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とてもかわいいベビー服 内職

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とてもかわいいベビー服 内職

子供がまだ小さく働きに出る事が出来ない時にベビー服の内職をしていました。出来上がったベビー服の糸の始末や汚れなどがないかをチェックしたり、全体的に糸がつれていなか、柄のバランスが悪くないか、を確認して値札をつけてビニールに入れる作業です。1着2,000円から3,000円ぐらいで売られているベビー服だったのですが、ちゃんと着る赤ちゃんの事を考えて作られていて。例えばゴムが直接肌に当たらないようになっていたりとか、お腹が出にくい構造になっていたりとか。勉強にもなりました。任されるベビー服はどれも可愛くて、「どんな子が着るんだろう」といつも楽しみながら作業ができました。
こーいちのまま(30代女性)
体験・経験の時期:2005年の春ごろから2006年の秋ぐらいまでお世話になっていました。

私の初めての内職体験

私が、内職を始めたのは、どうしても、お金が必要だったからです。なぜかといいますと、病気の息子の為です。息子は、大病を患いましたが、奇跡的に、回復をし、元気になって帰ってきました。とても、嬉しいのですが、あとに、残ったものは、家が、2件位買えるほどの、莫大な治療費でした。何とか高額医療使い、月20万になりましたが、とても、払えません。しかし、病気の子供をほおっては、おけず、内職を始めました。少しでも、家計の足しになればと思い始めましたが、あまり、仕事を、もらえず、1ヶ月お休みの時もありました。仕事がある時は眠れないほど仕事を、くれるのに、お陰で、体調くずし、やめました。
あやみ(30代女性)
体験・経験の時期:2013年10月から2014年2月頃

自宅内職の体験

家庭の事情で会社を辞め、在宅で何か仕事をできないかと考えていました。そこでまず、新聞折り込みで募集していた内職をすることにしました。完全出来高制で、引き取りと納品は自分の車で行きます。報酬は月末締めの翌月15日ごろ支払いの約束でした。作業は箱折りのようなものが多く、難易度は時によってまちまち。単価も0.5円~5円と、作業やクライアントによって毎回異なりました。やってみて意外と大変だったのは、引き取りと納品で、特に紙製品は、引き取るときには密度が高くて重く、納品時はかさばる立体物になっているので、時には何回かに分けて納品に行きました。また、社員の手がかなり不足していたようで、支払日に担当者が事務所にいなくて数日~数週間報酬が頂けないこともありました。しかし一番勉強になったのは、時間の管理です。納期に間に合わせることばかり気にしてしまい、ある程度めどがつくまで深夜まで作業してしまう日が続き、他の生活に支障をきたすようになりました。この点については、在宅ワーク全般に言えることだと思います。これからも在宅でできるいろいろな仕事に挑戦していくつもりですが、この時の失敗を忘れず、長く続けていける仕事に出会いたいと思います。
ひろ30代女性 経験の時期:2014年10月から2015年1月