ハローワークまっぷ

ハローワーク王子

分類 公共職業安定所
電話番号/FAX

電話 03-5390-8609(代表)

FAX 03-5390-0175

住所

〒114-0002

東京都北区王子6-1-17

開庁(営業 利用可能時間) 原則として 全国のハローワークの開庁(営業・利用)時間は共通で、平日の朝8時30分から夕方17時15分。年末年始は休業です。しかし求人情報検索や紹介、相談の業務だけは、開庁時間延長制度があり、当施設はその対象になっています。 平日(月・木)8:30-19:00 平日(火・水・金)8:30-17:15 土曜日(第1・第3)10:00-17:00 日祝は休み。詳細は問い合わせ願います。
管轄地 北区
アクセス、行き方 JR京浜東北線王子駅下車 徒歩15分
バス:新田一丁目行 王子四丁目 下車 徒歩3分
東京メトロ南北線 王子神谷駅下車 徒歩7分
特記事項 安定就職コーナーの窓口・受付が設置されています。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス1 多くのハローワークは混雑しています。そしてハローワークは公共職業安定所という国の施設ですから、役所らしく様々な書類があります。書ける書類は事前に書いておくほうが、お互いの時間の節約になります。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス2 事情が許すなら、失業してハローワークを利用している間も、身奇麗に、こざっぱりとしているほうがいいでしょう。自分が失業者だと思いつめても、あまりいいことはないでしょう。まずは形からというのは、昔からの大事な知恵とも言えるでしょう

近くの施設

口コミ・評判

  • 初めての就職活動でハローワークを利用しました (ハローワーク王子)

    私は服飾の専門学校に通っていましたが、家庭の経済的な事情により退学しました。学歴が中途半端になった私は洋服を作る会社でアルバイトをしていましたが、給料が安かったので就職することにしました。当時は今のようにネットが普及していなかったので、私の中では仕事を探す=ハローワークというイメージが強かったです。特に資格もなく、経験もありませんでしたので、就活は大変だろうと覚悟していました。職種にこだわりはなかったので、勤務場所や勤務時間、給与などで検索するとすぐに条件にあった職場がヒットしました。ハローワークの職員には私が何も資格を持っていなかったので、もしかしたら厳しいかもと言われていましたhが、無事に採用されました。
    えりえり (20代女性) 2005年、6月
  • 親身で明るくわかりやすいハローワーク (ハローワーク 王子)

    以前の仕事を退職後、就職活動をしながら失業保険の受給も考えるためハローワークへ失業の手続きに行きました。書類の手続き中心の冷たい対応を想像していたのですが、親切で丁寧でよい意味で驚きました。番号札で順番待ちをし、自分の番号を呼ばれたときには窓口の方が立ち上がって迎えてくれました。また手続きのときには笑顔で接してくださり、何度も聞かれているであろう質問にも丁寧に答えてくださいました。失業という響きとは裏腹にハローワークには明るいイメージをもつことができました。職業訓練についても質問をしたのですが制度やしくみなどわかりやすく丁寧に教えていただきました。
    River (40代女性) 2017年8月
  • ハローワーク王子に初めて行く時に

    ハローワーク王子など、公共職業安定所に初めて行くのなら、いろいろな想いが交錯するかもしれません。管理人の場合は、会社都合の離職で、落ち着いていたつもりですが、まだまだ気持ちの整理も終わっていませんでした。
    それでも、会社からもらった離職票、求人票など必要書類は慎重に準備しておきました。雇用保険の失業手当の基本給付が遅れたりすると本当に困ったことになるからです。
    さて、ハローワーク王子は、3階に窓口などが別れているようですが、初めての人は、迷わず、1Fの総合受付に行きましょう。管理人は、「会社都合の離職で、初めての利用です。どうしたらいいでしょう」と素直に聞きました。その際に、「こういう書類はあるか、準備してきたか」と聞かれました。必要なもの、離職票、求人票、印鑑、口座証明、身分証明(免許証)などをしっかり準備していることを伝えると、何やら応対がずいぶん親切になったような気がします。ハローワーク王子は本質は公共職業安定所で役所、国の機関です。働く職員は公務員ですから、ルールと書類に即して仕事をします。個人的に同情するようなことがあっても、ルールを越えたことや、不備な書類では、毅然と断るのが彼ら彼女らの仕事です。それゆえにイヤな思いをすることもあるかもしれませんが、逆に、ルールや書類を無視して仕事をする公務員がいたら、そっちのほうが困り者といえるでしょう。
    書類をしっかり確認して準備して、自分の管轄のハローワークにいったことで、扱いがずいぶん変わりました。中高年で会社都合の離職で、そんな例はたくさんみてきて、この先の再就職活動の困難さもわかっているんでしょう。また今にして思えばですが、顔色も目つきも、元気がなかったのかもしれません。励ますように親切に、次に行くべき窓口を案内してくださったことを、ありがたく思い出します。長年奉職した会社から離職したことで、かなりのことが否定されていたように考えてしまっていましたし。親切が身に染みました。
    逆に不備な書類をもってきた人は、「事前に記入していただきませんと受理できません。あなたは、ご自分の住所も、書けないのですか?」と追い返されていました。
    求職票は面倒かもしれません。でもどうせこの先、再就職活動をするうえで、応募書類はもっとたくさんの量を書かねばならないのです。面倒などと思っていると仕事を見つけるのは難しくなるでしょう。
  • ハローワーク王子のアクセス

