歯科衛生士試験


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歯科衛生士試験記事一覧

高校生の頃は、いわゆる就職氷河期の頃で、数ある仕事の中で歯科衛生士は就職に困らない職種でした。特になりたいものも無かったですし、資格があれば将来子育てをしながらでも働きやすいかなと考え、歯科衛生士の専門学校への進学を決めました。在学中は丸一日の授業と約9-10ヶ月間にも及ぶ実習があり大変でしたが、それを乗り越えれば国家試験は難しくないと思います。一般歯科に就職し、ブラッシングの指導やお口のクリーニ...

3歳から近所にある歯医者におばあちゃんと自転車に乗って通っていました。治療を頑張ると受付のお姉さんがキャラクターの鉛筆をくれるのが嬉しかったのを覚えています。小学生にはここの歯医者で歯科矯正をしたりと高校生までずっと通っていました。歯医者に居るお姉さん達は皆私の名前を呼びながらフレンドリーに話してくれるので、歯医者が怖いという感覚が一切なくむしろ大好きでした。そんな中、高校2年生で進路を決める時。...

求人誌やハローワーク、ネットを検索しても全国どこでも歯科衛生士という仕事はやっていけます。その点はとてもおすすめなのですが、まず専門学校に通っている間は本当に地獄です。私の場合特に歯科衛生士をやりたいと思って、入学したわけではなくほとんど成り行きだったので、最初のモチベーションが本当に低かったです。歯科衛生士の仕事は朝から晩まで拘束されるのと、休日も少ないし、医院のスタッフも基本的には少ない所が多...

私は歯科衛生士になりたくて専門学校に通い、国家試験をうけ資格を取りました。資格を取るまで学校での授業は大変なものでした。卒業後資格を活かして歯科医院に就職しましたが先輩の態度に悩みました。部下を教える気はなく資格があるなら言われなくてもできるだろうと言う圧力、毎日無視されるような態度に耐えきれず上司、友人は親からはせっかく取った資格をすぐにやめるのはもったいないと説得されましたが、仕事ではなく人間...

歯科衛生士になるためには、必ず通らなければならない道があります。それは、国家試験です。国家試験対策として一番力を入れたのは、過去問の分析です。といっても過去5年分くらいの過去問で、毎年出ている問題や比較的似た分類の問題をチェックしてそれを徹底的に勉強するといったやり方です。後は、国家試験対策の参考書を友人とわざと分けて購入し、見せ合ったり分かりやすそうな表などをコピーしあいながら自分たちオリジナル...

実家が歯科医院だったので、一度は社会に出たのですが、資格を取ろうと思い専門学校に入りました。私が資格を取った時期は、歯科衛生士学科は二年制から三年制に移行している時期で、二年制だった私は三年制の内容を二年で無理やり詰め込んだ授業内容でした。基本的なところは変わらないんでしょうが、国家試験の中身が少し違うはずだから、と教員の方が言っていました。入った学校のモットーは「即戦力となる人材」だったので、学...

私は現在歯科衛生士の資格取得のために勉強している学生です。歯科衛生士は主に歯医者さんで歯磨きや歯石取り、歯医者さんの先生のお手伝いをするお仕事です。この資格は3年間学校と実際の歯科医院で実習を行い勉強して取得します。私が志したきっかけは手に職をつけたい一心でした。高校も専門分野ではなく、学校に入ってからはどちらかというと苦手な理系分野のオンパレードでした。現在は実習を行っており、実際の患者さんに触...

まず、私が歯科衛生士の資格を取ろうと思ったのは高校生の時です。この頃から将来働くために、何か資格を取りたいと思っていました。医療系が収入が安定している、働き口が困らないというということで色々調べ、歯科衛生士に辿り着きました。短期大学の歯科衛生士学科に入学して、国家試験を受けて無事に合格しました。働き始めたばかりの時は、長い診療時間に細い作業で体がついていけませんでした。そのうち歯石取りも上達し、患...

医療とは全く関係のない短大を卒業し、受付の仕事をしたいと考えていたところたまたま面接していただいた歯科診療所で受付をしていたのですが、人手不足や人件費をあまりかけたくない、という院長の方針で、受付以外にも歯科助手をしていました。無資格でしたが衛生士と同じような仕事をすることに疑問を感じたのと、基礎から勉強してしっかりとした資格を取ってそれ相当の報酬を得たいと考え20代半ばで専門学校に入りなおしまし...

歯科関係(チェアーや器具など)の仕事をしていた父親の影響で、歯科医院に勤めようと思いました。資格が無くても就職可能な「歯科助手」より、患者さんの治療に微力ながら携われる「歯科衛生士」の資格を取得しようと思い、専門学校に通いました。歯科に限らず、医療は、公式に沿って決まった答え(結論)が出ることは少ないと思います。患者さんの希望することを出来るだけ叶えてあげたい、アドバイスしてあげたい…そんな気持ち...

私は高校生の時に大学に行こうと思っていました。ですが大学に行くにしてもどの学科に行けばいいのか、どういうところに勤めたいのかといった具体的な物が何一つとして思い浮かびませんでした。金銭的にも裕福ではなかったので、確実に就職しなければなりませんでした。私は就職活動が簡単な職種を調べたところ見つけたのが歯科衛生士です。魅力的に感じたのは就職率100%という言葉。就職浪人がいるこのご時世で就職率100%...

資格取得のために高校卒業後、歯科衛生士の専門学校に入学しました。歯科衛生士の道を選んだのは、最初は軽い気持ちで国家資格をとりたいというくらいのものでした。学校に入学してからの授業は専門的なこともあり聞きなれない言葉がたくさん出てきて、ひとつのことを理解するのにすごく時間がかかったのを覚えています。歯科医院での実習が始まり、座学での学習では理解しずらかったことが繋がってきて歯科の学習がとてもたのしく...

歯科衛生士は国家資格になり、専門学校、もしくは大学附属の専門学校・短大、口腔衛生科などの大学があります。ただの専門学校ですと、髪の毛を染めるなどの自由もありますが、大学附属などになると外見にも気を配り、高校などみたいな校則が厳しいところも多くあります。大学などになると研究などにも力を入れているので、より知識が何をしたいかによって深まっている人もいます。学校の特色が、その人の医療人としての特色になる...