ハローワークまっぷ

自分に自信を付けるため習得した調理師免許

最終更新:

自分に自信を付けるため習得した調理師免許

とある職場でベーカリーコーナーに配属されました。そこで自分にはパンを焼く仕事がむいている事に気づきました。数年その職場に居ましたが、結婚の為退職。しかしわずか数年で離婚し、また仕事をすることになりました。その時再就職するのはやはりパンを焼く仕事がしたいと思いました。そこで求人広告でみたカフェに運良く採用していあただきました。そのカフェでは手作りパンに力を入れたいとの事で私も以前やっていた事を参考に作りました。そしてそこの店主に「調理師免許取りたいのなら協力するよ」と言って頂き私も自分に自信を持ちたいとの思いで勉強させてもらいました。講習を受けたり、参考書などをほぼ毎日見ながら自分なりに努力してみました。学生時代のようには捗りませんでしたが、やるきだけはありましたので挫けることなく頑張りました。結果無事合格!いくつになってもこうやって結果を出せる喜びは嬉しいものです。
ぽちこ(40代女性) 時期:体験の時期2008年10月頃

食品調査の仕事

わたしは若いころ3か月だけ食品調査の仕事をしました。パスタの調査です。その会社がつくっているパスタソースについての評価を調べるというものでした。そこには白い大きなキッチンがついていて、そこでパスタをゆでてソースの試食などをしました。そのときにパスタソースに何が含まれているか調べる方法、細かく細かくフォークでソースをといていってこの隠し味はアンチョビだなというようなことを知る方法です。またあるとき強豪会社の具が大きいということで売れているということでした。それだけれどもボスは当社のパスタソースは美味しいんだよとうっとりされていました。今はその仕事についていませんがちょっとした楽しみ、ずっとパスタの調査は自分でし続けることができるので、そのときは仕事と想ってやっていたけれども生活がちょっと楽しくなりました。
とまと(40代女性) 時期:1996年の春。

調理師の資格

私は調理師の資格がほしくて、仕事を何度も辞めたくなりましたが、調理師資格取得には二年間の実務が必要だったため、ひたすら耐えました。二年間の実務を積み、仕事をしながら、調理師免許のために勉強をして、休みの日は講習を受けに行き、ひたすら勉強に励みました。試験当日、めちゃくちゃ緊張しました。終わってからは不安によりかなりネガティヴになっていました。合格結果をみるのが怖かったです。親に結果を開けてもらいました。合格しててよかったです。
たなめ(20代女性)
体験・経験の時期:2010年7月頃