もうすでに離職、失業していてハローワークを利用しているにしても、会社と労働条件などのトラブルがあって転職を考えているにしても、労働、雇用関係の法律は、概要だけでも知っておいたほうがいいでしょう。
管理人は、かつては経営陣に列席していましたので、労働法に違反して会社や自分が刑事罰を受けないよう...
契約の自由という考え方は、民法全体を貫く、とても大事な、原則的な考え方です。個人なり法人同士が、対等に合意する契約では、どのような契約条件でも締結することができます。
しかし、ベニスの商人のように金を返さなければ胸の肉1ポンドなどいう契約は、今日の日本(おそらく世界のほとんどの国で)無効にな...
雇用拡大の責任がどこにあるのか。ハローワークは、雇用したい、求人したいという企業を、求職者を結びつける。求人を出す先としてハローワークを利用することの広報は行う。その意味で取扱い求人件数を増やす努力はするけれど、雇用そのもの数を増やすことは、まったく行っていない。経済政策だもんなぁ。
いい仕...
私は以前8年間ほど、工場で夜間勤務専属の下請け社員として、働いておりました。しかし勤務時間が夜間のみという仕事の為、年を重ねるごとに【昼間働きたい】【夜眠り、朝起きる生活がしたい】というおもいが募っていき、転職を決意し、今は常昼の仕事に就くことが出来ました。ここの会社では、フォークリフトや、車...
社会福祉法人に勤務している、ちょっとだけ偉い人がいる。彼はちょっとだけ偉い人なもんだから、偉いことのメリットよりも、いろいろな面倒事のほうが多いらしい。どこでも同じだろうな、中途半端に偉いと、あまりろくなことはないかもしれない。でもやめられないw
中高年の再就職なんて、それはそれは茨の道のり...