしょう。
管理人の場合は、その会社の業務はかなり興味、関心のある仕事で、就業する意志は強くあったのですが、入社時期についてだけは、御調整をお願いしました。雇用保険の失業手当の給付も終わっており、細々と自営で請負の業務もしていたので、その区切りがつくまで・・・というお願いをしました。