ハローワークまっぷ

ハローワーク上野

分類 公共職業安定所
電話番号/FAX

電話 03-3847-8609(代表)

FAX 03-3845-3410

住所

〒110-8609

東京都台東区東上野4-1-2

開庁(営業 利用可能時間) 原則として 全国のハローワークの開庁(営業・利用)時間は共通で、平日の朝8時30分から夕方17時15分。年末年始は休業です。しかし求人情報検索や紹介、相談の業務だけは、開庁時間延長制度があり、当施設はその対象になっています。詳細は問い合わせ願います。
管轄地 台東区
アクセス、行き方 JR上野駅徒歩5分
特記事項 安定就職コーナーの窓口・受付が設置されています。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス1 自ら望んで失業し、喜んでハローワークを利用する人は少数でしょう。望んでいなかったことでも、気持ちを切り替え、求人情報を探し、必要なら職業訓練に参加し、前向きに進むことも大事なことでしょう。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス2 失業するとハローワークの雇用保険の失業給付でいくらもらえるかは気になることでしょう。求人情報を探し、就職を目指す間の大事な支えですが、手続きをして1週間ほどで決定します。

近くの施設

口コミ・評判

  • 周辺の写真

    上野公園 2013年1月7日 16:44 撮影

    上野公園
  • 未経験でもやってみたい仕事、昔携わっていた仕事に応募したいならハローワークで探してみよう (ハローワーク上野)

    派遣での仕事が契約満了になったため引き続き派遣会社でも仕事を探してもらっていたのですが、やってみたい仕事や過去に携わったことのある仕事に挑戦してみたいと思っても、派遣会社では直近の仕事でないと紹介が難しいと言われることが多かったため、思い立ってハローワークで希望の業種の仕事を検索してみました。 何軒か調べた上で窓口に直接相談してみると、希望の業種でさらに未経験でもエントリー可能な会社も数社ピックアップしてもらえ、何名の募集に何人がエントリー中かなど詳細な情報も親切に教えてもらえました。派遣会社では紹介してもらえなそうな興味のある仕事も、ハローワークなら未経験やブランクがあってもエントリーするチャンスがつかめるので、今から始めたい、もう一度やってみたいという仕事を探す場合にはとても良いなと感じました。
    タイピスト (40代女性) 2017年10月
  • 利用していたときに考えていたこと (ハローワーク上野)

    ハローワークはアルバイトだけでなく、様々な仕事の斡旋についてするところで、利用したときは年配女性がこちらの必要事項などにつきましてきいて、どのような職種が向いてるのか、何が好きで続けられていくのか、それらのあとに実際に情報を収集したりしていました。多岐にわたる方々がいらっしゃって、駅からも近かったので、いいと考えました。ただ最終的に仕事が決まったというところまではいかず、また持病を持っていたので、何回か通わせていただいた後に、もう個人的には辞めたという状態です。ただ間口の広さという点ではすばらしいと考えていました。
    218 (20代男性) 2017年3月
  • 一所懸命仕事を探してくれました。 (ハローワーク上野)

    当時、職業訓練に通っていたのですが、卒業の時期が近づき、ハローワークでの仕事探しが必須になりました。正直、私はIT系の仕事に就きたかったので、ハローワークで仕事を探しても無駄なんじゃないかなぁ、と思いつつだったのですが、担当してくれたおばさんが、とても一所懸命、親身になって仕事を紹介してくれました。持ってきてくれる求人票は、自分の希望とは結構ズレてはいたのですが、自分のために精一杯考えてくれてるんだ、ということが伝わってきて、よし、これから就職活動、頑張ろう!という元気をもらいました。前向きな気持ちになれた時間でした。
    にゃるこ (20代女性) 2016年2月
  • 3ヶ月待たなくても失業保険を支給してもらえました。 (ハローワーク上野)

    直属の上司のパワハラにより、適応障害で会社を退職しました。会社からは自己都合扱いにされていたので、通常は3ヶ月待たないと失業保険が給付されません。しかし、病気がきっかけであること、職場が変われば働けることを、失業保険申請の時にきちんと話したところ、会社都合退職に切り替えるための方法や申請書類を丁寧に教えてくれました。大変だったね、と慰めてくれたのも嬉しかったです。お陰で無事に、失業保険を支給してもらうことができました。会社の勝手な都合で無理矢理退職させられたようなものなのに、自己都合にされて辛かったですが、泣き寝入りせずに済んでよかったです。
    にゃるこ (20代女性) 2015年7月
  • 朝イチ利用はいいことずくめ (東京ハローワーク上野)

    業績悪化のため、転職を考えてハローワークを利用しました。他の媒体も利用しましたが、やはり年齢的なことがネックとなってエントリーから先に進むことが難しかったので、ハローワークで地道に転職活動をしようと思いました。仕事をしながらの活動だったので、ハローワークのインターネットでまず条件を確認、自分であらかじめ目星をつけて朝イチでハローワークに行く、を繰り返しました。朝イチだとまず並ぶこともなく、また何回か通ううちに何人かの方とはなんとなく顔見知りになり、出勤前に立ち寄ったということを考慮していただけたので、担当の方にもスピーディーに対応していただき、非常に手続きがスムーズに行きました。先方企業にまだ連絡がつかないときでも、後で確認してご連絡します、と必ず連絡をいただけましたし、こちらから年齢もあるし、子育てもしているし、難しいのは分かっているんですけどね…と相談すると、親身になって対応してくれ、求人票には出てこない詳細な条件、先方企業の事情、応募者数や応募者層なども教えていただけて、無駄足を踏むことも少なく、効率的に活動できたと思います。
    事務のおばさん (40代女性) 2015年1月から6月
  • ハローワーク上野の場所

