WEBデザイン技能検定に取り組んで

学校を卒業後、とりあえず一般企業に就職しましたが、自分が何をしたいのかまったくわかりませんでした。仕事は営業事務で一通り覚えるとあとはその繰り返しです。そんな日常が続きある日印字サンプルの作成を指示されました。レイアウトを考えて売れる広告を作る、という仕事です。そこでなにかやりがいのようなものを感じました。しかも作成した展示物をクライアントから褒められるといううれしいご褒美がつきました。それがきっかけでその後退職し再び学生となりました。デザインの学校へ１年通い、そして今度は目的を持った就職活動をし、広告会社へ入りました。残念ながら正社員登用はなかったものの迷わず学校へ入りなおしてよかったです。
By はな 40代 女性 2000年の3月に退職しました。2000年の4月からグラッフィク学校へ入りました。

世間的に知名度の高い検定ではありませんが、WEBに関する唯一の国家検定です。知名度が低いだけあって、参考書など試験対策となるようなものはとても少ないです。私は公式問題集を買い、それを使って勉強していたのですが、初心者の私には不足でした。そこでネットで検索してたどりついてのが某サイトです。そのサイトはWEBデザイン技能検定に向けた対策をうたっていて非常にためになるサイトでした。そのサイトのおかげで試験にはかなりの余裕をもって受験することができました。試験結果はまだ出ていないのですが、あのサイトで勉強したことは今後も役に立つと考えています。
たぬさん(20代男性) 時期：2015年の2月ごろ