日本漢字能力検定（漢検）

我が家では家族そろってとれる資格を探していて、漢字検定というのを見つけて挑戦中です。この漢字検定は、子どもからでもスタートできて、上は高齢者のかたのボケ防止などにもよいといわれるほど幅広い受験者に向いています。ちなみに我が家では私と夫が2級を小学生の子どもが7級の勉強をしています。家族で一緒に勉強できるのもすごく楽しいですし、子どもこれなら進んで勉強をするようになりました。私たち夫婦も子どもが合格...

これは私が３０歳ぐらいの時のことです。当時アルバイトの女子大生で好きな女の子がいました。10歳も若い子に恋心を、しかも妻帯者なのにです。もちろん告白など絶対出来ません。ただただ話したりするだけです。そのうち、他のアルバイトの女性から、実は彼女も私に好意を持っているのだと聞きました。食事ぐらいには一緒に行くようになりましたがそれ以上はお互い発展しないように気を付けていました。彼女は昼間はアルバイトを...

社会人になりたての頃、仕事に対しても自分自身に対しても余り自信がありませんでした。そんな折、「資格を保有すれば自信に繋がるのではないか。」と思い、漢字能力検定を受けました。落ちたくなかったので取りあえず３級から、と控えめに低めの級から受験したのですが何と周りは小学生だらけ。かなり恥ずかしい思いをしました。結果は一発合格です。勿論次回は準２級を受けました。受験者層も中学生や高校生、そして年配者もいて...

おそらく現在でもそうだろうと思うのですが、私が在学中の頃も漢字能力検定はずいぶんポピュラーな資格で、皆が一度は挑戦してみる資格でした。そのため三級、準二級と調子よく合格してきた私が、次に目指したのは二級でした。しかし、これが意外なほど難しく、毎日少しずつ勉強して一度目に挑戦するも、結果は『あと一点』というものでした。その悔しさから再び勉強して二度目を挑戦するも、結果は同じく『あと一点』。その時はも...

小学生の頃、漢字が得意で漢字博士とよばれていました。それが高じて、専業主婦時代に、漢字パズルにはまっていました。漢字パズルもスラスラ解けてやっぱり漢字が得意なんだと自信を持ち、どうせなら、自分の実力を試してみたい！ということで、漢字検定を受けてみることに。得意といえども、独学で受かるかどうか自信がなかったため、通信講座とスキマ時間で、DSの漢検ソフトで勉強。もともと、漢字が好きだったこともあり、通...

これは私が、日本漢字能力検定を取得した時の思い出話です。 当時私は漢検一級の取得を目指している最中でした。 先ずは準二級から。 そしてどうせなら全ての級をコンプリートしたいという気持ちもあったので、同じ日程で時間帯もかぶらない、六級と七級も遊びで受験する事にしました。 先ずは準二級の試験を滞りなく終え、七級の試験会場に入った時。 私はそのまま帰りたくなりました。 何故ならそこには、どう見ても小学生...

漢字はもともと好きながら、なかなか大人になると改めて勉強する機会がなくだったのですが、趣味の読書をしていても、仕事でも何だかんだ漢字は必須となります。手始めに3級を受けてみたのですが、漢字の読み書きだけでなく、四字熟語や慣用句、短文の中からの間違い探しや書き順、部首など多様な範囲での問題でした。漢検問題集を買い全てこなせば、ほぼ合格間違いないです。その問題集をやるだけで漢字のみならず、語彙力もかな...