さて、もしも最初からここまで、通して読んで下さった方がいたら、まずは感謝いたします。
管理人の業界は、一言でいっても広く、様々な専門がある業界です。結局、退職直後に考えていたのとは、だいぶ違う仕事をすることになりました。
自分自身では、あまり重視していなかった経験が、他の専門集団の会社...
アルバイトとパートの違いですが、法律では、「パートタイム労働法」というのがあって、「一週間の所定労働時間が、通常の社員よりも短いもの、または労働日数が少ない者」が、パートやアルバイトで、法律の上で区別されているわけではありません。
しかし、実態では、パートは、正社員と同等の業務をこなすことも...
私は大学を卒業後、某銀行に就職しました。しかし、大学時代に挑戦していた資格が諦めきれずに法律系事務所へ転職を決意しました。せっかくいいところに就職できたのにもったいない、という言葉は何人もの人に言われました。給料は下がりましたが、私はあの時の決断を全く後悔していません。今でも休日は専門学校に通...
失業手当の延長給付などもらわず、再就職が決まっているほうが、勿論いいのですが、管理人のように会社都合の離職で、準備が不足していると、中高年の場合は、なかなか簡単には決まらないこともあるでしょう。毎月の失業認定のたびに、給付日数の残りがスタンプされるのですが、その数字の減少が、けっこうストレス、...
雇用保険、失業手当などが十分ではなく、また貯金や退職金などの準備も不足していれば、あまり選択の余地はなく、少しでも早く日銭が必要となるでしょう。時にそれは再就職といえるものではなく、アルバイト、とりあえずの生活費のために・・・ということもあるでしょう。
年代が上だと、応募の書類を次々と送って...