登録販売者(一般医薬品)


----------------------------------------------

登録販売者(一般医薬品)記事一覧

結婚後、ドラッグストアで調剤事務のパートを始めたのですが、勤務先で推奨されていたのがこの資格でした。元々医薬品に興味があったため、趣味と実益を兼ねる資格ということで、勉強しようと思いました。私が受験した年は、ちょうど法改正があり、受験資格から1年間の実務経験が撤廃されたので、経験が少し不足していた私でも受けることができました。勉強するにあたって、書店で参考書を一冊買いました。最後に予想問題集が付い...

ドラッグストアでパートをしており、第2類、第3類の薬は登録販売者がいなければ販売できなくなる法律ができました。面接の際に、登録販売者と普通のパートは時給が違うことを知り、勉強をする期間が短かったのですが登録販売者の資格取得を目標に勉強しました。都心にいかないとテキストが売っていませんでした。過去の問題集と用語説明などのあるテキストを購入して勉強をしました。まるで、学生の時に戻った感覚でした。特に過...

ドラッグストアで働き始めて1年と少しになりますが、私は始めから登録販売者を取るつもりでドラッグストアに入りました。私の住んでいる地域は毎年9月に試験がありますので、5月ごろから準備を始めています。準備したものは「厚生労働省の試験問題作成の手引き」と「市販の過去問集」のみです。過去問を読んで、出題されている箇所を手引きから探してチェックする・・・という作業を20時間ほど行いました。それだけやればかな...

この資格自体は、当時の小売業在職時に存在は存知しておりました。役所に勤めだし窓口業務にて、試験合格者の申請を受付していく内に自分も受験しようと思ったのがはじまりでした。この試験は各都道府県が行うので、実施される日は県によって違います。私は、早く合格を勝ち取る為に平成28年度のどこよりもはやい京都府において受験を決め日々勉強の毎日でした。最初は、仕事帰りに本屋で立ち読みによる勉強を行い、試験2ヶ月前...

私は今年20歳になる19歳です。3月まで理学療法士になるために専門学校に通っていました。しかし、3月のちょうど春休みの時期に妊娠が発覚して休学することに決まりました。復学するかは未定ですが相手も学生なので現実復学は厳しいと考えています。そこで休学生活が始まった4月にだらだらしてることに罪悪感を感じ、バイトを探したけど全然雇ってもらえず副職をしてみてもなかなか大きな収入を得られないときにこれから産後...

私はまだ登録販売者資格が誕生していない頃から、一般従業員として薬店で勤務していました。薬店、ドラッグストアというとやはり薬剤師だけの独壇場になり、一般従業員は品出しだけに従事する日々に嫌気がさしていました。いつか薬剤師に代わる医薬品資格が誕生すればいいなぁと思いながら、独自に様々な医療系資格を取得しながら、過ごしていました。そんな中ついに一般用医薬品の専門家、登録販売者が誕生し、ワクワクドキドキし...

ドラッグストアで1年働いた頃に、従業員のスキルアップをするということで、登録販売者試験を受験したい人がいないか募集がありました。30才になった年でしたが、履歴書に書ける資格が自動車免許くらいしかなかったので、一念発起し、受験を決意しました。届いたテキストを開いてみると、覚える内容が多くて途方にくれました。法律や人体の仕組みについては毎回同じような問題が出ますが、薬効についてはいくつもあるジャンルか...

ドラッグストアにパートに出ることをきっかけに面接の際にアピール材料として登録販売者の資格取得を目指したいと宣言しました。そのため、仕事内容も資格内容もあまり把握してない内に、仕事と勉強を両立することになりました。思っていた以上の重労働での中、若くない頭に資格取得の勉強は楽なものではありませんでした。しかし、会社は、受験する従業員を店全体にオープンにし、激を飛ばし、絶対に落ちることは出来ない・・いや...

登録販売者の試験範囲は1章から5章までの内容で出題されます。2章、3章は体の仕組みやくすりの知識が要求されますので、非常に時間がかかってしまいます。しかも薬の分野は普段見慣れない成分名もあることから、頭に入りにくいです。私は幸いドラッグストアの店長として働いていたので薬の成分に対し抵抗はありませんでした。それでもいざ覚えよう!と取り組むと難しいものがありました。ですので逆にそれ以外の章でしっかり点...

