ブログを書くのを書き初めというのだろうか。とにかくにw 2013年、平成25年の最初の記事だ。
自民党の政権になって、雇用問題とか少しはよくなればいいのだが、何だか問題の先送りのような気もするんだ。麻薬中毒のような施策をやらないで欲しいとも願うけどな。
そんなタイトルをつけた記事が日経のサイトに掲載された。有料会員だと全文が読めるように分類されているのだが、ハローワークマップの管理人としては読んでいろいろ考えさせられた記事だ。経営者としての視点ではない。個人に属す話、自己破産や任意整理だ。
ヤングハーローワークや、既卒、若年などの世代にむけたコーナーでは、若い世代に向けた職業訓練のプログラムが用意されています。就職するために必要となる技術をみにつけるためのものです。
若い世代にむけての職業訓練は、一般、中高年に向けたものと少し趣が違います。
さて、もしも最初からここまで、通して読んで下さった方がいたら、まずは感謝いたします。
管理人の業界は、一言でいっても広く、様々な専門がある業界です。結局、退職直後に考えていたのとは、だいぶ違う仕事をすることになりました。
自分自身では、あまり重視していなかった経験が、他の専門集団の会社...
雇用拡大の責任がどこにあるのか。ハローワークは、雇用したい、求人したいという企業を、求職者を結びつける。求人を出す先としてハローワークを利用することの広報は行う。その意味で取扱い求人件数を増やす努力はするけれど、雇用そのもの数を増やすことは、まったく行っていない。経済政策だもんなぁ。
いい仕...