40代 女性 シューリー さん 1998年頃の経験
短大を卒業し一般事務で仕事をしていましたが、結婚しても続けられる仕事はないかと調べて自分に適していそうな医療事務の資格を通学して取得しました。その学校の派遣システムに登録していたので、取得して間もなく、夫の転勤で引っ越しをしました。資格取得...
スポーツクラブに就職した時に、エアロビクスをやってみないかと誘われました。私は身長が高く見た目で人目を惹きつけるスタイルだったのもあってか、受講側ではなく指導側で誘われました。そして1年間勉強をしに行きました。最初はリズム取りと体力アップから始まりました。エアロの命ともいえる音楽と体力。教場に...
若年層の失業率が回復しないというニュースを読んだ。以前の管理人だと、仕事につけない若造が悪いのだと断じて、そこで思考停止だった。
そういうケースもあるかもしれない。本人の仕事や世の中、あるいは人生や生きることについての考え方や、もっている能力やスキルが、求人する企業や会社、事業者とミスマッチ...
八百長相撲をしていたという疑惑をかけられ、解雇になった力士が裁判をして勝利。復職した。ブランクがあっても、力士として再びチャレンジするという。これなど金の問題じゃないんだと思う。名誉とか、応援してくれたタニマチ、ファン。何よりきっと本人は、相撲をしたいのだろう。こんなケースなら、退職金や補償金...
天職というのは、もしかしたら死語になっているのかもしれません。1960年代からの高度成長、稼げばいいのだという、日本だけではなく世界に行きわたったマネーゲームの流れと風潮。そして仕事に求めるものは、できるだけ多くの収入と拘束時間の短さだけで、仕事そのものの価値など考える人は、皆無ではないにしろ...