ハローワークまっぷ

ハローワーク府中(東京都)

分類 公共職業安定所
電話番号/FAX

電話 042-336-8609(代表)

FAX 042-362-0330

住所

〒183-0045

東京都府中市美好町1-3-1

開庁(営業 利用可能時間) 全国のハローワークの開庁(営業・利用)時間は原則共通で、平日の朝8時30分から夕方17時15分。年末年始、土日、祝祭日は閉庁休業です。しかし求人情報検索、紹介、職業相談の業務は、開庁時間延長制度があり、ハローワーク府中もその対象になっています。 平日(火・金)8:30-19:00 平日(月・水・木)8:30-17:15 土曜日(第2・第4)10:00-17:00 日曜・祝日は休み
管轄地 府中市、調布市、狛江市、多摩市、稲城市
アクセス、行き方 JR南武線 分倍河原駅下車 徒歩8分
京王線 分倍河原駅下車 徒歩8分
京王線 府中駅下車 徒歩7分
特記事項 安定就職コーナーの窓口・受付が設置されています。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス1 失業してハローワーク府中を利用することになった場合、国民健康保険の手続きや国民年金の手続きが必要な人も多いでしょう。会社都合でのリストラ退職などであれば、国民健康保険、国民年金などの保険料の減免などが受けられる場合があります。配偶者の年収なども影響するので、府中市市役所、調布市市役所、狛江市市役所、多摩市市役所、稲城市市役所などの窓口で相談しましょう。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス2 ハローワーク府中は、東京都にある他、同じ名称のハローワーク府中、府中公共職業安定所が、広島県にあります。東京で利用する場合、問題になることはありませんが、ネットで検索などをする時には、意識しておいたほうがいいでしょう。

近くの施設

口コミ・評判

  • 失業期間中のハローワーク府中での体験談 (ハローワーク府中)

    ハローワーク府中での体験談になります。私がお世話になったのは2016年1月頃からでした。当時、解雇というカタチで退職したため、失業保険受け取りと再就職を目的とした職業相談をさせていただきました。突然の解雇だったことを職員の方は案じてくださり、親身にお話を聞いてくださり、失業保険受け取りまでの書面上などの手続きをすぐに済ませていただけました。おかげさまでなんとか生活を保ちながら安心して仕事探しに集中できました。やはり解雇という失業はとにかく精神面がボロボロになりますので、すばやく対応することでフォローしていただいたことは本当に助かりました。ただ、少し話はズレますが、当時同時期にハローワークを利用している知人の話をしたいと思います。失業保険というものは、解雇などの不可抗力により突然退職を余儀なくされた人のためにあると思います。その方は自己申告で退職し失業保険を受けていました。甘えだと思います。転職のため退職を自ら願い出た人は、つまりそれによりこの先賃金がなくなるということをわかっているし、それには貯金を崩すことが伴うのは必然です。再就職まで時間がかかり貯金が無くなればバイトで生活費を稼ぐのが至極当然のことです。国から、どうして自己退職者に助成金のようなものが出るのか不思議でなりません。その知人は会社からの退職金と6ヶ月後からの失業保険をアテにしてずっとぐーたら生活をしていました。当然仕事探しはしてません。私を含め解雇などの不可抗力退職者とは大きな差があります。もちろん解雇なので退職金なんかありません。受け取り開始期間に違いはあれど、ここまで立場が違うにもかかわらず一様に失業保険を給付するのはおかしいと不満を抱えながら職探しをしていました。解雇者はもっと手厚い失業保険を受け取れていいはずだと感じました。でないと失業保険をアテにした自己退職者も増え続けます。そういった人が減れば解雇者へのケア、会社の横暴にメスが入れられます。それはハローワークの仕事案内の質も上がり、結果良き仕事先を案内することにつながり、職の安定にもなります。結果として今回の転職では、いかに日本社会が不平等なのかを痛感させられました。一体なんのための社会なのか…。話は戻りますが、私は3ヶ月間ハローワーク府中にお世話になり無事再就職することができました。迅速な対応に助けられました。感謝です。
    ゆーすけ (20代男性) 2016年1月頃
  • 若い人にはあまり必要性を感じないかも (ハローワーク府中)

