雇用保険、失業手当などが十分ではなく、また貯金や退職金などの準備も不足していれば、あまり選択の余地はなく、少しでも早く日銭が必要となるでしょう。時にそれは再就職といえるものではなく、アルバイト、とりあえずの生活費のために・・・ということもあるでしょう。
年代が上だと、応募の書類を次々と送って...
東京生まれの東京育ち。ずっと東京で暮らしていた自分にとってまさか鹿児島県に移住して働くことになるとは夢にも思わなかった。東京では福祉用具専門相談員として9年間営業で働いていた。福祉業界の中ではまあまあの給料であったので、給料自体に特に不満はなかった。しかし会社の方向性が定まらないことには不満と...
私は今まで一般事務の仕事をしていて経理事務とは無縁でした。私は特にスキルアップを目指していた訳でもないので何の資格も持っていなかったのですが、このままでは進歩のない人生だと思い、試しに日商簿記検定試験3級を受けてみました。毎日会社帰りに図書館にこもり、5ヶ月程独学しました。そして一発で合格しま...
ハローワークの職業訓練の上の区分では、50歳が、シルバー世代のために用意された職業訓練を受けることができる区切りになっていることが多いようです。もちろん、50歳=シルバー世代と宣告されているわけではなく、様々な事情の人がいる中、50歳でもシルバー向けの職業訓練を受講するができるようになっている...
結論から言うと、役に立たなかったと思います。就職に有利、子育て中でも働きやすい等の理由から医療事務の資格を取ろうと思いました。大学の春休み期間およそ2ヶ月で取得しました。大学卒業後に就職したのは医療関係とは全く関係なく、実際に医療事務として働いたのは、およそ4年後の事でした。近所のクリニックで...