このサイト、ハローワークマップを訪問して下さった方の中には、失業中の人もいるでしょう。労働者は弱い、弱者であるということを実感している人も多いでしょう。
管理人も、リストラ中高年失業親父になって、社会的な弱者という単語が頭をよぎりました。まあ最後、本当にそうかを決めるのは、自分の意志の力だと...
子どもが幼稚園へ通う時間に、ママ友が奥様的趣味(ヨガ・パン教室とか)に全く興味が持てず、その余剰エネルギーと時間を司書と司書教諭の資格を取りました。子どもが大きくなって、今現在は学校図書館で勤務しています。アルバイト職員ですが、昨年に学校図書館法が改正し「学校司書を置くよう努める。」と一文加わ...
管理人のハローワークの利用は、40代の最後で、ほとんど50歳の頃でした。しかし中高年というくくりで、再就職の困難さという意味では、今40才の方の再就職にも通じるものがあるでしょう。
40代の再就職活動は、営業活動だと思っています。新卒や若い世代のように未来を買って下さいというスタンスは通用し...
雇用拡大の責任がどこにあるのか。ハローワークは、雇用したい、求人したいという企業を、求職者を結びつける。求人を出す先としてハローワークを利用することの広報は行う。その意味で取扱い求人件数を増やす努力はするけれど、雇用そのもの数を増やすことは、まったく行っていない。経済政策だもんなぁ。
いい仕...
契約の自由という考え方は、民法全体を貫く、とても大事な、原則的な考え方です。個人なり法人同士が、対等に合意する契約では、どのような契約条件でも締結することができます。
しかし、ベニスの商人のように金を返さなければ胸の肉1ポンドなどいう契約は、今日の日本(おそらく世界のほとんどの国で)無効にな...