住宅ローンの返済猶予の問い合わせ

失業した時、住宅ローンの返済猶予を銀行に願い出た経験は、以前書いた。住宅ローンの返済猶予
その後の銀行のうごきについて書き足しておこう

管理人の場合だが、3か月に一度、銀行から電話が入ってきた。
「収入どうですか」
嘘をついてもしょうがないので、苦戦している旨は正直に告げた。
時間がかかるだろうことは自分でも覚悟はしていたので、声に暗さはない。予定通り、苦戦しています、と。

管理人の場合は、そんな割り切り、覚悟もあって、やるだけやってダメなら家でも何でも売りますよとも明言していた。銀行にしてみたら、その説得がけっこう大変らしい。その点クリアしているので、けっこうキサクに話していた。まあ覚悟はしてますけどね、諦める前にジタバタする余地はまだまだありますんで、もうちょっと待ってね、という感じ。

前も書いたけど失業して住宅ローンの返済に困るようなら、銀行にも相談するべきだし、家族にも話すべきだ。
抱え込んで自殺なんぞするよりずっといい。物は、家、不動産も含めて、また取り返せる可能性は皆無ではないが、命は取り戻せないんだから。