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ヘルパーの再講習

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ヘルパーの再講習

先日、ヘルパーの資格を取った人向けの再講習会に参加しました。3年前に将来の介護のためにと思い、取得したのですが、実際の仕事、生活で活用する機会はなく、せっかくの知識も忘れかけて、特に、ヘルパーの仕事に就くのは今さら無理と自信喪失してました。講習会は現場で働くヘルパーさんの苦労話、介護用具や車いすの使い方、進化など新しい知識を仕入れることができてよかったです。何よりも話を聞きながら自分の知識も思い出せて仕事をができるかもしれないという自信につながってきました。
掲載:2015/2 Written By はよん
50代 女性
体験・経験の時期: 2014年11月頃

社会福祉士取得の思い出

在学中に資格試験に落ちた私でしたが、就職先で、社会福祉士の資格を取れば資格手当が増える、と聞き試験に再チャレンジすることにしました。昇給が少ない職場だったので、資格手当につられてモチベーションは保てました。家で勉強するだけではなく、夜勤中の休憩時間なども使って、1年間、一生懸命勉強しました。最後の1ヵ月間は、気合を入れるためにテレビを押入れに封印し、お風呂に問題集を持ち込んで半身浴をしながら勉強をしたり、喫茶店で気分を変えて勉強したりしました。おかげで資格を取ることができ、資格手当をもらうことができました。
掲載:2015/2 Written By kana
20代 女性
体験・経験の時期: 2004年

転職の体験

高校卒業後に飲食店に就職をしていた私は、6年近く働いていましたが、あるとき整体業界に興味を持ちました。スクールの情報などを調べているうちにどんどん気持ちが移っていき、悩んだ末に飲食店を辞める決意をしました。一旦は止められましたが私の決意は固く、最終的には気持ちよく送り出してくれました。その後、研修後にすぐに現場で働ける職場に勤めることができ、今でもその職場で働いています。勤め先がすぐに決まったのは運がよかったなと思っています。
掲載:2015/2 Written By H.H
20代 男性
体験・経験の時期: 2012年頃。

不当な福祉施設

とある老人施設での出来事。私は、在籍1か月。何故、そんな短時間だったかというと、其処の施設の職員の対応が、凄まじく悪く、施設の基準に満たしてないのに、水増し要員をしていた事です。施設のトップは、ワンマン経営で文句を言えず、当時私も何処に訴えていいのかわからず、退職しましたが、大事なお年寄りを預ける場所なのに、ショックでした。何度か労働問題で、協議されていたりする様ですし、お年寄りが増えている社会で、こうした粗悪な施設が無くなって欲しいと思います。
By チィ 30代 女性 2008年ごろ

楽しかった訪問介護

大学を卒業してから、老人施設に就職しましたが、過度なイジメで精神的に病んで退職し、色々な職に就きました。数年前に就いたのが、ホームヘルパーですが、アットホームな職場で良かったです。また、研修があり、先輩も優しい方々が多く楽しかったのですが、旦那が子供が生まれたから、仕事を辞めるように言ってきたので、止む終えず退職しました。あまり、環境の良い職場はないので、出来れば続けたかったです。また、子供の事が落ち着いたら、就職活動再開したいと思います。
By ちいまま 30代 女性 2012年2月から2014年6月

精神保健福祉士の資格取得を目指します。

自分自身が病気になって、カウンセラーの仕事をしようと資格を取得しましたが、仕事になかなか結びつきません。そんな時、同じような経験をした友人が精神保健福祉士の勉強を始めました。その状況を見ていて、私も、確実に仕事につながる仕事がしたいと思いました。せっかくなので、自分の病気を糧にできるような仕事に就きたいと考えています。それには、この資格が一番の早道ではないかと考えて資格取得の為の勉強をするために通信教育を受けることにしました。
By パロ 40代 女性 2014年12月~現在に至る

保育士資格取得を目指して

以前より、子どもに関わる仕事がしたいと思っていました。今は看護師をしていますが、一般病院の眼科外来勤務であり、なかなか子どもに関わる機会がない状況です。でも、いつか子どもに関わる仕事ができることを目標に仕事と家庭の両立の合間の時間を見つけて、コツコツ勉強しています。保育士試験は実技試験もあります。全くピアノが弾けなかったのですが、今は週1回のレッスンで歌いながら弾けるようになりました。受験は今年で5年目になります。筆記試験に合格し、実技試験も受験できるように頑張りたいと思います。
By 春 30代 女性 2010年から2014年

介護福祉士資格試験を受験して

少子高齢化に伴い需要があるのは、介護福祉士。色々なルートがありますが、私は介護の経験を積んでからの受験をしました。実務経験3年以上で受験資格が得られます。私は病院での看護助手業務で3年経験を積みました。勉強は大変でした。色々な法律や介護の言葉や内容の理解、体の仕組みや、今日本の介護社会がどう求められているかなど、覚えることはたくさんあります。一概にこの方法がいいとは言えませんが、自分にあった勉強のやり方を見つけることが大切です。120問出題されて大体60パーセントで合格です。
By のぞみ 30代 女性 2014年受験

整骨院で働いた経験。地方へ引っ越し

私は去年の春に整骨院への内定が決まり働くことが出来ました。最初は自己紹介から始まり、段々と患者様との距離感が縮まっていくのを感じました。私の働いていた整骨院は、高齢者の方が比較的多く痛みの相談はもとより普段の生活の相談であったり、時にはお昼ご飯を持ってきて下さったりすごく優しい方々がたくさんいました。しかし今年に入り、家族の都合で県外に引っ越すことが決まり、整骨院を辞めなければならない事になりました。その件を患者様方に伝えると、寂しさに涙を流す方もいれば、これから頑張ってとエールを贈ってくださる方もいて、すごく心が温まりました。この経験は掛け替えのないものとなり、次の職場や、周りの人たち、誰にでも優しく接することが出来るような気がしました。これから新天地での仕事になりますが、精一杯頑張ろうと思います。
By まーはー 20代 男性 2014年、4月頃

役立つ資格習得 介護系の資格

ボランティアに興味があり、積極的に参加してきましたが、自身の生活にあまり余裕もなくて出費が辛い状態でした。少しでも収入に繋がればと、ネットで検索したところ、資格習得のメリットを知りました。早速介護系の資格を取れる学校を調べて比較。最終的に四万円程で直ぐに仕事につける資格習得学校をえらび、講習に通いました。丁寧に指導してくださる良い学校で、追加講習もなく、スムーズに資格が取れました。資格のおかげで、以前ボランティアだった内容に収入が追加されました。資格は本当に役立ちます。
えりな(40代女性)
時期:2014年