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30歳過ぎてからの努力 スポーツクラブ勤務

30歳過ぎてからの努力 スポーツクラブ勤務

スポーツクラブに就職した時に、エアロビクスをやってみないかと誘われました。私は身長が高く見た目で人目を惹きつけるスタイルだったのもあってか、受講側ではなく指導側で誘われました。そして1年間勉強をしに行きました。最初はリズム取りと体力アップから始まりました。エアロの命ともいえる音楽と体力。教場に着くまでの1時間、ひたすら音楽を聴きまくりました。そして毎回ある1分間の腹筋・背筋・腕立てのテスト。私の苦手な腕立て伏せは3回しかできなかったのにはビックリさせられました。その後13回まで出来るようになったのと体脂肪が7%減りました。、元々華奢な私は筋肉をつけるのが大変でした。そして基本の動きやコンビネーションなどを身に付け1年間の勉強を終えADIという資格を取る事が出来ました。音楽を聴くと自然と体を動かす習慣はいつでもどこでもできる私の健康法です。
あっこ(30代女性)
時期:2007年の10月頃

フィットネス関係の資格取得を目指して

体育大学を卒業後、正しいフィットネスとトレーニングを普及したいと思い新卒で契約社員としてフィットネスクラブに入社した。コスト削減の為にフィットネス知識のないアルバイトを採用し各フロア(プール・ジム・スクール・フロント)に契約社員が数名と統括責任者に正社員が1人という体制だった。正しい知識と経験を持ったスタッフが少なかったため、資格を取得して正しいフィットネスやトレーニングを普及できる会社に正社員として転職をすることにした。
By SA30代女性
時期:2004年に大学を卒業し、転職の時期は2006年11月。

専門職としての資格取得 フィットネスクラブで9年

大学卒業後、フィットネスクラブで9年ほど勤務をしていました。この業界で働いていくために、取得をしておいた方が良いであろう資格について取得を致しました。当然、費用は慈悲ですが健康運動実践指導者・健康運動指導士などなど国家資格ではありませんが資格を取得しました。しかし、不規則なシフト勤務から体調を崩し離職。一般企業に勤めようとしましたが、一般企業では意味のない資格であり、簿記やIT関係の資格、TOIC等を持っている方が世間では有利だとわかりました。今は契約社員として一般事務をしながら就職に有利な資格取得(衛生管理士)等を取得して正社員として働けるように努力しています。
NAO(30代女性)
体験・経験の時期:2014年8月~9月頃