若年層の失業率が回復しないというニュースを読んだ。以前の管理人だと、仕事につけない若造が悪いのだと断じて、そこで思考停止だった。
そういうケースもあるかもしれない。本人の仕事や世の中、あるいは人生や生きることについての考え方や、もっている能力やスキルが、求人する企業や会社、事業者とミスマッチ...
就職後、このままその会社でだらだらと過ごして行くことに疑問を感じて、資格取得を目指してみようと思いました。会社員人生に疑問を持っていたこともあり、独立して食べていける資格を取得したくて、司法書士を目指しました。さすがに難しい資格でしたので、1年目で合格することはできず、働きながらの勉強でしたの...
専門学校を中退して、何一つ資格や技術、仕事の経験を持っていない状態でした。不況から失業者でハローワークに長蛇の列ができている時期で、就職それ自体が難しい時期。頼れる者もなく、送っては返されるだけの履歴書や職務経歴書を受け取るだけの毎日で、その一つ一つに溜め息を吐くだけでなく、とにかく何故不採用...
システム開発の仕事をしていましたが、システム開発は納品までの期日がきまっているので、その期日に間に合わせるために毎日終電のころまで残業をしていました。でも、給料は年棒性だからということでほとんどがサービス残業でした。また、そのシステムのリーダーだったこともあり、後輩の面倒も見ていました。サービ...
介護休暇は諦めるところからという、なかなか重い。
育児休暇とならんで一緒に語られる介護休業法だけど、女性の立場から書いているコラムだ。
初婚年齢が上がって40歳以上とか。不妊治療を受けて高齢出産だとか。体外受精で生まれた子の親は50歳以上とか。
いやいや、男である管理人には、なかなかここ...