ハローワークまっぷ

ハローワーク会津若松

分類 公共職業安定所
電話番号/FAX

電話 0242-26-3333

FAX 0242-38-2332

住所

〒965-0877

福島県会津若松市西栄町2-23

開庁(営業 利用可能時間) 原則として 全国のハローワークの開庁(営業・利用)時間は共通で、平日の朝8時30分から夕方17時15分。年末年始は休業です。
管轄地 会津若松市、大沼郡、耶麻郡のうち磐梯町、猪苗代町、河沼郡
特記事項 マザーズコーナーが設置されています。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス1 ハローワークの雇用保険の失業給付を受けるには、自分の住所を管轄しているハローワーク(公共職業安定所)にいく必要があります。手続きに必要な書類は事前にしっかり確認しておくようにしましょう。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス2 ハローワークの運用は、それぞれの地方の労働局の裁量による部分も小さくありません。国の機関、役所としては珍しいといえるかもしれません。雇用情勢や仕事を求める人のタイプ、産業も、それぞれの地方で異なりますから、この差は、不公平ではなく、事情にあわせた施策といえるでしょう。

近くの施設

口コミ・評判

  • 就職氷河期にハローワークとしての仕事を超えた対応 (ハローワーク会津若松)

    過去に就職氷河期と言われ、私が住んでいた市でもすっかり冷え切ったムードでした。当時、短大を卒業し、就職先も見つからず家にいた私は毎日のようにハローワークに向かっては新着の仕事が無いか?をチェックする毎日を過ごしていました。ハローワークの外には、定年間近と見られるほどのおじさん達が集まり「昨日は何を食べた」「◯日食事をしてない」という話をするほど、切羽詰まった人ばかりでした。そんなある日、新着の求人で良さそうな案件を見つけた私はすぐさま窓口で相談をしました。担当の方は見慣れた男性。何度も通ううちに挨拶をする仲になっていました。私が新着の案件について相談すると、途端に顔が曇りました。給料も待遇も良い案件だったので不審に思ったその時、「ここはお勧めしない」と。何故かと尋ねると、「実はこの案件の会社は何故か従業員が長続きしない。ほんの2週間ほど前に前の人を紹介したばかりだし、その前の人も数週間前に紹介したばかりなんだ」と言われました。その警告を聞かずに新着の案件でその後勤めることになった私ですが、何故前の人がこの就職氷河期に次々と辞めていったのかが直ぐに分かりました。副社長が従業員相手にパワハラをしていて、社長はセクハラをしていたのです。ハローワークには退社理由が詳しく伝えられない為に、何故前の人が短期間で退職していたのか分からなかったようです。ハローワークに勤めている経験からあまり良くない案件だと言うことが、職員さんには分かったのでしょう。結局、私も長続きせず退職しましたが、あの時アドバイスをしてくれたハローワークの職員さんにはとても感謝しています。本来は中立の立場に立って個人的な意見は言い難い仕事なのでしょうが、あの時、私のためを思って取ってくれた行動は私の中でハローワークのイメージを変えました。
    コロママ (20代女性)2008年10月