ハローワークまっぷ

ハローワーク墨田

分類 公共職業安定所
電話番号/FAX

電話 03-5669-8609(代表) 開庁延長時間の電話番号は03-3634-4735

FAX 03-5600-6276

住所

〒130-8609

東京都墨田区江東橋2-19-12

開庁(営業 利用可能時間) 原則として 全国のハローワークの開庁(営業・利用)時間は共通で、平日の朝8時30分から夕方17時15分。年末年始は休業です。しかし求人情報検索や紹介、相談の業務だけは、開庁時間延長制度があり、ハローワーク墨田はその対象になっています。 平日(月・木)8時30分ー19時00分 平日(火・水・金)8時30分ー17時15分 土曜(第1・第3)10時00分ー 17時00分 日・祝日は休み 詳細は問い合わせ願います。
管轄地 墨田区、葛飾区
アクセス、行き方 JR総武線・東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅下車 徒歩2分
特記事項 安定就職コーナーの窓口・受付が設置されています。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス1 ハローワークの開庁(営業・利用)時間の延長は、現在、職業についている人の転職をサポートすることを目的にしています。離職者、失業者は、延長時間帯は避けたほうが、空いている場合が多いでしょう。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス2 ハローワークで職業訓練の受講指示があれば、雇用保険の失業給付の優遇がありますが、優遇されることだけを考えず、就職に役にたつかどうかを真剣に考えて、職業訓練を選びましょう。

近くの施設

口コミ・評判

  • 玉石混交のなかから玉を見つけ出すまで (ハローワーク墨田)

    数年前に転職のためハローワークを利用しました。会社都合退職のため、雇用保険の支払い手続きも同時に行いました。転職活動は主にハローワークにあるPCで求人情報を検索し、自分の希望にあった求人を調べて応募させてもらう方法で行いました。40歳を過ぎると、国内の会社の求人では満足できるものが少なく、面接まで進んでもお祈りメールが送られてくることが続きました。そんな中で、情報量が少ない(求人票の白い部分が多い)割に、要求が高い(TOEIC900点以上など)求人があり、これは競争率も低そうだということで応募してみました。それだけではなく、もちろん自分の興味のもてる分野の仕事だったからです。結果として、3度の面接を経て無事採用となり、前職より給与もアップすることができました。ほとんどの求人が自分にとっては石でしたが、粘り強く探した結果、玉を見いだせたのはよかったと思います。
    まるたま (40代男性)
    2013年
  • 担当者により仕事が見つかる確率は違う (ハローワーク墨田)

    派遣社員後、正社員を目指しハローワークで求人を探しました。その間、自分に不足な職業訓練を受け、担当者に相談しながら就職活動をしました。開閉時間も平日の夜など空いているのであまり待たされることなく、受付で番号を受け取り案内されます。担当者の方も親身で見合う仕事を探してくれたり、助言を頂いたりしました。仕事の検索や最低の条件で求人を探すと、応募まで企業に連絡してもらえます。面接を何件か頂くことができましたが、不採用になった場合でもハローワークを通して理由を知ることができます。何度か面接などで手応えを感じならが、正社員ではありませんでしたが仕事が見つかりました。
    元派遣社員 (30代女性) 平成27年9月
  • 出産後の就職活動、失業手当の受給 (ハローワーク墨田)

    出産をする為に退職して、出産後に生活が落ち着いてきたので就職活動を開始しました。中々子連れではハローワークに通うのは大変ですが、手続き等で失敗がないように、電話で何度も丁寧に案内していただきました。新着情報をわかりやすく貼り出してくれているので、検索する余裕がない時も新しい情報を受け取ることができました。今も就職は決まってませんが、行くたびに手続きは簡潔でスピーディーで、相談には丁寧に乗ってくれています。子連れだと条件が厳しいなとは思いますが、より私の希望に沿った職場を探すお手伝いをしてくれます。
    あやぱん (30代女性) 2017年7月
  • ハローワーク墨田の再就職支援セミナー

