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夜間勤務からの転職!昼間に働きたい!

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夜間勤務からの転職!昼間に働きたい!

私は以前8年間ほど、工場で夜間勤務専属の下請け社員として、働いておりました。しかし勤務時間が夜間のみという仕事の為、年を重ねるごとに【昼間働きたい】【夜眠り、朝起きる生活がしたい】というおもいが募っていき、転職を決意し、今は常昼の仕事に就くことが出来ました。ここの会社では、フォークリフトや、車両系建設機械、危険物取扱者の資格などを取らせて頂き、新しい職場でもそれらの経験をいかすことができました。現在転職を考えておられる方々には、なにかしらの資格や免許を取得できる職場を選ぶということが私の経験から、オススメする職場選びのポイントだと言えるでしょう。
By しんたそ 40代 男性 転職したのは2005年頃です。

ブラック企業への変貌の体験

入社当時は健全な企業に見えたが、事業を拡大していく度に社長への疑心感が増していった。初めは「忙しいからなかなか話話ができませんね。」と言われ、次に「給料が遅れる」そして、「社員を減らさないと事業は継続できない」と。事業を拡大するのは構わないが、経理や人事がしっかりできない会社へと成長してしまい、入社当初と社長も人が変わってしまった。お金とは人をここまで変えてしまうものだと実感した。そして、健全な企業もブラック企業へ変貌する要素がある。
By nirvash 30代 男性 2013年3月?2014年8月

転職しようと決めたのは

転職を考えたのは、結婚をしてからですが、かなり不規則な生活が続いていて、仕事している時間が、24時間くらいは、ザラに続くというものでした。朝6時半から始まり、夕方6時からは、夜勤の仕事がはじまり、社員の人数が、仕事の量に比べて少ないので、朝も夜も働くという状態が続いていました。忙しくても、給料は、基本給と、どれだけ働いても一定額の残業代。あまりの過酷さと、この状況から脱し、ごく普通の生活を望む為、転職をきめました。
By マーリュー 30代 男性 2004年3月ごろ

転職で、気分爽快

私は、仕事にやり甲斐がないと、働く気力が無くなります。しかも、頑張ったことに評価されないと、もっと嫌です。働く気力がなくなった時は、転職を考えます。転職をして、今まで働いた会社と違い、ちゃんと評価された時の喜びといえば、これ以上の喜びはありません。自分に合わない仕事をいつまでも、続けるよりは、働き甲斐のある仕事にかわって、輝いている方が人生は素敵だと思います。嫌な顔して働くより、気持ちを切り替えて気分爽快に働いた方が幸せだと思います。
By 白鳥さちよ 40代 女性 2010年10月ごろ

会社がなくなってヒヤヒヤしました。社会保険未払い

社会保険が払われていないと社会保険事務所から電話がかかってきました。当時、仕事がなくて、自宅待機をしていたので、寝耳に水でびっくりしました。会社や社長の携帯に電話しても繋がらずどうしていいかわかりませんでした。やっと連絡が取れたと思ったら、もう続けられないということでした。とても腹がたちましたが、このような将来のない会社にいても仕方がないと腹をくくってほかの道に進もうという決心ができたことは良かったと思います。
By ピロっく 40代 女性 2013年2月ごろ

労働組合に転職

とある企業に勤めていましたが、トップダウン的な企業風土と労働条件の悪さに鬱積した感情を持っていました。そうしたところ、コンビニでたまたま手にした求人雑誌にある労働団体の求人広告が掲載されているのを目にしました。パッと目の前が開けたように感じました。今の自分のような人の手助けになることにとてつもない魅力を感じたからです。早速求人雑誌と履歴書を買い、コンビニを出ました。その後、見事採用となりました。転職して、労働組合の現実を見せ付けられました。しかし、少なくとも待遇は格段に良くなりました。このように、転職は自分の抱える不満の全てを一気に解決してくれる万能薬ではありませんが、それでもその後の人生においてプラスになるものを絶対にもたらしてくれるように思います。
By まるさ 40代 男性 2000年ごろ。

転職の体験 ブラック企業

28歳のときに転職しました。それまで6年間勤めいた職場でしたが、今でいうブラック企業のような職場で、勤め始めたころから、いつか辞めたいと思い続けながら働いていました。会社の人間関係も良くなく、毎日いやだいやだと思いながら働くのが心底嫌になってしまい、貯蓄もそれなりにできたところだったので転職することを決意しました。働きながら就職活動を始めました。多忙だったのでインターネットで登録しておくと、求人が出たときに知らせてくれるシステムを利用しました。ちょっとした専門職だったために、経験者ということですぐに声がかかり、思ったよりすんなり転職先は決まりました。
By たまこ 30代 女性 2008年4月

視点を変えれば辛いと思う事も見え方が変わる

直属の上司が性格の悪い人で毎日ことごとく苛められました。耐え切れず「もう辞めたい」と家でこぼしてしまった翌日、いつもは寝起きでボーッとして「いってらっしゃい」の言葉すらあやしい母がその日は「がんばって」と言い玄関まで見送ってくれました。その母の一言にすごく勇気づけられ「これは強くなる為の試練だと考える事にしよう」と気持ちを切り替え、結局上司に負けることなく自己都合で退職するまで続ける事が出来ました。おかげでちょっとやそっとでへこたれない人間になれました。働くという事は嫌な事も多いけど、そんな風に考え方を変えれば良い面もきっとあるはず。
By ゆう 30代 女性 1997年頃

会社解散の経験

15年間正社員として勤めていた会社が解散することになりました。もともと10人程度の小さい設計事務所でしたが、最後は社長と私の2人きりになっていました。自分の離職票原紙を自分で取りに行くような、会社の最後とともに過ごしました。事務机やパソコン、その他の備品をすべて業者に運び出してもらい、がらんとした事務所で、社長に花束を渡しました。「15年間ありがとうございました。私が子供を育てながら仕事をできたのは社長のおかげです。」そして、私はキャリアコンサルタントとしての一歩を踏み出しました。
karunadou(40代女性)
時期:2010年11月

逃げられた

もう、20年以上前の話です。コピーライターでの転職がうまくいかず、フリーで始めた頃です。広告代理店からテープお越し一万円の話が来ました。最初だから安いけどとも言われました。今後コピーの仕事を貰うためにもと思い引き受けました。次は1万五千円で仕事が来ました。ただ今回は、入金がありませんでした。電話で問い合わせると「ごめんごめん今日入金するから」という返事。それでも入金が無いので問い合わせると前と同じ返事。この繰り返しでもうあきらめていました。何かの用事で新宿に行く用がありました。このことを想い出したらものすごくい頭にきて、怒鳴り込んで事務所をめちゃくちゃにしてやろうと向かいました。ビルの下まで来て二階の見上げると電気が消えていました。平日のまだ早い時間です。倒産したんだと思い帰りました。あの時まだやっていて、あの時考えていたように事務所の机で窓ガラスを割り、二階から荷物をどんどん下に落としていたら、やりすぎで警察沙汰になっていたでしょう。あの時、事務所の電気が消えていてくれてよかったと思います。
逃げられた(50代男性)
時期:33歳の頃。