契約の自由という考え方は、民法全体を貫く、とても大事な、原則的な考え方です。個人なり法人同士が、対等に合意する契約では、どのような契約条件でも締結することができます。
しかし、ベニスの商人のように金を返さなければ胸の肉1ポンドなどいう契約は、今日の日本(おそらく世界のほとんどの国で)無効にな...
現在、2歳の息子がいます。主人が仕事に反対派なので、息子が1歳半の時に、当時就いていた訪問介護を退職しました。元々福祉業界に興味があり、福祉施設にも就いていましたが、「国家資格」を持っていない。なので、福祉業界に有利になるように、介護福祉士の取得に向け、勉強をしました。実技免除を受けたので、筆...
結婚するにあたり、長年勤めた設計事務所を退職。その後「自宅で図面を書かないか」と会社から誘われ、外注委託という形で仕事を頂けることになりました。新しく移り住んだ慣れない土地で就職活動をする手間もストレスも無く、良く見知った相手と慣れた仕事をそのまま家で出来るというのは大変有難かったです。雨だろ...
会社の早期退職の発表が急に行われ悩んだ挙句に手をあげました。残ることも出来ましたが家族の事も考え遠方への引っ越しはやめ転職活動を行う事にしました。会社が用意してくれた再就職支援会社をを利用しましたが年齢の事もあり就職活動はかなり厳しいもので書類選考で落ちる日々、内定を頂いたこともありましたが条...
ハローワークの職業訓練の上の区分では、50歳が、シルバー世代のために用意された職業訓練を受けることができる区切りになっていることが多いようです。もちろん、50歳=シルバー世代と宣告されているわけではなく、様々な事情の人がいる中、50歳でもシルバー向けの職業訓練を受講するができるようになっている...