危険物取扱者

乙4は主に工業高校の生徒が取る資格らしいですが、私は普通科の高校を卒業しています。私の受験地域は東京です。東京は乙4なら殆ど毎週受験可能ですが、田舎は違います。以上の2点に注意した上で読んで下さい。私は「いい加減な性格」という自覚があるので、資格の予備校などに行きたかったのですが、乙4に関しては予備校がないので、独学で合格しました。私が使用した教材はオーム社のものです。著者は鈴木幸男という人でした...

私は2015年8月に乙4に合格しました。つまり、乙6を受験する時は科目免除があるということです。私が使用した教材はオーム社の「ゴロ合わせ乙種1･2･3･5･6類危険物試験」です。勉強期間は3日です。4月29日に東京で受験し、10問中7問の正解で合格でした。他の地域は知りませんが、東京は試験結果の当日発表があります。乙6は136人が受験し、92人が合格、合格率は67.6%でした。私は午後受験だから午...

私は有機化学製品の工場に転職して業務上必要になったので、乙種第4類危険物取扱者試験を受験しました。テキストと問題集を用意して約2ヶ月ほど勉強して何とか合格できました。乙種危険物取扱者試験は、「危険物に関する法令」が15問、「物理学及び化学」が10問、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」が20問で、それぞれ60％以上正解しないと合格できないため、3科目ともまんべんなく勉強しなくてはなれま...

有機化学製品の工場に転職して、業務上最低限必要な乙種第4類の資格を取得したところ、今度は乙種第2類と第5類の危険物取扱者試験を受験するよう指示されました。会社で製造している製品の原料として、鉄粉や金属粉（第2類）や有機化酸化物（第5類）も取り扱っているために必要だと説明されました。私は、乙4類を取得したので他の類を受験する場合「基礎的な物理および化学」「法令」が免除となり、「危険物の性質と消火方法...

乙種第4類に続いて乙種第2類と第5類にも合格し、上司から「今度は甲種を受験してみてはどうか」と言われました。しかし、私は化学系の大学卒ではなく実務経験も短いので、まずは受験資格を得るために乙種の残りの類を取得することにしました。乙種での受験資格は、「第1類又は第6類」「第2類又は第4類」「第3類」「第5類」で4種類以上取得していることですので、私の場合はあと「第1類又は第6類」「第3類」を取得する...

以前働いていた仕事で、危険物取扱者 乙種4類の資格を取ることを推奨されました。私は、学生の時から化学等の理系の分野が大の苦手でした。そのため、危険物取扱者なんて無縁のもので、受けたとしても絶対に受からないとずっと思っていました。また、会社で講習などがあるわけでもないので、独学で勉強をしなければなりませんでした。参考書や問題集を見てみても、全く暗記することができず、憂鬱になるばかりでした。いろいろな...

私は、化学の専門学校に通っています。ですので、当然ながら危険物取扱者の試験を受験する方は多く、ほとんどの方が甲種まで取ります。危険物取扱者試験に詳しい方はわかると思いますが、乙種をすべて取らなくては甲種は受けることはできません。しかし、化学専門の単位を15単位以上持っている場合に限り受けることができます。私は、後者の方で単位を提示し受けましたが、乙種からとったほうがいいのか迷っていました。ですので...

石油や化学製品などの取り扱い等を業務とする企業においては必須の資格であり、これらの業務に該当する企業に在籍する社員の大半がこの資格を取得する義務があります。普段の生活で見かけやすいところではガソリンスタンドの業務やタンクローリーでの石油運搬業務に従事する人々の大半は危険物取扱者(乙種が殆ど)の資格所持者となります。資格所持者の主な業務内容としては、タンクローリーから給油取扱所(所謂ガソリンスタンド...

人生初の資格取得は危険物取扱者。大学生時代にアルバイトしていたガソリンスタンドで資格を取らないか？と言われたことがきっかけ。学生時代ということもあり、勉強するのは苦手ではなかったし、時給も上がるとのことですぐに承諾。受講料もバイト先が負担してくれ、教材も用意してくれた。今覚えば、至れり尽くせりだ。与えられた教材は教科書みたいなものと過去問集の２冊。毎日３０〜６０分ぐあいの勉強を１〜２か月継続。さら...

