日本語教育能力検定


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日本語教育能力検定(日本語教師)記事一覧

日本語教師になるための登竜門である「日本語教育能力検定」を受験しました。地方在住で、仕事もフルタイムであるため、通信教育を利用して受験勉強に取り組みました。通信講座を選ぶ際には、語学教材で有名な会社のものを比較検討して、決定しました。実際の受験勉強ですが、仕事が終わって帰宅した後、夕食の準備を一通り終えてから、毎日1時間は必ず勉強に取り組むようにしました。通信教育の教材だけでは理解が難しい分野は、...

日本文学を大学で専攻していたため、日本語に興味がありました。大学では資格取得の講座が開講されていなかったため、専門学校に1年半通学しました。420時間の講習は当初乗り切ることができるか不安ではありましたが、同じクラスの仲間たちの日本語教師への情熱をきいていると、自分も負けていられないなと思い、乗り切ることができました。一番興味深かった講座は発音法です。様々な言語との日本語の発音の違いは、自分が他の...

日本語教育能力検定とは、日本語教師になるための資格です。必須の資格ではありませんが、この試験に合格していると国内外の日本語学校で働きやすくなります。私は具体的に25歳で日本語教師になり、外国へ行くという目標があったので、それに合わせて勉強しました。日本語教師になるための専門学校に通い、授業の内容は仕事の後や、休みの日にし、衣食住のように、知識を覚えることを当たり前の週間にするようにしました。問題集...

日本語教育をとおして日本をもっと海外の人に伝えたいと思い、日本語教育能力検定を志ました。大学の中で日本語のカリキュラムをとって学んでいきました。自分の専攻の他にいくつか教科をとる必要があり、毎日沢山の宿題と次回のローリングのための準備で毎日追われていました。教科書は特になく、先生が毎回授業のなかで配る資料をもとに勉強していきました。わからないところは友達と助け合ったり、先生にききにいったりしました...

以前勤めていた会社を辞めて語学留学から帰ってきた後に日本語教師になることを決めました。どうしても、日本語教師になりかったので、養成講座に通いながら検定試験の合格を目指しました。養成講座に1年通い修了3か月後に検定試験をうけました。合格率が20%前後と難しい試験だと知っていたので1年くらい前から準備しました。まずは、ヒューマンアカデミーの完全攻略ガイドで全体像をつかみ、覚えるべき用語は用語集を作って...

420時間の講座受講で、日本語教師自体はできるのですが、実務の中でやはり日本語教育能力検定試験にも合格しておいたほうが良いと感じ、受験しました。勉強で特に大変だったのはリスニングでした。これに関してはかなり特殊な知識が必要になるので、早めに対策したほうがいいです。私はネットで評判の良いリスニング対策の本を調べて、一ヶ月ほど集中してこなしました。この資格を取得できると、日本語教師をするうえでも時給が...

日本語教師の資格となる、日本語教育能力検定試験に合格しました。日本語教師の応募資格は、主に日本語教師養成講座420時間コースの修了者、日本語教育検定試験の合格者、大学日本語教育課程、主・副専攻の修了者です。それでまず、420時間の日本語教師養成講座に通いました。当時会社員だった私は、仕事が終わってから夜間、通いました。出席するだけで良い教科もあれば、宿題が課されるものもあり、働きながら通うのは、少...

海外で日本語講師を始めた当初は、資格を持っておらず、行き当たりばったりの授業をしていました。日本語教育に関する学科を卒業したわけでもなく、授業の度に教え方や内容が正しかどうか自信がなかった私は、他の日本語講師に引け目を感じていました。しかし、日本語教師として働きながら資格の勉強を始め、2014年に1回目の受験で無事資格を得ることができました。資格を獲得したことで、職場でも1対1授業や日本留学準備コ...

大学の時に日本語教育を副専攻でとっていましたが、大学生のうちに資格取得は出来ず、大学卒業後は420時間の専門学校に通いました。同時に、中国での技能実習生への日本語教育の仕事をしたりして、経験を積みました。しかし、やはり日本語教育能力検定試験の有無は響いてくるようで、給料も2万円ほと違うと言われました。これはますます本腰を入れて資格取得しなければ、と思いました。大学で基礎は学習していたので、実技の部...

このたび独学で日本語教育能力検定に合格しました。日本語教師の求人条件には「有資格者」以外にも「日本語教師養成講座420時間」「大学日本語教育課程 主・副専攻修了者」もありますが、私にとって時間や金銭面で現実的ではなかったため、資格取得を志しました。大学院卒業後に海外で日本語教師として就職するという目標があり、就活をスムーズに進めるために2017年の検定に受かっておく必要もありました。求人情報には「...

420時間養成講座と併せて、受験をしました。講座は週3回1日6時間強の受講を半年間続け、思っていた以上に忙しかったです。時間とお金はかかりますが、音声や文法など内容が多岐にわたり、さらに複雑なため「資格勉強のプロ」に教わるのは正解だったかと思っています。私の場合、試験の勉強法は過去問にあたることでした。過去10年分くらいはやったかと思います。その中で、文法や音声など「どういう問われ方をするのか」「...