    ハローワーク上野は、JR上野駅の東側、浅草通りを直進し、首都高速1号線を越して左側にあります。途中、上野警察署前の交差点を腰、群馬銀行(右側)にみて、東上野3丁目の交差点の手前の位置になります。もし地下鉄日比谷線を利用するようでしたら上野駅の1番出口が便利でしょう。
    銀座線の稲荷町駅から、上野方面に向かって浅草通りを歩いても、銀座線の上野駅とは、さほど距離は変わらず、ハローワーク上野に到着できるでしょう。むしろ信号待ちなどを考えると早いかもしれません。
  • ハローワーク上野の取組 就職面接会

    ハローワーク上野は、独自の取り組みも行っています。例えば、ハローワーク上野の事業所第1部門では、「たいとう就職面接会」を企画し参加企業を募集するなどのことを行います。台東区内の企業の人材確保や地域産業振興を目的としています。主催は台東区地域雇用問題連絡会議ですが、参加しているのは、台東区、東京商工会議所、上野労働基準監督署、そしてハローワーク上野(上野公共職業安定所)です。
    ハローワーク上野が、こういった取組をするのには、ハローワーク上野の管内である台東区の充足率が都内のハローワークでNo1であることも関係しているのかもしれません。また地域、地元の商工会議所が地域振興に真剣に取り組んでいることもあるでしょう。
  • ハローワーク上野の取組 手話相談日

    ハローワーク上野の独自の取組の中には、手話相談日というのがあります。ハローワーク上野の手話相談日は、毎月1、2回。金曜日の14時から16時までです。手話通訳者が窓口で待機しています。勿論理想を言えば、常に手話通訳のできる人を窓口に配することができればいいのでしょうが、現実にはまだまだ難しいことのようです。それでも、ハローワーク上野のように、日にち、時間を定めてでも、手話通訳を必要とする人への配慮をするのは、大事な取り組みと言えるでしょう。管理人は自分が失業者としての経験をするまで、障がい者対策、雇用対策、失業者対策、生活保護などの問題には無関心でした。会社都合で離職、失業した経験を、「いい経験だった」と言えるほどの時間は経過していませんが、今の仕事にもう少し慣れると、そう思えるのかもしれません。
  • ハローワーク上野と地域性

    ハローワーク上野は、特色のある取組、事業の展開を行っています。公平、公正、平等を旨として、できるだけ物事を一律に扱おうとする役所としては、ハローワーク上野など、公共職業安定所のこのあり方には、最初は、管理人は違和感を感じました。管理人は前職で、そして今も、官公庁や自治体への書類なども扱うことがあって、役所ならではの発想というのが、なんとなくでもわかるほうじゃないかと思います。それだけに、いろいろなハローワークが、地域の特性や情勢を考慮した施策を行っているのには、少し驚きを感じました。これが自治体なら当然のことなのですが、国、厚生労働省の下部組織でこの現状は、新鮮にも思いました。
    考えれてみれば、地域の産業も違い、求人も違います。人口構成や収入も違い、最低賃金も異なります。それぞれの地域のハローワークの裁量に任されていることが多いのは、この点については歓迎すべきことかもしれません。
  • ハローワーク上野と東京スカイツリー ソラマチ

    東京スカイツリーの開業で、ハローワーク上野のある台東区も、人の流れや仕事、求人の内容も変わってきているようです。東京スカイツリーやソラマチの求人に応募するには、ハローワーク上野に行かねばならないということではありません。それぞれの最寄りのハローワークでも、ハローワーク上野の管轄の求人情報、企業への紹介状を発行してもらうことができます。
  • ハローワーク上野の窓口の概要

    ハローワーク上野などは、求職者、仕事を探し求人情報を求めている人だけが利用するわけではありません。入社した社員の雇用保険の加入もありますし、会社、事業所そのものが新たに雇用保険に加入することもあるでしょう。助成金の申請を行う会社もあります。
    ハローワーク上野の場合、失業者や求人情報を求める人の受付、コーナーは、ハローワーク上野の2Fに受付があります。失業者、求人情報を探すなら、まずは2Fに行けばいいでしょう。
    例えば、離職して最初にハローワーク上野に行くなら、2階の受付に行き、求職票を提出し、最初の職業相談をして、3Fの窓口番号31番で、失業認定をしてもらうことになるでしょう。
  • ハローワーク上野の窓口

    1階
    窓口番号1 障害者窓口 障害のある方の職業相談と紹介
    窓口番号2 求人受付窓口 中途採用の求人の受付
    窓口番号3 助成金窓口 各種助成金の相談受付
    窓口番号4 学卒窓口 新規学卒者の求人受付と職業相談
    窓口番号5 雇用指導官 高齢者、障害者の雇用管理相談
    窓口番号6 情報官 求人・求職、賃金に関する情報提供
    2階
    受付・案内 求職、失業保険受給手続きの受付案内
    求人情報コーナー 自己検索システムによる情報提供
    職業相談・紹介窓口 一般・パート(障害者除く)の職業相談と紹介
    3階
    窓口番号31 認定・給付係 失業給付、教育訓練給付の申請・相談
    窓口番号32 雇用継続係 雇用継続給付についての申請・相談
    窓口番号33 雇用保険適用係 事業所の加入・各種変更手続き
    窓口番号34 雇用保険適用係 従業員の入社・退職の手続き

    4階には、庶務課と会議室がありますが、普通の人は、あまり用事はないんじゃないかと思います。