登録販売者の資格はまだ比較的新しい資格です。資格ができた当初は実務経験が受験資格にありました。しかし、数年前にこの実務経験による受験資格がなくなり、受験へのハードルは一気に下がりました。しかし、やはり実務経験は試験に活きてきます。ドラッグストアで勤務していると、様々なお客様と接する機会があります。相談を受ければいい加減な返答はできないので、薬剤師や先輩登録販売者に相談する機会が増えます。これらを繰...

パートタイム(一日5時間勤務)をしていたディスカウントストアで、資格取得をしてみてはどうか?と上司に勧められ、試験に関わる教材や登録料金などは会社が払ってくれるということで取得にむけて勉強しました。医療系の取得ということで難しそうだと思ったのですが、毎日2時間程度の勉強で半年間で取得できました。教材もDVD付きのものや過去問題集など沢山あるので勉強しやすい資格だったと思います。資格取得したあとは時...

当時ドラッグストアで働いていた私は、会社の研修制度を利用し、ドラッグストアで医薬品の2類3類を販売するために必要な登録販売者の資格をめざしました。休みの日を利用し、会社の講習会で勉強。身体のつくりや仕組みなどなんとなく理解している分野はいいものの、医薬品の成分となると理解するのに時間がかかりました。勤務中も意識的に薬コーナーで勉強した成分探しをしながら仕事をして、慣れない言葉を身近なものにしようと...

私は現在調剤薬局で調剤事務をしています。調剤薬局では薬剤師が常駐しているため特に登録販売者の資格は必要ありませんでした。しかし他の調剤薬局は事務職員に登録販売者の資格を取得させているという話を聞き私も試験を受けてみることにしました。通信講座を受講して半年間勉強をしました。薬局勤務なので薬の名前にはなじみはありましたが、いざ試験のために覚えるとなるとなかなか大変でした。スキマ時間などを使ってテキスト...

就職先で資格取得の必要が有り、受験しました。薬の成分から薬事法改め薬機法についてや、人の体のはたらきまで、出題範囲は普段なかなか触れない部分が多く、覚えるのが大変でした。出題範囲も広いので、過去問を何度も繰り返しといて、出題率の高いワードを集中的に覚えるよう心がけました。薬の成分は語呂合わせを作ったりして覚えたり、自宅にある薬を見て「この成分がどの効能を作り出しているのか」考えて勉強しました。通勤...

ドラッグストアでパートとして働いて1年が過ぎました。働き始めて半年くらい経った時から、登録販売者の試験を受けてみないかと言われ、今更勉強はちょっと・・・と思いましたが、登録販売者が少ない店舗であることと、資格者手当がもらえるということと、自分の資格になるので万が一今の店を辞めても資格があれば強いかと思い、受ける事を決めました。勉強は予想以上に専門用語(とくにカタカナ)が多く大変苦労しました。まず、...

この資格をとろうと思ったきっかけは、ドラッグストア業界の会社に入社したことでした。薬のことを勉強してもっとお客様のお悩みに答えたいと思ったのと、正社員だったのでいずれは資格を取らなければならなかった為、勉強を始めました。実際に勉強した期間は半年間、休みは1日3時間程過去問やテキストの問題を解きました。結果、92点で合格することができました。登録販売者資格を持っていて良かったと感じることは、持ってい...

ドラックストアで薬を販売する際に必要となる資格です。正社員として入社したてで仕事も覚えなければなのに、合間に資格の勉強もしなければならなかったので大変でした。昔は実務経験が無いと受験資格が無かったのですが、今はどなたでも受けられるので、今後ドラックストアで働こうと思っている人は、先に受験をしてから就職活動をされても良いと思います。正直働きながらの勉強は大変でしたし、思っていたよりも専門的な勉強とな...

登録販売者とは、薬剤師不在でも第2種と第3種の医薬品の取り扱い、販売ができる資格です。子どもが生まれてから病院にかかる機会が格段に多くなり、いろいろ薬をもらったりしているうちに薬に興味が湧くようになり、この資格を知って受験しようと思ったので、試験を隣市の大学まで受けに行きました。車なら20?30分の距離ですが車での来校は禁止だったので、倍くらいの時間をかけて電車とバスで行きました。子どもが生まれて...

私が登録販売者の道を目指したのは、前職を退職し、以前学生アルバイトとして勤めていた薬局へ復職の為でした。復職の際にネックになったのが「無資格」であるということ。資格取得の約束の元採用が決まり、その日から始まる実務経験の2年間の必死の勉強が始まりました。それはまさに未知の世界でした。同僚の薬剤師、先輩登録販売者に分からないところを聞きながら、寝る間も惜しんで過去問に打ち込みました。そして2年後、「1...