2012/11/9からのブログ

近所のスーパーに買い物に行った。19:00近い。
ハードな一日で、これ以上は仕事にならないので、夕方、銭湯にいってサウナなどで気分的に回復させてきた。それでも・・まあ、本調子ではない。家内がいない夜だし、外食で一杯やるかとも考えたが、あんまり気力がない。大人しく家でゆっくりしようと、何か出来合いの弁当でも、お惣菜でも買うつもりだった。
先日、貧困と生活保護について、昨今、貧困に分類される若い女性が急増しているという話を書いた。
その日、スーパーにしては遅い時間帯で、お弁当や総菜や魚など、２０％、３０％ＯＦＦにして売り切りたいタイミングだった。
そこで若い２０代後半くらいの女性がいるのを見た。安売りをしているお弁当の前で、財布の小銭を数えている・・・。
あまり、シゲシゲ見るのも失礼だろうと思って、長くはみていないのだが。
まあ、俺も、小銭でおつりなく支払いをしたいと思う時があって、１円玉もっていたかなぁ・・・と、しばし探すこともある。その類であって欲しいと思う。２９８円の２０％引きのお弁当の前で、足りるだろうかと悩んでいる２０代後半・・・もしかしたら３０歳の女性。貧困と言われる若い女性の層が急増しているという統計が、現実をもって迫ってくるような思いがした。

身内に病人が出ると、家庭は戦場になる。そんなことを言った人がいるとかいないとか。
そうかぁ、戦場か。
幸い、管理人は、ハローワーク生活からは脱出しているものの、もし、あのころ、ハローワーク利用中に、今のように身内での病人が出ていたら、気持ちの面で、潰れていたかもしれないと思う。

看病、介護のために、通常のフルタイムの仕事、あるいは、パートタイムの仕事につけないという場合もあるだろうなぁ。身内の病人の面倒見は、今は母がやっていて、年金で暮らしているんで仕事の問題は、考えなくもいいのだが。
ハローワークはフルタイムやパートの仕事を紹介してくれるが、内職や在宅ワークの類は、紹介してくれない。自治体、区役所、市役所、町役場などで、生活全般についての相談をしたほうがいいだろう。

解散、総選挙・・・ですか。
投票、勿論行きますけどね。
誰がやってもいいけども、先に進めてくれ、動かしてくれと切に願う。

ハローワークを利用する人は社会のゴミ。職安に通うなど人間のクズ。かつてはそう思っていた。勿論、今は違う。その人が前向きに努力し続ける限り、少なくとも、俺は、ゴミだとは思わない。

繁華街に人怪我少ない。なんか特に少なく思うのは、寒くなって、身体が慣れてないから、早く帰ってしまったかな。
不景気のせいだけ・・とは思いたくないような、少なさだな。

先月の24日に、父が救急搬送されたこともあり、なかなかハローワークまっぷの充実にエネルギーが使えていない。困ったもんだ。