若年層の失業率が回復しないというニュースを読んだ。以前の管理人だと、仕事につけない若造が悪いのだと断じて、そこで思考停止だった。
そういうケースもあるかもしれない。本人の仕事や世の中、あるいは人生や生きることについての考え方や、もっている能力やスキルが、求人する企業や会社、事業者とミスマッチ...
会社でスタッフ業務を10年ほどやってきて、システム関連、HP作成などの仕事も手掛け始めたので、自分のキャリアの中にシステム関連のスキルの証明が欲しかったので40歳を前にトライしてみました。市販のテキストで勉強し始めましたが、コンピューター関連の知識と同じくらい一般ビジネス知識が問われる資格だと...
失業して、会社の社会保険、厚生年金などから退会することになると、意外に高額であることに驚くのが、住民税、国民健康保険、国民年金だ。住民税は免除などない。前年度の所得によって自動的に決まるのだが、国民健康保険や国民年金は、会社都合の離職、失業であれば、前年の所得とは関係なし、免除が認められる、中...
国民年金の免除、減免申請は、退職や失業とは無関係に、前年の年収の金額が低くければ申請することができる制度が以前からあります。収入や扶養家族の状態によりますが、審査されて、全額、3/4 1/2 1/4 などの割合で免除や減免が決定されます。免除の割合に応じて、将来受け取れる年金が減りますが、現実...
税理士事務所で働くこと数年、スキルアップを目指して、税理士ではなく、社会保険労務士の勉強を始めました。それは、職場で需要があったからです。週末に資格学校に通い、それなりに勉強しましたが、初年度はあと1点に涙しました。記憶力が必要な試験であり、毎年内容がそれほど変わらないことから、2年目は勉強自...