    ハローワーク墨田など、各地のハローワークでは、就業を支援するために、求人情報の提供だけではなく、様々な取組を行っています。これを読んでくださっている方は、喜んでハローワーク墨田を利用することになったのではないかもしれません。管理人も会社都合の離職で失業しなければ、公共職業安定所、職安などは使いたくはありませんでした。
    しかし求人情報を求めざるをえない現実は現実。使えるものは何でも使って再就職を果たすのが仕事なのだと考えるようにしていました。
    さて、ハローワーク墨田では、再就職支援セミナーを実施していました。内容を見ると、自己分析・自己理解から職務経歴書の作成、面接対策などがあげられています。
    これは、どれも再就職を目指すうえで、重要な課題、項目だと思います。セミナーなんて役に立つのかと思う方もいるかもしれませんが、普通の人にはかなり役に立ちます。単純に考えて、職務経歴書に慣れています、面接に慣れていますという人は、少数なはずです。管理人は不思議な巡り合わせで、10年の間に1000人の履歴書、職務経歴書を選考し数百人に面接をして、それなりにポイントはおさえているつもりでしたが、そういう業務でもない限り、自分自身を的確にアピールできる応募書類や、面接の応対などのコツは難しいでしょう。試行錯誤してもいいでしょうが、ここは、わからない、知らないことは、セミナーなどに頼るほうが効率がいいと思います。
    セミナーにある自己分析と自己理解ですが、いい年をして今更自分探しをしましょうということではないでしょう。再就職、中途採用の場合、もちろん自分の経験してきた業界、業務の延長で就業を考えることも多いでしょうが、難しい場合もあるでしょう。その時に、自己分析、自己理解が効いてきます。自分の経歴、やってきたことを総ざらいして、分析して整理して、強み、ポイントなどを明らかにしていくことは、このあとの、訴求力のある職務経歴書を書く上で必須のことになります。
    時々、履歴書や経歴書の書き方として、フォーマットやサンプルを提供しているのを見かけます。フォーマットを使えば楽ですし、サンプルも目を通しておくべきでしょう。しかし中身は、自分が頭をひねって、自己分析、自己理解の延長で、作成するしかありません。これはテクニックではないのです。書き方の技術ではなく、仕事にを含めた様々な物事についての考え方などが、書類に出てしまいます。むしろそれをしっかり制御して出せないと、アピールできる応募書類にはならないでしょう。
    その一歩として、ハローワーク墨田などで行われている再就職支援セミナーなどへの参加は、無駄にはならないでしょう。もっとも、雇用保険の失業手当の基本給付の失業認定のための求職実績にするために、とりあえず参加しておきますという意識では、あまり効果はないかもしれません。
    ハローワーク墨田に限らず、公共職業安定所は、いろいろなサービスを用意はしています。利用は無料ですが、活かせるか時間の無駄にするかは、受ける側の心の持ち方にも大きく左右されることだと思います。
    管理人自身が、どのように自己分析をし、職務経歴書作成したかの過程は、別にコンテンツとして用意していますので、ハローワーク墨田のセミナーの後にでも、興味があれば見てください。あくまでも、管理人の場合は・・ですから、王道、基本を知ったうえで、応用のひとつの例として見てほしいと思います。基本を知らないで、見てもあまりいいことはないかもしれません。
  • ハローワーク墨田の障害者面接会

    ハローワーク墨田などが、障害者面接会を企画し、実施されることになっています。45社の会社が参加をし、就職を希望する障害者と面接するという企画です。ハローワーク墨田の専門援助第2部門が担当しています。墨田区も後援していて、今回の会場は、墨田区役所に隣接するすみだリバーサイドホールになっていました。
    城東ブロックとしての開催で、木場、足立の公共職業安定所も、主催者として名を連ねています。
    管理人は、このハローワークまっぷを作成するのにあたり、各所のハローワークのイベントや取組の案内を見てきました。障害者を対象とした面接会は、ミニ面接会(1社のみ)を行っているハローワークは、いくつかありました。障害者を雇用する、障害者が能力を発揮できる環境を整備する、そういうことができる企業は、まだまだ少ないというのが、実態ではないでしょうか。そんな中で、45社の企業で、合同の面接会を実施する運びに至るには、いろいろな調整があったのではないかと苦労がしのばれます。
    面接会や合同面接会のいいところは、書類選考がなく、つまり応募書類の良しあしが問われずに、面接ができるという点でしょう。これは、再就職で応募書類で何度も落とされたことのある人なら、ありがたみがおわかりいただけるでしょう。また合同面接会であれば、多数の会社の担当者に効率よく話をすることができます。できるだけ多くの履歴書や職務経歴書を準備して臨みたいものです。
  • ハローワーク墨田の求人検索 と休養

