介護や教育分野の業績

日経のニュースで、新興企業の業績拡大が続く。新興市場に上場する企業の2014年３月期の連結経常利益は前期比９％増の5952億円となる見通しと報じていた。。５期連続増益で、利益額はリーマン・ショックがあった09年３月期の３倍になるという。

介護や教育など消費者ニーズにきめ細かく対応して収益を伸ばしている例が多いのだが、さあ仕事を探す側として、どう考えるか。

介護の就業者を増やしたいのは国の施策でもあって、この業界での仕事、就業を探す、あるいは訓練をしたいなら、ハローワークでも様々な相談にのってもらえる。
しかし伸びている業界だからといって、世俗的な「おいしい」というのはないかもしれない。「おいしい」を求めるのではなく、違う価値観のモノサシがないと続かないように思う。
管理人は、仕事がない、食えないという状態の人にキレイゴトなんぞを言うつもりはない。
どうしょうもなきゃあ、やるしかない。自殺なんぞするよりよっぽどいい。死ぬ気でやれば、全て何とかなるとは言わないないが、けっこうできることもある。やっているうちに、面白いと思えるかもしれない。意外と何の仕事でもそうじゃないだろかと思う

何か人に教えられるようなことがあるなら、教育、講師などの求人はチェックしておきたい。
業界にもよるだろうけど、あまり高給は期待できないかもしれない。管理人のいた業界だと、教育より、実務をバリバリやるほうが給料がもらえたｗ
そりゃあ、まあそうだよな。
これも、また教えるということに、給料とは別の価値を感じられないと、やってられないのかもしれないなぁ