ハローワークマップと就活
ハローワークマップなんぞを作っていると、就職とか雇用の問題とかにけっこう反応してしまう。このあいだTVの相棒で、就活生の話をやっていたのだが、いつもより関心をもってしまった。勿論、普段から相棒は楽しんでみているけどね。この状況、本業ではないので、職業病とはいえないけどもw
就活サイト
さて、そんな管理人なんだが、リクナビの就活サイトの広告が、見ていて恥ずかしい。通勤の電車の車内に掲示してあるのだが、そのコピーが、けっこう赤面しそうな話だ。
「もう聞いている?俺が寝言で自己PRしてたって話、もう聞いてる?」
就活OBのB氏のコメントが、本人と思わるイラストともに紹介されているのだ。何だこの軽さはw もちろん、仮想の人物だろう。こんな奴、まともな会社にはいないだろうなぁ。何がまともかは、人によって異なるだろうけどねw
恥ずかしさ
ん~。しかしなんだろう。
文体というか会話の言葉の使い方が恥ずかしいと思うのかなぁ。
これが同じ話し言葉、コメントであっても
「就活のころに、寝言で自己PRをしていたのを家族に聴かれていたんだ」と、比較的、真面目なトーンであれば、違和感を感じないんだろうなぁ。
時代によって
言葉は時代とともに変化する。それは当然だと思う、きっとこの違和感の感じ方は、俺が年寄りになったということと無縁ではあるまい。
しかし・・・だ。少なくとも、これから就活で面接を受けていく人たちが、こんな言葉で挑んじゃだめだろうなぁw
何しろ、採否を最後に決める人は、おじさんなんだから、おじさんが普通だと思う言葉にあわせないと。