    ハローワークに通ったのがそのときが初めてだったのですが 使い勝手がわからず戸惑いました。案内してくれる方もいなく、声をかけられるほど手が空いている方もいらっしゃらなかったので困りました。 朝イチに行くことも多かったのですが、施設はそれほど広くないのにすごく混んでいて、用意されているイスには毎回全く座れないほどでした。 最初は 仕事を案内してもらうために相談窓口も使っていましたが、希望職種がアパレル業で 職種的にも年齢的にも若いからここを頼って 求職するより求人誌などを頼った方がいいと言われ相談したのは1回限りでした。それからは失業保険をもらうためだけに通いました。
    なおたん (30代女性) 2010年
  • 初めてハローワーク府中を利用する

    初めてハローワーク府中を利用する求職者、仕事を探している人は、まず、ハローワーク府中の1Fの総合受付に行けばいいでしょう。会社都合の離職だった管理人は、地元の公共職業安定所の総合受付にいって、「会社都合の離職です。どうしたらいいですか」とストレートに聞きました。事前に離職票や求職票などが届いていましたので、同封の注意書きに従って、書ける書類を書き、雇用保険の失業手当の給付に必要なものをそろえておきました。準備がよかったからでしょうか、あるいは中高年のリストラで、当時は顔色も表情よくなかったでしょうから同情されたのでしょうか、大変丁寧に、親切に案内してもらえました。
    アドバイスしておきますが、書類は準備できる、書けるものは、しっかり書いていったほうがいいでしょう、ハローワーク府中も国の機関で役所という面をもっていますから、書類が未記入だと、忙しい時などは、書いてからもう一度並ぶように求められることもあるでしょう。
  • ハローワーク府中の就職面接会

    ハローワーク府中も全国の公共職業安定所と同じように、管轄の地元の自治体、商工会議所、産業振興のための社団法人などと連携し、雇用対策のために、いろいろなイベントや企画を実施しています。
    例えば、多摩市、多摩商工会議所との共催による就職面接会があります。多摩市だけではなく、管轄の調布市、狛江市、府中市、稲城市の企業の人事、採用、選考担当者が集まっており、求職者は直接企業と面接をすることができます。今回のタ対象は44才以下で、12社程度が参加。45歳以上の場合はパートなら応募できるということです。
    ハローワーク府中などで求人情報を検索し、応募したいと思う企業、求人をみつけ、職業相談の窓口で紹介状を発行してもらい、郵送やメールで応募しても、書類選考で落とされ、先に進めずにいる人も、少なくはないでしょう。
    ハローワーク府中などが行う就職面接会などでは、予約さえすれば、場合によっては予約なしでも、直接会場に行けば、企業の担当者と面接、面談ができるのが一番のメリットだと思います。
    この種の面接会は、多く場合、公共職業安定所そのものよりも、自治体の施設、それも比較的アクセスに便利な場所で開催されることが多いようです。
    応募書類はノーチェックで面接はできますが、履歴書や職務経歴書の準備は必要です。参加企業一覧を見て、面談、応募をしたいと思う企業の数、+アルファの履歴書、職務経歴書を準備していきましょう。
  • ハローワーク府中の若年向けセミナー