    ハローワーク王子ですが、JRの王子駅からだと徒歩15分とやや距離があります。また表の幹線道路から外れた場所にあり、残念ながら、あまりわかりやすい場所とは言いがないかと思います。もし事情が許すなら、東京メトロの南北線の王子神谷駅から歩いたほうがいいでしょう。王子駅からバスもありますが、バス代と東京メトロの運賃を比較すれば、バス停から徒歩3分は魅力的ではあるものの、東京メトロを選ぶ人が多いでしょう。もっとも管理人の場合は、自分が通うハローワークが、この王子だとすれば、15分くらいなら、きっと歩くと思います。これは失業、求職活動がけっこう長くなっており運動の必要性も感じていたからです。なかなか失業していると、身体を動かすというのが、遊んでいるような気がして、何か後ろメタサも感じてしまっていたのですが、ハローワークに通うためであれば、これは気兼ねなく運動、ウォーキングもできる・・・というのが理由です。
    失業期間、求職期間は、人それぞれでしょう。短期間であれば、とにかく走りきるだけでしょうが、が、もし中期、長期を覚悟せざるをえないような場合は、運動することや休息をとることも、考えたほうがいいでしょう。
  • ハローワーク王子のフェア

    ハローワーク王子など、各所のハローワークは、それぞれの裁量で、就業を支援するためのイベント、セミナー、面接会などを実施しています。ハローワーク王子がやっていることのひとつに、福祉の仕事フェアがありました。ハローワークまっぷを作成するにあたり、いろいろなハローワークを見て調べているのですが、フェアという単語を使うのは少数ではないかと思います。
    ハローワーク王子の福祉の仕事フェアは、ハローワーク王子の管轄地である北区にある福祉施設や事業所で働ける求人の就職相談、面接会です。介護職員、ホームヘルパー、ケアマネージャー、保育士、看護師などですが、送迎ドライバーや調理員といった求人もあります。主催しているのは、東京都北区、社会福祉法人北区社会福祉協議会、社会福祉法人東京都社会福祉協議会東京都福祉人材センターで、ハローワーク王子は、後援という位置づけのようです。また当日には、面接のポイントのセミナーが2回のわたって行われます。福祉の仕事フェアのリーフレットを見ると、入退場自由、履歴書不要、服装自由とあります。ここまで「気軽さ」を前面に出している企画は珍しいかもしれません。それだけ福祉分野の人材不足は深刻なのかもしれません、が、まあそれでもこのへんは、本気で就業しようと思っているなら履歴書も持っていくべきでしょうし、服装も常識の範囲内でおさめておいたほうがいいでしょう。
  • ハローワーク王子のミニ面接会

    ハローワーク王子では、前述のフェアの他にも、ミニ面接会も開催しています。ミニ面接会は、他のハローワーク同様、一社のみですが、予約ができれば書類選考で落とされることがなく、面接ができます。
    就職活動をしていて、書類で落とされて、面接に進めない、面接の機会もないという人も多いでしょう。会って話をすることができれば、自分の長所や仕事の能力もわかってもらえるのにと、残念に感じている人もいるかと思います。ハローワーク王子などで行われる面接会、ミニ面接会は、予約するば、担当者に会って面接をしてもらうことができるが、一番大きな魅力かもしれません。面接会は、企業のニーズがあった時に行われますので、ハローワーク王子などの掲示板も注意してみておいたほうがいいでしょう。またハローワーク王子に限らず、他のハローワークで行われている面接会に参加することもできますから、それも見逃さないようにしておきましょう。
  • ハローワーク王子の窓口

    ハローワーク王子の窓口ですが、普通の利用であれば、1Fと2Fで用は済むでしょう。最初に書きましたが、1Fには、総合受付があります。
    ハローワーク王子の1Fには他に、窓口番号1番は、職業相談コーナーで、仕事の相談、紹介などを扱っています。ハローワーク王子の場合も、障害者、新規学校卒業予定者の窓口は別になっています。
    窓口番号2番は、職業訓練受講給付金の相談コーナーで、職業訓練受講給付金の審査・支給の窓口です。
    窓口番号3番は、職業訓練コーナーで、求職者支援訓練・公共訓練の申込受付・就職支援を行っています。

    ハローワーク王子の2Fの窓口番号20は、雇用管理相談コーナーで、企業の障害者・高年齢などの雇用管理の相談を受け付けています。
    窓口番号21は、障害者等相談コーナーで、障害者の仕事の相談、紹介、また障害者用求人の申込を扱っています。
    窓口番号22は、認定・給付コーナーで、失業の認定、失業給付などの手続きで、受給期間の延長・再就職手当・教育訓練給付もここで行います
    窓口番号23は、取得・喪失コーナーは、企業向けの窓口で、雇用保険の資格取得・喪失・離職票の交付などの手続きです。
    窓口番号24は、適用コーナーで、雇用保険への新規加入などの手続きで、高年齢継続給付・育児休業給付・介護休業給付なども行っています。
    窓口番号25は、助成金コーナーで、各種助成金の手続きを行っています。
    窓口番号26は、雇用情報コーナーで、雇用情報、賃金情報などの提供を行っています。 窓口番号27は、求人相談コーナーで、企業の人材募集に関する相談、求人申込・外国人の雇用管理に関する相談、公共事業施行通知書・遵守証明書の提出などの窓口です。
    窓口番号28は、新卒者相談コーナーで新規学卒者の募集・就職相談になります。