ハローワークまっぷ

ITパスポート取得

最終更新:

ITパスポート取得

会社でスタッフ業務を10年ほどやってきて、システム関連、HP作成などの仕事も手掛け始めたので、自分のキャリアの中にシステム関連のスキルの証明が欲しかったので40歳を前にトライしてみました。市販のテキストで勉強し始めましたが、コンピューター関連の知識と同じくらい一般ビジネス知識が問われる資格だということに気づき、それは簿記や財務経理の知識が必要とされていた私にはかえって好都合でした。結果、一般ビジネス部門の知識が活きて合格することができました。昔のシスアド検定ほど、ガチガチのコンピューター検定ではありません。一般のビジネスマンにおすすめの資格です。
By 都市蔵 40代 男性 2010年の5月ごろ

基本情報技術者の資格に合格できた

4年程前まで派遣の仕事をしていたんですが、契約期間満了で、仕事がなくなりました。その後失業保険を受けていたのですが、以前から興味があったIT系の職業訓練に申し込んでみました。職業訓練を受けている間は失業保険も延長されます。収入は探しましたが、生活はなんとかできていました。収入を下げてまで職業訓練を受講したのだからという気持ちで、がんばって勉強をしました。その後、基本情報技術者の資格に一発合格できました。とにかく過去問を繰り返し解くことが合格への近道です。IT系の職業にはつかなかったですが、ITに詳しくなったおかげでネットでの副業を始め、ネット収入が得られるようになったのは大きいです。金銭面だけでなく、知識は人生を豊かにしてくれると実感しております。がんばってみてよかったです。
By ビーダマン 30代 男性 2011年頃

日商ワープロ検定3級をめざして

日商ワープロ検定3級を取りたくて、パソコン教室に6月から通いました。大雨の中教室に初めて行った時は緊張のしました。まわりは若い方ばかりでしたので、勉強についていけるか心配でした。若い方の何倍も練習問題を繰り返しやり、入力も一日6時間程やりましたので、最後は腱鞘炎なったほどです。そのかいがあり11月の試験に合格しました。それまで一般事務の仕事しか出来ませんでしたが、合格後は仕事の幅が広がり、時給の良い仕事が沢山出来ました。
By やま 50代 女性 1999年6月頃

マイクロソフトオフィシャルトレーナーの資格を取得しました。

仕事は、お客様のサポート、インストラクターです。ソフトの都合上、ワードの説明をすることも多かったので資格を取得しなければならなくなりました。最初は難しくてわかりませんでしたが、やっているうちに面白くなりました。ワードとエクセル、パワーポイントなどの勉強をしました。取得したあとは、お客様への対応も前以上にスムーズにすることができることになったし、ワードでテキストを作成したり、エクセルも関数などを使うことができるようになり、とても有意義になったと思います。
By ひょうたん 40代 女性 2000年ころ

開発業の思い出

私は20代前半の頃、開発の仕事に2年程就いていた事がありました。他社からの細かな条件付きの依頼を研究室で試行錯誤しながらこなしていく日々でした。当時の直属の上司はとても厳しく、だけどとても仕事の出来る人で尊敬していました。色々あって開発の仕事は辞めてしまったのですが、未だにその上司から教わった事は多く、私の人生の中で生かされています。自分にも他人にも厳しかった上司ですが、あんな人になりたいと今も尊敬しています。いつか私も部下からそう思って貰える様な上司になれる様、精進の日々です。
By まー 30代 女性 2007年5月頃

パソコンのデザインの勉強をしていた頃の話

20代の頃はほとんどフリーターをしていた。しかしなかなか自分がやりたい仕事につける事は少なかった。そこで資格を取得すればもっといいやりがいのある仕事につけると思い、スクールに通い始めた。パソコンを使う仕事がこれからは主流になると思ったので、パソコンでデザインする仕事に興味があったので講座を受ける事になった。自分で学習を進めるタイプの授業で最初は良かった。しかしアルバイトの方が忙しくなり授業もさぼりがちになってしまった。結局スクールもアルバイトもどちらも物にならなかった。今考えると、もっとしっかりとした意識を持って資格を取っておけばよかったと思う。
By ジョニー 30代 男性 2000年頃

新しい分野への挑戦 -コンピューター -

専門学校を卒業後、地元の会社で事務職につきましたが数年後、家の事情により仕事を辞めることになりました。その後、数年たって私は就職活動する事になりました。再就職するにあたり、以前から興味のあったコンピューター関連の仕事を希望していましたが、未経験で中途であった為、地元での求人情報はほとんどありませんでした。悩んだ末に東京での就職を決意し、神奈川に住む親せきの家に居候しながら就職活動を行いました。当時は不況の真っただ中で、東京でも未経験の私が希望の職種に就くのはとても難しい状況でしたが、とにかく「未経験歓迎」の会社へ連絡、出向き面接を受け、何とか職に就くことができました。最初は、見知らぬ土地で慣れない仕事に追われ体調を崩す事も少なからずありましたが、やりがいを感じ、とにかく一生懸命仕事に取り組み部下を持つまでになりました。東京へ出ると言った時、親にも周りの人達にも反対されましたが、自分の気持ちに正直になって、時には枠を飛び越えて挑戦してみる事はとても大事だと思いました。下手でも失敗しても一生懸命取り組んでいれば必ず誰かが見ていて手を差し伸べてくれるはずです。これは、自分がまだ未熟だった時、また部下を持つ立場からも言える事です。
By 目標年収1000万 40代 女性 1990年8月頃

パソコンの資格

運転免許所の資格だけではだめだと思い、一念発起しパソコンの資格を取得することにしました。まずは基本のWord&Excelを3級から1級までを取得しました。もっと資格がほしかったので親にお願いをしてインストラクター2級、障害者の方にも教えれるように福祉コーディネーター3級、CAD3級を取得しました。CADを取るのには本当に時間がかかってしまいました。本当は2級を取得する予定だったのですが2回落ちてしまい結局実技試験がない3級を受けたら合格しました。なかなか使う機会はありませんが、資格を取得しておいて良かったと思っています。
あずさん。(30代女性)
時期:1994年から1996年頃

スキルアップのためにMOTの資格をとりました。

お客様に操作の説明をするのに、スキルアップをするために当時のマイクロソフトの資格である、マイクロソフトオフィシャルトレーナーの資格を取りました。ワード、エクセル、パワーポイントなど、とても難しく大変な二葉でしたが、とても勉強になりました。おかげで、ワードでマニュアルを作成したり、チラシを作成したりするのにとても約立てることができました。また、お客様にも的確な指導をすることができるようになったのでとても良かったです。
ピンポン(40代女性) 時期:2000年ごろ

サポート業務の体験

コンピュータのシステムを販売している会社で、操作の仕方を教えていました。結構年配の方が多かったのですが、みな、一生懸命覚えようとしていました。トラブル対応時などは、電話で1時間以上説明をすることも度々ありました。でも、丁寧に説明をすると、みな一生懸命トラブルを回避しようと一緒に頑張ってくれました。何事も丁寧に対応することでこちらの真心は通じるものです。そして、自分のトラブル対応のスキルも上がって行きました。
ピッピ(40代女性) 時期:1998年頃