僕は、前職の時、支所長に、「試験を受けに行ってくれ」とたのまれ、「落ちたら恥ずかしいからな」と念をおされて、しぶしぶ試験を受けに行ったことを思い出します。受験代は、合格なら無料でいいし、不合格なら実費を負担しないといけないという内容でした。丙種じゃなくて乙４類だったのでガソリンやアルコール類、植物油などの危険物の試験でガソリンスタンドが当時前職でスタンドの職員が休憩時間に僕が交代していたところがあって棚卸の担当もしてたせいか、責任者で少し給料に上乗せがあるので試験を受けました。前週、講習があって問題も比較的難しそうだったけど、問題を解くうちにそんなに難しくないのに気付いて、そう勉強期間も２週間ぐらいでしたから、運よく合格出来てよかったです。前の係長は、「うそ!なんで合格なの」と驚いていましたし、支所長も丙種と勘違いしていたみたいです。１回で合格できたのでよかったし、前職の他の受験者は全員落ちて僕しか受かってませんでした。その資格で前職を退職した後、違うスタンドに入っていた時期があり、その時も資格修得者だから就職に合格したようなものです。全然仕送りがない時代だったので運がよかったです。若き日はこうして過ごしてました。今はパソコンの仕事をしていてパソコン関係の資格か簿記の資格をどうしようかと思っている段階です。しっかりこれからもがんばろうと思います。
フチタイ (20代男性) 平成１５年７月
丙種じゃなくて乙４類だったのでガソリンやアルコール類、植物油などの危険物の試験でガソリンスタンドが当時前職でスタンドの職員が