札幌医療秘書福祉専門学校

口コミ・評判

• 医療の事務から携帯電話機販売員へ 私は医療事務を目指して、都会の専門学校で学び、無事にとある小さな整形外科クリニックの事務員として、在学中での早期就職することができました。学校で習った以上の難しい業務でしたが3か月、半年と順調に勤務していました。しかし、ある日農業中の男性が指を切断するという事故が起こり、血だらけで受付カウンターを通りました。その時、全身の血の気が一気になくなり、しばらく茫然としてしまい仕事ができませんでした。医療に携わる者として血を見るのは毎日の事でしたが、ラップで包まれた生々しい指を見てしまった瞬間、全身で拒否反応が出てしまいました。その事がきっかけで医療を退職し、遊園地やうどん屋さんなどフラフラとしておりましたが、何気なく立ち寄った携帯電話ショップで自分と同じくらいの年齢の女性と出会いました。その方の対応はとても丁寧且つ、話が面白かったのでとても印象的でした。その時に携帯電話の面白い使い方や機種を選ぶ時の重要な点について詳しく教えて頂き、私はもっと携帯電話について知りたくなり、運よくすぐに販売員として再就職することができました。キッズケータイからフィーチャーフォン、スマートフォンやタブレットだけでなく、家庭の固定通信サービスまで幅広く情報を得ることができ、簡単ではないですがきちんと理解していけば難しくもない業界なんだなと思いました。どんな些細な事だとしても勤めたいと思える機会というのはそうそうない事なので、その気持ちをしっかりと大事に持つことが就職する上で大切なんだなと思います。 快走若芽(20代女性) 経験時期："整形外科勤務：2010年8月頃入社 携帯電話販売店：2012年7月頃入社"