結構大変だった、在宅ワークでの思い出
30代 女性 のろのろ さん 1999年3月頃だったと思います。の経験
在宅ワークなら外で働くより楽かと思い、応募しましたが結構大変でした。自分がやったものはハウスメーカー等の壁紙など小さく切り取ったものをカタログに貼付ける仕事でした。地味でしたが冊数も多く段ボール単位で来たので結構部屋の場所を取り大変でした。納品は企業が自宅に取りにくるタイプでは無かったので出来上がった物を会社迄搬入する作業がこれまた重く大変でした。地味に体力を使ったと思います。それで大体月2万円の収入がありました。
内職の体験
50代 女性 みゅう さん 1994年3月頃の経験
私はちょうど子供がまだ小さかった頃に内職を始めました。妊娠中は水耕栽培のネギの表面の皮をめくりグラムを計って一つに束ねる仕事でした。一生懸命やっても一万円にしかならず部屋の中はネギの香りでいっぱいでした。臨月近くになり辞めましたが、新鮮野菜のためノルマがあるような毎日で大変だった事を思い出します。また子供が小さかった頃は自動車の部品を作る内職に就きました。一ヶ月5時間程働き4万円のなりましたが、仕事があるときばかりではなく徐々に減っていき最終的には仕事がなくなり結局パート勤務をしました。内職は安定性に欠けるのでやはり良い仕事を選ぶことが大切だと思います。
内職の体験
30代 女性 チューリップ さん 2010年頃の経験
数年前のことです。少しでも家計の足しにしようと内職をしていました。何の部品かわかりませんが、金属の輪に部品を付けてネジで固定するお仕事です。単価は1個1円。1時間に300円ほどでしたが、子どもが小さくて外で働くのが無理だったので内職をすることに決めました。内職はあまりお金にならないし、同じ作業の繰り返しで疲れることもあります。手が痛くなることもあります。だけど少しでもお給料をもらえて嬉しかったです。コツコツと頑張って月2万円ほどでした。
テスト作問の副業体験
40代 女性 未熟者 さん 2003年ごろ。の経験
大学を卒業後は、大学で学んだこととは全く違う業界で働いていました。ちなみに大学で勉強していたのは国語学(いまは日本語学という言い方になっていますが…)でした。ボランティアの日本語教師として、収入とは別の形で大学で勉強してきたこと、興味ある分野にかかわってきました。あるとき、縁あって、副業として日本語関係のテストの作問にかかわりました。問題の形式にもよりますが、報酬が1問¥5000。直しなどなく、そのまま使える場合は¥5000、手を加えれば使えるレベルが¥3000、全く使えないのは¥0でした。自分の勉強にもなるので、その仕事を引き受けることにしましたが、私の場合は力がないので、¥5000で問題を買ってもらうことはほとんどなく、副業の年収として¥15000になるかならないかでした。副業としては成功例とはいえませんが、自分が携わりたかったことに携わることができ勉強できた点は利点でした。収入のため、副業をお考えの方も多々いらっしゃると思いますが儲けることができるのは一握りの人であとは、どう考えるかという気がします。
ノンフィクション書籍の下訳の仕事
50代 女性 E.Y さん 1987年8月ごろの経験
翻訳学校の先生の紹介で、ある出版社が出版するノンフィクションの本の下訳をやることになりました。作者はオーストラリアの女性で、無人島に滞在した体験を書いたものでした。4人で手分けして、1冊の本を4分の1ずつ訳していきました。けっこうスラングなども多くて分からない部分もありました。分からないところは赤線を引いて下さいと言われていたのでそうしました。何とか1ヶ月ぐらいで訳し、やがて本ができたので1冊もらいました。自分の文章がけっこうそのまま使われていたので責任を感じてしまいました。
ネガティブに隠れた経験値
20代 男性 カズkey さん 2011年9月頃の経験
新卒でホテルの宴会や婚礼の裏方スタッフの仕事を始めました。入社後から、学生時代に思い描いていた想像とはるかにかけ離れた勤務時間と給料のバランスに耐え切れずあっという間に退職してしまいました。当時のことを振り返るとつらい思い出があったこと、自分の学生気分が抜けなかったことへの後悔はあるのですが、それ以上に上司に言われたこと、自分が感じた思いというのが良い経験として残っていると感じます。現在は全く違う業界に就職しましたが、当時感じたことや教えてもらったことは活きていると感じます。仕事に対してネガティブになってしまうと悪い方向に視野を向けてしまいがちですが、辞めたあと、転職したあとに生きてくる経験値というのはネガティブイメージに隠れてたくさん転がっていると思います。少しでも多くの糧を手にしよう、勉強しようと思わせてくれたきっかけとなり、今ではあんなに嫌で嫌で仕方なかったあの職場にいられて本当によかったと思っています。
頑張れる自分を作る
40代 女性 karasa さん 現在の経験
失業した時はなおさらそうですが、現在就職している仕事でも、常に改善などセルフアップを意識して取り組むことが大事だと思います。理由にもよりますが、職を失いさらに次の仕事が見つからない、あるいはやっと見つけたのになかなか思う通りの仕事ができない状況になると、自信を失いがちになりますが、そんなときは誰も頼りになりません。今まで頑張ってきた自分だけがそんな状況を支え、次の道へつなげてくれます。またこれから頑張れば絶対に道は開けますし、そんな人は周りがちゃんと見てくれています。
編物講師、一期一会で
40代 女性 まちょりか さん 2009年から継続中の経験
こどもが産まれて1年ぐらいしたらなにか仕事をしたかったのですが、夫にこどものそばにいるよう言われました。3歳になりプレ幼稚園に週2回通いはじめてた秋にたまたま手芸用品を買いにいったお店で編物講師の募集の張り紙をみました。生徒さんの数の歩合制で、お店の一角のテーブルを借り得て講習をするかたちで、こどもが幼稚園に行く曜日に月に2回からはじめました。子供が小さいうちの腰かけ仕事のつもりでしたが、少しずつ生徒さんも増えて毎週2回クラスを持つようになりました。生徒さんとは一期一会の気持ちで向き合っています。
警備会社で働いた感想
30代 男性 アスミル さん 2001~2006年頃の経験
新卒で警備会社に就職しました。警備会社というと中高年の転職先のイメージですが、大きなところになると新卒採用もやっています。私が採用されたところも従業員数600名を超す比較的大きなところでした。新卒採用ということもあり期待を掛けていただき、同期入社の中では出世頭となりました。他の社員の方々もいい人が多く、人間関係で困ったことは何もありませんでした。業務は少々きつかったのですが結構楽しく働けていたと思います。結局業務がきつくなったことで辞めてしまったのですが、そうでなければもっと働いていたかったと思います。
ファミレスでのいい経験
30代 男性 のん さん 2007年 8月頃の経験
だいぶ前ですけど、某ファミレスで働いていたことがあります。始めは全国チェーンのファミレスなんてとおもっていましたが、結構しっかりとしているんですよね!ファミレスのイメージはレンチンのイメージしかなかったですけど、手作りの部分はしっかりとしているし、レンチンも合理的に早めるところだけですからね! いろんな事が合理的にできているので驚きました。毎月新作の味見も社員からバイトまで集めて講習もしていたのですごい勉強にもなりました。