医療事務の資格をとり派遣で
40代 女性 シューリー さん 1998年頃の経験
短大を卒業し一般事務で仕事をしていましたが、結婚しても続けられる仕事はないかと調べて自分に適していそうな医療事務の資格を通学して取得しました。その学校の派遣システムに登録していたので、取得して間もなく、夫の転勤で引っ越しをしました。資格取得した学校の支部が隣の駅の近くにあったので、そちらに登録しなおし、仕事先を紹介してもらいました。見知らぬ土地でしたが、そこに紹介してもらったので、自分で探す苦労がなくすぐに仕事をはじめることができました。
医療事務の資格を目指して
20代 女性 キロ さん 2005年頃です。の経験
私は医療事務員の仕事に就きたくて医療事務専用の専門学校に通いました。資格取得に励んだのは1年ほどでしたが、本当にさまざまな資格が取れました。特に一番頑張った医療事務の資格に関しては、同じ専門学校の仲間と競い合うようにして勉強して、しっかりと取得しました。学校で教え合い、励まし合いながら勉強をしたのが良い方向に働いたのだと思います。専門学校では医療事務の勉強以上に、協力して何かをやりとげることの大切さを教えてもらいました。この体験が今の私を作る重要な土台になっています。
医療事務の資格取得を目指して
30代 女性 khmom さん 2011年~2012年。の経験
ユーキャンでの通信講座で、医療事務の資格取得しました。当時、医療事務とは関係のない生命保険業界で仕事をしていましたが、将来的に何かしら資格を持っておいたほうが役立つだろうと思い、始めました。通信講座は、自分のペースで勉強できる分、自分でやる気を出さないとダラダラしてしまうのでモチベーションを保つのが大変でした。でも、せっかくお金を掛けているのだから、合格しないともったいないという思いで、何とか資格取得できました。合格したときは、達成感でいっぱいでした。現在、自身の都合で生命保険業界の仕事はやめましたが、再就職する際には、医療事務の資格を活かしたいと思います。
福祉用具を販売する楽しさ
30代 男性 そうたふくしくん さん 2007年~2012年頃の経験
福祉用具のレンタル・販売の仕事をしていました。この仕事は介護保険利用者の方にベッドや車いす、歩行器や杖を貸したり売ったりする仕事です。当然介護保険が適用されるものばかりですので、ただ貸したり売ればいいというものではなく、そこにはきちんと理由が必要なのです。介護度によって利用できない用具もあります。ケアマネージャーが作ったケアプランに沿って用具を提供していきます。職種としては営業になりますのでノルマもありました。しかし真面目に適正な用具を選定する能力があれば次から次へと新規依頼があります。この仕事で一番うれしいことは福祉用具の利用者さんがそれを使うことで今までできなかったことができるようになりとても喜んでくれることです。
福祉住環境コーディネーター2級の資格を目指して
30代 男性 ふくしくん さん 2003年頃の経験
CADスクールに通っていたことがきっかけでこの資格を知りました。介護保険では住宅改修を行うと工事費20万円までは9割の補助が出ます。その申請に必要な理由書の作成ができるのがこの資格です。東京商工会議所が公式テキストを出していてそれを読んで勉強して試験に臨みました。学習期間は3カ月程度だったと思います。しかし試験途中に急にお腹が痛くなりどうしてもトイレに行きたくなってしまいました。とにかくさっさと問題を解いて、時間が来たらすぐ飛び出せるようにしていたのを覚えています。退席OKの時間になり真っ先に飛び出しトイレへ駆け込みました。案の定一番の退席者です。しかし結果は一発合格!きちんと勉強しておけばこんなピンチでも合格は可能です。
福祉ショップでの
20代 女性 めちやん さん 2009年4月頃の経験
福祉ショップのバイト募集があったので応募しました。利用者さんの手伝い的な感じの募集だったんですが、最初は本当にバイト感覚だったのですが利用者さんの担当になったり、担当って言っても補助的な感じだったんですけど、1年たった頃からいろいろとだんだん任せてもらえるようになり、福祉ショップの責任者にならせていただいた事かまあります。まだまだ未熟なのに体験させて貰えて感謝しています。ミスばっかりしていたんですがね。
大学病院は忙しい
40代 女性 しずく さん 1999年から5年間の経験
一般事務のOLでしたが、結婚しても続けられる仕事で自分でもとれそうな医療事務の資格をとりました。そこで勉強したレセプト業務ではないのですが大学病院の中央検査室で受付をしまいした。各診療科で診察を受けて検査が必要な患者さんが来て採血や心電図などの検査を受ける際の受付をします。そう難しいことはないのですが、患者さんはお年寄りや検査で沈んでいる感じの方なども多く、患者さんの取り違えなどもないよう気を使う仕事でした。
介護福祉士挑戦中
40代 女性 かつかう さん 2014年11月の経験
3年以上介護施設で働き、やっと介護福祉士受験資格が与えられました。来年の国家試験に向けて勉強中です。短期の講習に参加しているのですが、参加者が私の年齢前後の方たちばかり、受験するのも40代が一番多いとか。大変心強いです。もう歳でダメなんて何事もあきらめていたのですが、久しぶりにやる気が出てきました。その一方で昔のように頭の回転はいまひとつですが、それは私だけではないでしょう。頑張っていこうと思っています。
職業訓練で保育士資格を取得しました!
30代 女性 やさぐれsakura さん 2011年4月入学、2013年3月卒業。の経験
派遣契約の終了が押し迫っていた時期に、職安で保育士養成コースの職業訓練の募集を見つけました。特に何も考えずに応募し、入校試験も無事合格。聞けば3倍超の倍率だったらしい。専門学校への委託訓練だったので、現役で入学した若い一般生に混じり保育に関する授業を受けました。子育てをしながら2年間の職業訓練は家庭と学業の両立や保育実習で眠れない日々を過ごしたり、幼児体育の授業で筋肉痛で泣きそうになったり(笑)と苦労も多くありました。35歳を超えての学園祭など楽しむ事も出来ましたし、情報処理の授業では派遣で働いていたスキルがとても役立ち、若い一般性から尊敬の眼差しで見られていたようです。英語、日本国憲法など頭を使う授業では加齢を恨んだこともありますが、卒業し保育士として働いている今となってはいい思い出です。委託先の専門学校は偶然幼稚園教諭も取得可能だったため、保育士と併せて幼稚園教諭免許も取得することができました。現在は、私立幼稚園で年少クラスの先生をしています。毎日クラスの子どもたちと楽しく過ごしています!
お仕事との付き合い方
30代 女性 パンダ さん 2000年ごろの経験
私が初めて就いた仕事。それは、特別支援学校の先生でした。臨時採用ではありましたが、子どもたちにはそんな大人の都合は関係ありません。小学校3年生の担任として2年間勤めました。実習で体験はあったものの、仕事として働くのは初めてです。教員という責任のある仕事は、毎日がストレスとの戦いでしいた。けれど、これは教員に限らず、きっとどのお仕事にも言えること。初めてのことをする時には、慣れるまで時間がかかるものだと思います。もし、過去の自分にアドバイスできるとしたら、「もっと肩の力を抜いて、ストレスと上手に付き合いなさいよ。」ということでしょうか。働くということは毎日続けるという事。自分の無理のないペースでお仕事と付き合っていくのも大切なスキルなのかもしれません。