    ハローワーク墨田の地元に関わる話が続きましたが、またハローワーク墨田の求人情報検索PCでは、地元の求人だけではなく、(実際につかうかどうかは別として)全国の求人情報を見ることができます。たとえば、ハローワーク墨田で沖縄の求人情報を見ることもできます。以前は、東京近郊の求人だけだったのですが、Uターン Iターンなどのニーズや農林漁業の就業も社会的に大きな課題になってきているのかもしれません。あるいは夏や冬の観光地のシーズンの求人などにも便利に使えるでしょう。
    管理人は、少し疲れた時、現実から逃避したくて、酪農や林業(キコリ)の求人をしばらく探して、現実に戻った・・・などということもあります。
    求職活動は、もちろん真剣な活動です。生活や人生の様々なことがかかってきています。それでも、中高年の場合だと、中期化してくることもあるかもしれません。やはり気持ちの上では疲れます。疲れたら休んでもいいと思います。諦めてしまわない限りは。少し休めば、また現実にやらねばならない課題に直面します。困難なことですから、疲れていては、やはり戦えないのも当然です。定期的な休養、そして息抜きをしましょう。失業中ですからあまりお金のかからない方法がいいでしょう。管理人の場合は、\450の銭湯で、とても贅沢をしたような気持ちになりました。
  • ハローワーク墨田の窓口

    ハローワーク墨田の窓口は、1Fから3Fまで様々な窓口、業務がありますが、初めて行く人は、とにかく1Fの総合案内・受付に行けばいいでしょう。「初めての利用です」といい目的や自分の状態を告げましょう。「離職しました、リストラされました」「就業中ですが転職を考えています」「高校生です」「定年退職しました」などと言えば、行くべき窓口を教えてもらえます。離職者の場合、離職票や求職票などが手元に届いているはずですから、同封されている注意はしっかり守り事前の準備をしておきましょう。ハローワーク墨田は役所ですから、書類がちゃんとしてないと、扱いが厳しくなるかもしれません。

    1Fの11番窓口は、職業相談コーナーです。正社員・パートで就職を希望する一般の職業相談と紹介です。
    12番窓口は、ヤング相談コーナーで、予約担当制で35歳未満の職業相談です。
    13番窓口は、新規求職コーナーで、初めてのハローワークを利用のうち、雇用保険受給手続きのの求職申込書の受付です。事前に求職票を書いておかないと追い返され、再度順番待ちの可能性もあります。
    14番窓口は、職業訓練相談コーナーで、職業訓練を希望の相談や入校案内です。

    2階の20番窓口は、求人コーナーで、事業所の求人申込や公共事業施行通知書に関する手続き、外国人の雇用管理に関する相談の窓口です。
    21番窓口は、高校生等の職業相談コーナー 高校生等の職業相談・紹介をしています。
    22番窓口は、助成金コーナーで、助成金の相談・申請、求人コンサルティングサービスです。
    23番窓口は、産業雇用情報コーナーで各種産業雇用情報の提供
    24番窓口は、得喪コーナーで雇用保険資格取得・喪失の手続き、離職票の交付
    25番窓口は、適用コーナーで事業所設置・廃止の手続き高年齢者雇用継続給付・育児休業給付・介護休業給付の手続きなどの窓口です。
    26番窓口は、資格決定コーナーで、失業給付の受給手続きですが、管理人はここで修羅場ともいえるヤリトリを目にしました。
    27番窓口は、受給期間延長・教育訓練給付コーナー 受給期間延長・教育訓練給付の手続きです。
    28番窓口は、認定コーナーで、28日ごとの失業認定申告書の提出や、再就職手当の手続きの窓口です。
    29番窓口は、失業認定時職業相談コーナーで、失業認定時の職業相談を行います。

    3階の31番窓口は、雇用管理指導・援助コーナーで、障害者・高年齢者の雇用管理指導・援助
    32番窓口は、障害のある方の職業相談コーナーで、障害者の職業相談と紹介を行っています。