管理人が失業者としてハローワークに通っていたころ、雇用保険の失業手当がすぐに出ないと、生活費がないんだ、死ぬしかないんだと、声を荒げ、泣きそうな男性を見ました。自分自身も、まだまだ再就職のメドなどついておらず、なんとも言えぬ思いで、目をそらすしかありません。自分も何とかしなければ、あれは明日の...
そんなタイトルをつけた記事が日経のサイトに掲載された。有料会員だと全文が読めるように分類されているのだが、ハローワークマップの管理人としては読んでいろいろ考えさせられた記事だ。経営者としての視点ではない。個人に属す話、自己破産や任意整理だ。
若年層の失業率が回復しないというニュースを読んだ。以前の管理人だと、仕事につけない若造が悪いのだと断じて、そこで思考停止だった。
そういうケースもあるかもしれない。本人の仕事や世の中、あるいは人生や生きることについての考え方や、もっている能力やスキルが、求人する企業や会社、事業者とミスマッチ...
介護休暇は諦めるところからという、なかなか重い。
育児休暇とならんで一緒に語られる介護休業法だけど、女性の立場から書いているコラムだ。
初婚年齢が上がって40歳以上とか。不妊治療を受けて高齢出産だとか。体外受精で生まれた子の親は50歳以上とか。
いやいや、男である管理人には、なかなかここ...
働き盛りの男性が、会社都合で離職、失業して自宅にいると、なかなか近所の目も気になります。経験を少し書いておきましょう。会社をクビになっただけでも、ずいぶんなストレスです。これで世間の目が痛いとなると、精神的に参ってしまいそうです。管理人の場合は、秘密にしていても、いずれバレルだろうと、また「あ...