ハローワークまっぷ

ハローワーク秩父

分類 公共職業安定所
電話番号/FAX

電話 0494-22-3215

FAX 0494-24-6898

住所

〒369-1871

埼玉県秩父市下影森1002-1

開庁(営業 利用可能時間) 原則として 全国のハローワークの開庁(営業・利用)時間は共通で、ハローワーク秩父も平日の朝8時30分から夕方17時15分。年末年始は休業です。
管轄地 秩父市、皆野町、長瀞町、小鹿野町、横瀬町
アクセス、行き方 秩父鉄道 影森駅
駐車場あり
特記事項 キャリアアップコーナーが、2012/4/2に開設されています。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス1 ハローワーク秩父の職員は公務員ですが人間です。様々な人がいます。失業して思い悩んでいると当たり前のことも忘れがちですが、利用する側の態度が横柄だったり、真剣に仕事を探す意志がないように見えると、服務規程に違反しない範囲で、扱いが冷たくなるかもしれません。おもねる必要はありませんが、喧嘩腰はやめておきましょう。
ハローワーク 求人・求職・失業・訓練 ワンポイントアドバイス2 ハローワーク秩父の求人情報は、インターネットで見ることもできますが、すべての求人情報が閲覧できるわけではありません。ハローワークカードの求職番号を入れると閲覧できる求人、会社、企業が増えますし、さらにハローワーク秩父に行かないと見えない求人情報もあります。これは求人情報を出す企業の意向で制限がなされているという説明がありました。

口コミ・評判

  • ハローワーク秩父の駐車場

    ハローワーク秩父は、駐車場があることを明示している数少ない公共職業安定所です。現在のハローワーク秩父の駐車場は、以前の隣接していた駐車場よりも距離があります。台数などは不明です。
  • 就職準備実践講座

    ハローワーク秩父などが就業を支援する取り組みの中に、セミナーや講座、トレーニングなどがあります。ハローワーク秩父が就職準備実践講座として行っているものの中に、面接トレーニング(模擬面接)がありました。
    普通に考えて、面接に熟練している人というはあまりいないでしょう。営業職であれば、自分を商品として、売るための面接ができるのでしょうが、少数でしょう。中高年で失業者になって、面接トレーニングなど受講するのに抵抗感があるかもしれませんが、馴れていないものは仕方がありません。無料で利用できるですから、使えるものは使って、再就職を目指したほうがいいでしょう。
    ハローワーク秩父の面接トレーニングは、在職中であっても、また他の公共職業安定所が管轄の住所の人でも、ハローワークに求職票を出している人であれば受講することができます。
    また、今回みつけたトレーニングは、雇用保険の失業手当の基本給付を受給するための求職活動実績にもなる講座になっていました。
  • ハートフル講座

    介護現場などの人手不足は、ハローワーク秩父などだけの問題ではなく、全国的な問題と言えるでしょう。高齢化社会を迎えて、その必要性は今後も高くなっていくでしょう。
    ハローワーク秩父では、介護に就業する人のために、就職準備ハートフル講座として、基礎の介護技術の講座をおこなっています。映像による講座ですが、介護者の健康管理、衣服の着脱、食事など、現場で必要になりそうな内容です。
    このハートフル講座も、在職中であっても、また他の公共職業安定所が管轄の住所の人でも、ハローワークに求職票を出している人であれば受講することができます。同様に、雇用保険の失業手当の基本給付を受給するための求職活動実績にもなる講座です。
  • 就職準備ビデオ講座

    ハローワーク秩父では、面接トレーニングの他にビデオによる講座、セミナーを実施しています。早期再就職を目指して中高年の就職活動にちて、職務経歴書の書き方、そして労働法の基礎講座などが用意されています。
    こういったセミナーが、本当に、再就職をするのに役にたつだろうかと思う人がいるかもしれません。管理人の経験からいえば、受講しておいたほうがいい人が大部分ではないでしょうか。普通は、再就職活動ということは、経験がないはずです。また職務経歴書の書き方に熟練している人もいないでしょう。知らないことは教えてもらえるなら教えてもらったほうが早いに決まっています。もちろん、自分で試行錯誤して失敗すればわかることなのでしょうが、ノンビリ再就職を目指そうという人は、それほどいないでしょう。
  • ハローワーク秩父に初めていく

    ハローワーク秩父に初めて行くならば、1Fの総合受付で、自分の状態、あるいは目的などを告げればいいでしょう。管理人の場合は、「会社都合での離職です。どうしたらいいでしょう」と率直に言いました。ハローワーク秩父など公共職業安定所を使いたいとは思っていましたが、こうなったら仕方ありません。前職のことはいったん忘れておいて先に進むしかないと思っていましたから、書類関係もできるだけしっかり準備しておきました。求職票は、必要事項をしっかり記入しておきましょう。書けるところを書かないで順番を待っても、受け取れませんと追い返されるケースもあります。書けないところ、書き方がわからないところもあるかもしれませんが、住所や電話は書けるでしょう。管理人の前に並んでいた人は、住所、電話も未記入で、並び直しになりました。混雑しているので仕方がありません。
    雇用保険の失業手当などを受給する人は、離職票に同封されているはずの説明、注意にしたがって、必要なものを準備しておきましょう。不備があれば、受給開始できる日にちが先になってしまいます。
  • ハローワーク秩父の窓口と業務

    ハローワーク秩父は、仕事、求人を探す人だけが利用するのではありません。企業、会社、事業所のための業務も行っています。ハローワーク秩父の窓口の配置は、よく考えられているようで、1Fが仕事を探す、求人を求める人、失業手当を受給する人の窓口が並び、2Fに企業、会社、事業所のための窓口が置かれています。

    1Fでは、求職申込案内、雇用保険離職票の受付、求人情報の閲覧、セミナー申込、職業相談・紹介公共訓練・求職者支援制度の相談・申込、障害者の職業相談・紹介、雇用保険失業給付の手続き、失業の認定、就職申告の手続き、受給期間延長の手続き、教育訓練給付の申請ができます。

    2Fには、求人の受付、学卒者に係る求人、求職相談、事業所の新規設置、名称所在地変更等事業所に関する手続き、資格取得届、喪失届、離職票交付等、被保険者に関する手続き、高年齢雇用継続給付金の手続き、育児休業給付金の手続き、介護休業給付金の手続き、各種助成金の相談・申請の窓口があります。

    管理人は、前職で助成金の相談に会社の管轄のある公共職業安定所に行きました。雇用を継続するための助成金のためですが、まあ最後は、自分も会社都合で離職で、失業者になってハローワークに行くとは、予想していませんでした。

    再就職活動にあたっては、一旦は、前職のことは忘れる、考えないでおくことも大事なことだと思います。