雇用保険、失業手当などが十分ではなく、また貯金や退職金などの準備も不足していれば、あまり選択の余地はなく、少しでも早く日銭が必要となるでしょう。時にそれは再就職といえるものではなく、アルバイト、とりあえずの生活費のために・・・ということもあるでしょう。
年代が上だと、応募の書類を次々と送って...
休学中に行った就職活動での体験
大学を卒業後、他大学の大学院に進学しましたが、博士課程2年目で休学し就職活動を始めました。博士号を取得してもその後の進路がどうなるのか具体的にイメージできなかったのが主な理由です。就活を始めた頃は大手・中堅企業からはことごとく落とされ、中小企業からは院卒は扱い...
正直に書いておきますが、前職で会社都合の離職でハローワークや雇用保険、失業手当などを利用することになるまで、管理人は、ハローワークを利用すること、あるいはハローワークを利用する人に、ある種の蔑視をしていたと思います。要領よくやれないか、本人の努力が足りないか、いずれにしろ、社会的には敗者ではな...
私が住んでいる地域は繊維産業が大変盛んです。家業の関係で外で働けなかったので子どもが学校に行っている間に家で出来る仕事を、と繊維関係の内職をしていました。ラベル付けや糸積み、商品の畳みなどが主で単価自体は大変安い物でしたが、それぞれ時間効率を上げる工夫を常にしていました。単純作業ですから考える...
管理人は自分が会社都合で離職し、いろんなことを覚悟した。破産宣告の手前、任意整理まで行く可能性も十分にある。しかしまだその前にやれること、努力できることがたくさんあって頑張ったわけだが、もし物質的、資産的に失うものがなくなったなら、いっそ身軽になったとポジティブに考えて、最低限の衣食住だけあれ...