    若い世代が働く場所や機会がないのは、社会にとっても残念なことです。また、働いていても、非正規雇用で、将来に対する不安を持ち続ける人が多いのも、大きな社会問題といえるでしょう。ハローワーク府中などの公共職業安定所でも、キャリアアップハローワーク、新卒応援ハローワークなど、若い世代への就業支援にたいして、様々な取組、事業を展開しています。
    若年者を対象としたセミナーも公共職業安定所の主催で、よく実施されていることのひとつです。ハローワーク府中など、公共職業安定所の単独で行われることが多いのですが、ハローワーク府中の若年者面接対策セミナーは、府中市の住宅勤労課も主催者になっています。
    ところで、こういった若年者向けのセミナーは、就業に本当に役に立つのだろうかと、疑問に思う人もいるかもしれません。管理人の経験から結論からいえば、ほとんどの求職者、求人応募をしようと思っている人に役にたつ内容だと思います。
    面接を受けるのに慣れていたり、応募書類を書くのに慣れているとう人は普通はあまりいません。大部分の人は、就職活動に不慣れです。そもそも慣れる前に就職を決めたいわけですし。
    ハローワーク府中のセミナーの多くは、当たり前のことを教えてくれるでしょう。しかし採用の担当、面接者、企業側から当たり前のであって、求人に応募したいと思う人にとっては、知らないでいることも、ずいぶんあると思います。その知識のギャップを埋めるだけでも、ハローワーク府中のセミナーは価値があるでしょう。知識ですが、ただの座学で学ぶものではなく、たとえば面接での行動や言葉であったり、事前に準備する履歴書や職務経歴書を作成するのに必要な知識もあります。
    受け身の座学だけで就職できるわけもなく、教えられた知識をベースにアクションにつなげて、セミナーは、価値ができることは覚えておきましょう。
  • ハローワーク府中の手話相談日

    ハローワーク府中など公共職業安定所に手話相談日をもうけることも多くなってきました。職業相談の窓口に手話通訳者が待機して、手話通訳者が必要な障害者の職業相談に応じる日です。ハローワーク府中の場合は、毎月、1回か2回のペースの手話相談日が決められています。
    できるものなら、毎日、いつでも手話による相談ができるほうがいいに決まっていますが、徐々にでも、こういった障害者に対する取り組みが拡大していってほしいものだと思います。
  • ハローワーク府中の窓口と業務

    ハローワーク府中の窓口は1階から3階に分かれています。ハローワーク府中は、求人に応募する人、失業者や転職者だけではなく、企業の担当者も利用する施設で、業務のよって窓口が分かれています。

    ハローワーク府中の1階の11番は、仕事の相談・紹介で、フルタイムやパートタイムでの就職の職業相談と紹介を行っています。障害者や新規学校卒業者は別に専門の窓口があります。また予約相談コーナー・ヤングコーナーでは、履歴書・職務経歴書の書き方、就職活動についての各種相談が予約制で行えますが、概ね35歳未満の予約職業相談と紹介を行っています。
    13番は、障害者の仕事の相談・紹介、また住居生活相談では、住居生活支援に関する相談を行っています。
    労働市場情報の提供窓口では、賃金情報、各種労働市場情報の提供を行っています。

    ハローワーク府中の2階の21番は、雇用保険失業給付の受給資格決定、受給期間延長の申請の窓口です。
    22番は、失業の認定、再就職手当の申請を行っています。
    23番は、教育訓練給付の申請 教育訓練給付の申請
    24 従業員に関わる各種届出 雇用保険各種(取得届・喪失届)届出
    25 雇用保険の新規加入 雇用保険適用事業所に関わる各種届出、事務組合・社労士に関わる各種届出
    26 雇用継続給付の相談・申請 高年齢雇用継続給付・育児休業給付・介護休業給付の相談・申請
    27 職業訓練相談申込 職業訓練を希望される方の相談・入校案内・申込、訓練受講給付金の申請

    ハローワーク府中の3階には、庶務課があります
    31番は、雇用管理相談で、事業所、企業に対して高年齢者雇用確保措置・障害者の雇用等に関する相談を行っています。
    32番、33番は 求人申込・助成金の申請・新規学卒者の就職相談窓口で、求人の申込、各種助成金の相談、建設労働関係、日雇、公共事業関係について、新規学卒者(中学・高校)に対する求人の申込、就職相談などを行っています。