危険物取扱者。資格の中で良く聞く部類だと私はそう思っています。危険物（主に乙4）を持っているとガソリンスタンドのバイト代が少し上がることや、工場系で働く場合にも給料が少し上がるなど、とにかく持っていればお金が増えます。しかし、合格率は33.3パーセントと確率的には低いです。出題内容は危険物の法令、学校等で習う化学（より少し難しい）、危険物の性質や消火方法です。覚える中で法令は少し難しいですがそこま...

私が、危険物取扱者乙4を取得したのは、高校生のときでした。工業高校に在籍してたので、乙4は取得する人が多かったです。高校入学してから、すぐに乙4合格に向けての勉強を始めました。学校側も、朝補習という形で行なっていたけど国家資格であるには変わりないためそれだけでは物足りないと思い、乙4の過去問を自宅でも取り組みました。乙4は、法令、化学、性質で法令と性質はほとんどが暗記するものなのでその2つをマスタ...

そもそも危険物取扱者の資格を保有することになったきっかけは、仕事の業務で危険物を扱う必要があったからです。学んで見て分かったことは、無知は危険だということです。危険物についての正しい知識がない事により、爆発を起こしたり、火災を起こす可能性を学びました。危険物としては溶剤や試薬を勉強します。実際勉強して資格を取った後は、資格を取る前よりも注意しながら仕事ができるようになりました。これはモチベーション...

私は地元の大学の工学部化学科に入学しました。大学時代になにか役に立つ資格を取っておきたいと思い、危険物取扱者の資格の勉強を始めました。学科の講義が取れていれば甲種の受験資格が得られたのと、将来理工系の技術職に就きたいと思っていたのでこの資格に挑戦しました。計算問題は比較的すぐに覚えられたのですが、暗記の問題はなかなか覚えられずひたすらノートに書いて覚えていきました。問題集は1つ気に入ったものを選ん...

私はガソリンスタンドの仕事につき、1ヶ月半で乙４取得しました！実際の試験はマークシート形式で行われるため、とにかく暗記です。ちなみに私は小学生の子供がいるシングルマザーで、お金や時間をあまりかけれません。さらに書いて覚えるアナログ人間です。同じような方の参考に少しでもなればと思います。まず問題集、参考書、ノートを用意しました。参考書を見ながら問題集をノートに解いていきます。答えあわせをし、解説を見...

危険物取り扱い乙4種を持っているとガソリンスタンドのバイト代が少し上がることや、工場系で働く場合にも給料が少し上がると聞き、高校の頃に取りました。自分にはかなり難しい試験でした。テキストと問題集を用意して約2ヶ月ほど勉強して何とか合格できました。乙種危険物取扱者試験は、「危険物に関する法令」が15問、「物理学及び化学」が10問、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」が20問で、それぞれ6...

私が20代後半の頃、危険物取扱者乙種4類の資格を上司から取得するように言われました。理由は当時勤めていた会社で灯油などを保管していた小さい鉄筋の倉庫がありました。そしてそこの管理者が定年退職するということでその倉庫を管理するには危険物取扱主任者乙種4類の資格が必要とのことでした。当時私はそのような理系の知識は一切なかったので、かなり勉強しなければいけないのかなって思いました。それから話はとんとん拍...

僕は、前職の時、支所長に、「試験を受けに行ってくれ」とたのまれ、「落ちたら恥ずかしいからな」と念をおされて、しぶしぶ試験を受けに行ったことを思い出します。受験代は、合格なら無料でいいし、不合格なら実費を負担しないといけないという内容でした。丙種じゃなくて乙４類だったのでガソリンやアルコール類、植物油などの危険物の試験でガソリンスタンドが当時前職でスタンドの職員が休憩時間に僕が交代していたところがあ...

仕事で必要になり、急遽勉強を始めたが法律の内容を覚えることに時間を使ってしまい、物理的なことを覚えるのに時間が足りなかったことを覚えています。試験当日、軽い気持ちで試験を受けにいったら想像以上に問題がしっかりしていて仕事の合間で勉強するには余程のセンスが必要でした。結果的にはギリギリ合格することができたけど、受からなかった人も大勢いて資格の重要性を思い知らされました。試験問題の講習を受けることもで...

当時、バイト先にガソリンスタンドが併設されていて、危険物の資格を取ると時給があがると言われて取得しました。学生時代で物理や化学の勉強は身近であったものの、気化現象など一般的な知識だけではなく、ガソリンをはじめとする引火性液体の種類は、覚えても普段の生活でも使うことがないようなものばかり。渡された参考書を読みながら、試験に臨みましたが、一人浮いた試験会場で最初の試験は不合格。意外と難しいと悟り、本腰...