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職場で苛められて転職 新卒の薬剤師

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タグ: 資格 薬剤師

職場で苛められて転職 新卒の薬剤師

私は新卒の薬剤師として、大手調剤薬局に就職しました。大型店舗に配属となり、新しい仕事を覚えるのに一生懸命であったと思いますが、30代の女性薬剤師2人に目の敵とされて苛め抜かれてしましました。聞いたところによると本人には理由がなくても新人であれば苛めるようでした。会社は見て見ぬふりをしているようです。少しミスしただけで、薬の入ったカゴを投げつけられたり、ミスをしなくても何かと理由をつけて怒鳴られました。3ヶ月ほど耐えましたが、心療内科のお世話になることになってしまい結局退職しました。体調がよくなってからは人間関係重視で転職先を探し、その後はあたたかな薬局で順調に働くことができています。
みかこ(20代女性)
時期:2011年春頃

転職時の周りへの影響

前職は小規模人数の小さな会社でした。小規模では当たり前だと思いますが、専属の仕事(私しか詳細をしらない仕事)があったため、辞めると残された人が困るだろうという気持ちが邪魔をして転職を諦めていました。しかしインフルエンザにかかり一週間会社を休む事があったのですが、特に会社からの電話もなく、一週間後は通常の日々になっていました。この事から私が辞めても、私が心配していた周りへの迷惑はそれほどないのかもしれないと思い、転職を決意しました。
けり(30代男性)
時期:2012年4月頃

販売士の資格を取得し、ドラッグストアへ就職

学生時代にずっと販売のアルバイトをしており、接客の仕事に魅力を感じ、販売士2級の資格を取りました。資格自体はそこまで難しくなかったのですが、実際に店舗で販売業をするにあたってタメになる知識を多く得ることができました。その後新卒でドラッグストアの正社員として働きました。お客様の声がダイレクトに届く接客業は心労もありますが、ひとりひとりの声に対応することで、直接感謝の気持ちを伝えて頂くこともあり、やる気につながりました。
By c8k10y520代女性
時期:2008年4月から2011年6月