私は小学2年〜中学3年まで珠算を習っており、最終的に珠算初段と暗算2級を取得しました。3級から乗算、除算、見取り算、伝票、暗算、応用(文章)問題の6種が種目となるのですが、自分は見取り算と暗算が苦手でした。7級から3級は1発でポンポン合格していったのですが、2級の試験で初めての不合格に。もちろん次(2ヶ月に1度開催されます)にリベンジを目指すわけですが、またもや失敗。教室に届く点数結果を見るとやはり苦手なら見取り算の点数が及ばず。諦めずに挑戦するも、気付けば1年が過ぎてしまいました。1度検定を見送ることも検討しましたが、予定じゃない日も教室に出向いたり、家でも練習問題を解いたりして、ようやく7回目で合格することが出来ました。合格の印として貰えるシールをソロバンに貼った時の嬉しさは今でも忘れません。あの時練習をサポートしてくれた先生と、応援してくれた親のお陰で、この計算力は他の資格の取得にも活かせて、仕事でも計算に関わるものは自信を持って取り組めるようになりました。ソロバンなんて今使わないよ、って思うかもしれませんが、買い物中にわざわざスマホで電卓を起動しなくても、ソロバンを頭に浮かべて計算ができるって便利じゃないですか？そして割り算が苦手という方、ソロバンを始めたらきっと好きになります。ルールを覚えてしまえばあとは好きなだけ活用できるので、どんな方でもいつからでも始められますよ！
泣き虫ハマー (10代女性) 2003〜2004年
最終的に珠算初段と暗算2級を取得しました。3級から乗算、除算、見取り算、伝票、暗算、応用(文章)問題の6種が種目となるのですが、自分は見取り算と暗算が苦手でした。7級から3級は1発で